本日は朝から病院、母の見舞を済ませ
昼食をとったあとに
ただいま無料ということで長崎県美術館の開館20周年記念
「コレクションの在りか-現在地をみつめて」へ。
長崎県立美術博物館時代の5000点から、
20年間で9000点のコレクションとなった長崎県美術館の所蔵品。
その中の傑作選を「スペイン美術」「長崎ゆかりの美術」「現在から未来へ」の
3つのテーマに分類して常設展示室にて展示する企画となっております。
…とはいうものの、基本企画展を見たら常設展チケットがついてくるので
企画展を見るたびに常設展示は見ていたり、
なによりコロナ明け期で巡回展が巡ってこない時期に
所蔵品を使った企画展示で繋いでいたので
正直な話、いまさら…という部分もあるんですよね。
無料だから見るけどいつも見てる作品たちですし。
一番興味を惹かれたのが木曜から開催の「金曜ロードショーとジブリ展」の
ディスプレイとして出ていた昔の長崎新聞のテレビ欄でしたね。
(長崎の民放2~3局時代だと金ロー放送しないこともあったんだなぁ、とか)
…こっちは7月まで会期あるしGWは混みそうだし、GW明け平日に行くかなぁ。