なんと言っても今日はこの話題に尽きると思う。昼のテレビではしきりにミサイル発射の誤報について何回も報道していた。もし本当だったらと言う世界は明日以降に現実問題となる。日本の危機管理能力を試されているとしたら、そちらの結果の方が大問題になってくるだろう。過去には領空侵犯と言う名の元で撃墜された民間機もある訳で、政府の対応が大事になってくると思うのですが、解散総選挙より大事な問題ではないかと思うのは私だけでしょうか。誤報のおかげで野球を見ることが出来たのですが巨人はどうしたんでしょうか、「栗原。天晴れ!」と言わざるをえません。私がチャンネルを確保し見ることが出来たのはちょうどその場面でした。実況アナウンサーが言ってましたが、WBCで栗原は大事なことを摑んできたのかも知れません。政府筋も大事な情報はしっかり摑んで欲しいものです。因果関係は分りませんが、昨夜の映画もスパイアクションと言うことで、「テレビ局も無言のプレッシャーを与えているのか」と私にはとても偶然とは思えないのですが。考えると物語は尾ひれ背びれが付いて映画の様になってきますが、「事実は小説より奇なり」と言うことでしょうか、私ひとりの杞憂で終わることを望みます。心配でおちおち眠れない地域の人もいる訳なので、政府には毅然とした態度を取って欲しいと思います。明日から8日まで何事も起こらない事を祈るのでした。
今朝も6時45分起床、物騒な世の中になってきた・・・・。