官公庁を装った詐欺にご注意と言いますが

　官公庁を装った詐欺にご注意と言いますが




　よくテレビで、
「官公庁を装う詐欺が頻繁にあるので、皆さんご注意下さい。」
　と耳にします。
　説明しているテレビ局の方は理解しているのでしょうが、
　一般の人に、特に高齢者にどれだけ内容が届いているのでしょうか？

　まず官公庁と行ったとき、
　観光庁？　
　「そうか、旅行などの関係の詐欺があるのだな」
　と、誤解したりしないでしょうか。

　また官公庁と言うところから、例えば
　「官公庁の者ですが・・・」
　と電話がかかってきたら、詐欺に注意しなければと。
　官公庁と言うところからの電話があると勘違いしないでしょうか。

　
　ですから注意説明するならば、
　身近な市町村の役所から電話があったときや
　国のお役所の税金関係や年金関係の役所からかかってきた時に
　よくよく内容を聞いて、詐欺がどうかご注意下さいとか　
　常に具体的に説明する必要があると思います。
　ひっくるめて官公庁ではわかりにくいと思います。
　庶民の視線を大切にしてほしいものです。

猛暑日が続く中、植物も命がけ

　猛暑日が続く中、植物も命がけ

　連日猛暑・酷暑日が続くと参ってしまいますね。
　皆様、お体大切にして下さい。

　　　

　賃貸の我が家は外壁の補修工事が先月より始まりました。
　実にうっとうしい日々が続いています。
　工事のためベランダに何も置けず、
　プランターなど指定のところに置きました。

　我が家のプランターなどは指定の所に置いた途端、
　強い日差しにあたり、紫陽花やイチゴの一部が
　１日で枯れてしまいました。

　　　

　我が家のベランダのときは、
　水を1日1回２．５リットルで十分でしたが
　現在は朝夕２回、合計１０ℓ以上まいて
　他の植物は何とか枯れずに維持しています。
　植物はしゃべれませんが、
　「あつい～　どうしてこんな日差しの強い所に移動したの？
　　もっと私たちを大切にして！」
　との叫び声が聞こえてくるようです。
　植物にとっても命がけの猛暑・酷暑のようです。。

曲がったキュウリは安くて助かる

曲がったキュウリは安くて助かる

　　　　

　野菜の直売所で、
　曲がったキュウリや大きさが不揃いのキュウリが
　一袋に入って売っていました。
　「安い！」５本で１００円くらいです。
　年金生活破綻者予備軍の我が家にはありがたいです。

　スーパーでは特売で、まっすぐのキュウリが
　１本３５円くらいで売っていました。
　大勢のお客様が買っていました。

　曲がったキュウリや不揃いのキュウリは、
　どうやら規格外になってしまい安いようです。
　人によっては曲がっている部分の細いところに
　苦みがあり味が落ちるという方もいるようですが、
　私には全く感じられず、美味しく頂いています。

　　　　

　そもそも自然に育つ農作物が形や大きさが
　揃っている方が不思議だと思うのですが？
　同じ我が家で同じ物を食べ同じように育てているつもりでも
　身長も体重も顔も違います。
　全く同じであったらその方がびっくりします。
　まあ・・野菜と人を比べるのもどうかと思いますが。

猛暑の中の昨夜

　猛暑の中の昨夜

　日も暮れて夜になってもセミが元気に鳴いています。
　一説によるとセミにも暑すぎる夏で
　涼しい夜に元気になっているようです。

　　　　
　猛暑の中の夜は蒸し暑く寝苦しいですが、
　それでもさすがに日が落ちると少しは涼しくなってきます。
　夜、セミの鳴き声が静まってくると、
　コオロギたちの鳴き声が聞こえてきます。
　セミに比べると涼しく上品な感じがします。
　コオロギの虫の音とともに少しですが涼しい風が入ってきました。
　蒸し暑い中、実に気持ちが良いものです。　

　　　　

　夜中何度か目が覚めましたが、
　涼しい風が入ってくるので、
　足元が少し冷えるのでタオルケットを膝に掛けました。
　しかし日が昇ってくると激変
　セミが鳴き出しカラスも鳴いています。
　途端に気温が上昇している感じで、
　涼しい風が全く入ってきません。
　一気に蒸し暑さが増してきます。
　ウチワであおいで何とかしのぎました。

　今日は今年一番の暑さと聞いています。
　冷房を使い、こまめに水分、適度に体を休め
　熱中症を予防しましょう。

夕方に鳴くヒグラシ 家に帰らなくっちゃ・・・

　夕方に鳴くヒグラシ　家に帰らなくっちゃ・・・

　　　　

　夕方になると鳴くセミがいます。
　「カナカナカナカナ♪」のヒグラシです。
　夕方の日暮れ時に鳴くことから、
　「日を暮れさせるもの」としてヒグラシの名前が付いたそうです。
　日の出前にも鳴くそうです。

　　　　

　子どものころ遊んでいて、夕方ヒグラシが鳴き始めると
　何とも寂しくなり、家に帰りたくなります。
　誰となく「もう帰ろうか」となるのでした。
　そんな思い出が心に残っています。

　先日も仕事中にヒグラシの鳴き声を聞きました。
　家に帰りたくなりました。　
　小学校時代の思いでは一生続くようです。
　（仕事の途中では帰っていません。）