『パンン替えたい』

マラソンを走り終えて、「今、何がやりたい？」と聞かれての答えだ。
「分かるような気がする」
仕事をしていると実感する。
昨日も雨だったが、まだまだ暑い日が続く。
「特に雨の日は蒸し暑い・・・」
そんな時、背中を走る一筋の汗。
スルスルと背骨付近を伝わり、お尻に向けて一直線。
パンツのゴムの防衛線をいとも簡単に突き破る。
「ミサイルよりもはるかに脅威だ」
お尻の谷間に到着する。
「この工程が何とも言えなくて、不快感を生み出す」
最終目的地に無地に到着した途端に、連続攻撃を開始する。
「気持ち悪くて、仕事なんてやってやれない・・・」
その結果、パンツは汗まみれになる。
「あのCMが良く分かる・・・」
これはオジサンだけはないと思う。
「ご婦人方のレースとかのはどうなんだろうかなんて考える始末・・・」
ちなみにオジサンはボクサーのブリーフだ。
「コットン１００％」
走っている時の汗はこんなもんじやない。
「パンツを替えたい」
仕事中でもそう思う。
今朝も６時起床、８月も今日で終わり・・・。

正念場。

会社も大変だ。
働く人も大変だ。
「今が正念場・・・」
金は天下の回りもの。
「早く回って来て欲しい～」
８月も残す所あと１日だ。
「前職では月末はバタバタしたっけ～・・・」
今週末の納期対応で忙しい。
「あれも、これもは出来ないけれど、やれる事を着実に・・・」
若い衆も意識が低下している。
「最近は残業しなくなった」
まぁ～、分からないでもないが・・・。
「醒めているのは明らかだ」
その分、ロートル軍団が頑張っている。
「若い衆と違い、体力消耗が早いけど・・・」
毎日、時間に追われて忙しない。
「基本、やっぱり、人なんだなぁ～」
会社のモチベーションが上がるまで、もうひと踏ん張りだが・・・。
「地獄の沙汰も金次第とは良く言ったものだ・・・」
今朝も６時起床、またミサイルかよ～。あっちも何か企んでいる・・・。

ブルゾン。

ネットで賑わっている「ブルゾン」
２４時間テレビのマラソンランナーだ。
「当日決まったらしい・・・」
大変だったに違いない。
「ドッキリと同じだもんなぁ～」
オジサンもドッキリした。
「あの呟きが・・・」
もっと良く考えるべきだった。
「札幌の方が荒れるかも？」
何気ない呟きが真実を語る、
確かに荒れたメインレース。
オマケも付いてきた。
「そっちじゃなくて、こっち！？」
最終がどでかい花火だった。
「見当違いをしていた・・・」
穴党のオジサンがスルーした札幌メインと最終レース。
「読み切れないと言うより、分からない・・・」
肉体疲労時は頭も冴えない。
「４００円で約１０００万・・・」
「そうは問屋が卸さないのだよワトソン君・・・」
だって、新潟の最終も荒れたんだよ～。
「競馬の奥は深い。素人の挑戦は続く」
メインばかりに気を取られ過ぎた。
「２４時間戦えますか～？」
「オジサンは無理だ」
マラソンと同じ。
「ペース配分を考えないといけないのだよワトソン君」
今朝も６時起床、夏期講習の課題は続く～・・・。

後の祭り。

涼しげなコオロギの音色が漂う。
太陽は雲に隠れている。
カラスが一羽東に向かう。
「寝坊したか・・・」
金は天下の廻り物。
「追いかけていると逃げられる」
昨日の予想は「札幌の方が荒れるかも？」の呟きが正解だった。
驚いたのは新潟９レース。
「大穴だあ～・・・」
メイン以外に隠れているレースを見極める必要がある。
「まだまだ素人には・・・」
「１００円で６８０万かぁ～・・・」
たられば、ではないが、全レースを見渡す必要がある。
「メインだけ見ていてはいけないのかぁ～・・・」
もしも、メインじやなくて、このレースの予想をしていたら・・・。
「辿り着けただろうか・・・」
「１００円勝負と行けたかねぇ～・・・」
基本、このレースが荒れるなんて分からない。
「夏期講習の課題は多すぎる」
懐具合が勝負を分けるのも事実だ。
「予想屋稼業の道は険しい～」
今朝も５時４５分起床、週の始まり月曜日・・・。

第３７回 新潟２才ステークス 穴予想。

夏期講習も残り僅かだ。
「そろそろ予想を的中させないと・・・」
疲れた体に鞭打って・・・。
「頭だから関係ないか～・・・」

３７回　新潟２才ステークス

単勝　　　　「３」　　　　　　　　７．１倍

枠連　　　　「２－４」　　　　　　２０．８倍

馬連　　　　「３－７」　　　　　　８４，５倍

馬単　　　　「３－７」　　　　　　１４５．５倍

３連複　　　「３－７－１３」　　　３６６．３倍

３連単　　　「３－７－１３」　　　１６７０．１倍


予想屋稼業は・・・。


札幌の方が荒れるのかも？


「頭が働かない～・・・」