ミミズの鳴き声

夜、親戚のおばちゃんの家から帰るとき、ジーーーーーーーーーーーーーーーーーって、草むらの暗闇から音が聞こえた。あれはミミズの鳴き声とだれかに教わった。

今日なんだかミミズの話になったので、ミミズが鳴く話をしたら、ミミズは鳴かないでしょ、と一蹴された。まあ実際鳴かないかもしれないけど、お月様にはウサギがいるレベルで、子供のころに誰もが聞く話かと私は思っていた。

ふぅむ。
私の周りの北海道の人と秋田の人と山梨の人は、そんな話聞いたことないって。
よのなかは広い。

でね、本当の鳴き声の主は、オケラだって。
もうすぐ有馬記念ですね。

体育会系改革の落とし穴

自分が、体力的にも精神的にもきつーくてつらーい部活してて、ぜってー後輩にはこんなつらいことはさせない、と心に誓うでしょ。

そのこころねはいいんです。

でも、たいていは試合で勝てなくなる。
もちろんすべてではないけど。

常識の範囲内でのきつさやつらさは必要。

こんなこと言い出して、としだなぁ。

忘年会の司会（３３歳 女の場合）

「こんばんわ。本日はお忙しいところおいでいただき、ありがとうございます。

忘年会は「年を忘れる集まり」と同時に、今年の苦労を忘れる集まりでもあります。

（乾杯　中略）

本日は忘年会でございます。龍宮城で年を忘れて大いに楽しんだ浦島太郎のように、海の中にいるつもりで大いに楽しんでいただきたいと思います」

棒読み。
あと、酔って前後不覚（作戦）。

以上。
以上・・・

つかれたーーーー。