貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

右から左へ

2008年02月29日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、待望の給料日だ!。嬉しいのはその事実だけ・・。そのお金は私の手をかすめるように右から左へと瞬く間に消えていく。夜空に輝く流れ星のように・・・・・・・。手元に残るのは1枚の給料明細の紙だけ・・・・・。心の中にはムーディーの歌声がむなしく響き渡るだけ・・・・。

私は、これではいけないと少しでも小遣いの足しにする為思案する。ふと目に止まった書き損じのハガキを眺めながら「これしかない」と思った私は、妻にプレゼントキャンペーンに応募するから、買い物はキャンペーン対象商品を重点的に買うように要請及び、月曜日書き損じのハガキを郵便局にて交換してくれるように頼んだ。すぐに家庭内の商品をチェックする。するとおせんべいの袋に合計1,500名様に当たると書いてあるのを見つけ、早速ゲットする。裏を良く見ると“Wチャンス※抽選にもれた方の中から200名様”うまいところをつくねぇ~と感心した私は、妻に袋を見せ3月はお菓子はこのメーカーを買うようにと指名買いを指示する。懸賞狙いで3月はやってみるかと言う訳で新たな挑戦が始まる。

今朝は何を間違えたのか5時に起床。「お~!やればデキルではないか、気合も大事だけど、やる気だね」とご機嫌でパソコンのスイッチを入れる。ここまでは良かったのだが、私は何かを忘れていることに気がつかなかった。5時30分まで時間があると思った私はベットに逆戻り。着替えをしていなかったのだ。気がついた時は6時20分だった。悔しい~!

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Re:涙雨、

2008年02月28日 | 日記・エッセイ・コラム

“魔法のiらんどから生まれたケータイ小説”昨日娘が読みながら、涙をボロボロ流していた本です。理由を聞いたら上、下2巻あるけれど下巻を読んでいたら涙が止まらなくなってきたとの事。悲しいのかと尋ねると読んでみれば分ると冷たい返事。昨日泣き顔を見られたので少々すね気味の娘は2冊の本を差し出す。私は、まだHARRY POTTERの最初の1ページでつまづいているので、妻にとりあえず先に読んでみたらと勧めてみた。年代が近いほど共感できる言葉、空間があるのだろう流した涙が感性と言う扉を開けて、創作活動の芽でも出てくれればいいなぁ~と思う親ばかな私でした。

今朝は6時起床。スノーダンプで雪を片付けながら「今日の雪質はスキーに最高だな」と思いながら降りしきる雪を眺める。これで最後になる除雪かと思うと妙に力が入り普段片付けないところまで丁寧にやった。約40分後ようやく朝食。仕事から帰ってきてからもスノーダンプを持ち出し、屋根から落ちた雪を片付ける。雪片付けをする度に「この雪をお金に換える方法を考え出さなくてはいけないなぁ~」と思っているのだが・・・・・・。

明日こそは、朝5時30分に起きるようにがんばるぞ!

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残業と涙雨

2008年02月27日 | 日記・エッセイ・コラム

久しぶりに残業をして、帰ろうと思ったら吹雪。「まったくこれだよ。残業なんてやらなきゃ良かった」と愚痴をこぼしながら車の雪を払う。路面は適度な圧雪で走りやすいのだが、前がよく見えない。気がつくと反対車線を走っている始末。残業で疲れ、運転で疲れた私は、9時過ぎにようやく自宅にたどり着く。

疲れたから身体を癒すのはお風呂に限る。風呂から上がり、食卓に座り遅い夕飯を食べていると、妻が娘に話しかけているが娘から何の返事がない。突然の笑い声。「どうしたんだ」と様子を見に行くと、娘の顔が涙でボロボロになっている横で妻が笑いこげている。私は再び「どうしたの?」と尋ねると妻が笑いながら「涙雨という本を読んで泣いてるだけよ」とそっけない返事。本当なのかと娘に尋ねると、涙を流しならが頷く姿に笑いをこらえ「感動することはいいことだ」とコメントを残し残りのご飯を食べ始める。

そういえば、忘れていることがあったと思い出し、新聞を読む。ミニロトは残念でした。しかし私は3を軸に来週も1口200円の挑戦を決意する。とにかく3という数字とジョニー・ディップに敬意を表して。

明日は早起きして除雪しないと会社に遅刻してしまう。5時30分起床。気合だ、気合!!

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キャッツアイ

2008年02月26日 | 日記・エッセイ・コラム

なんだか鼻水とくしゃみが多いなぁ~と感じながら帰宅したのですが、現在風邪をひいている最中なので「まだ治らないなぁ~。しぶといね今年の風邪は・・・・」と思っていたのですが、思い当たる節がありまして。

それは、ある事件の事でした。驚きました!?【キャッツアイ】実在したんですね!?信じられませんでした。その記事を読んだ私は、「そうだ、猫を見に行こう」と思い立ち訪問しました。「お邪魔します」と言った私は、ビックリしてしまいました。何と猫も花粉症になるんですねぇ~。「大変だね、言葉が分れば慰めようもあるけれど・・・・・。頑張ってください」と言うことぐらいしか出来ないけれど・・・・。あることに気がつきました。私も花粉症なのでは???この鼻水といい、くしゃみといい「周りはまだ雪に囲まれているのにもう飛んでいるのかよ」と季節の移り変わりを肌で感じますが、猫ちゃんの目を擦る姿を見るのもいじらしい気がするのですが、あの目のかゆさも体験している私は、「つらいだろうけど、がんばれ!」と言うのが精一杯です。

もう一つ驚いたのが“セミの抜け殻の写真”でした。私は「よくみつけたねぇ~」と感心してしまいました。今朝、すれ違った湘南ナンバーの車に、セミの抜け殻がダブり、私はサザンの「勝手にシンドバット」を口ずさみながら、真っ白な雪の大地に車を走らせるのでありました。しかし、そんな気分は帰りに聞いたラジオでいっぺんに吹き飛んでしまいます。低気圧の通過で明日の午後から荒れ模様!もう暫く雪との格闘が続きます。

早起きとの格闘は相変わらずなのです。今朝も6時10分起床。予定より40分遅れ。私は朝に予定しておいたミニロトの予想も出来ず、夢の中でのお告げもなかったのです。昨夜私は、HARRY POTTERを6行目から13行目を読むと言うより眺め、魔法も期待したのですが無理でした。夢は明日の朝刊までオアズケです。明日は早起きするぞ!!

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タイム・トラヴェル

2008年02月25日 | 日記・エッセイ・コラム

27年の歳月を何で埋めようというのか?

ジグソーパズルの最後の1ピースが、長い年月の間に風化しないで2008年までタイムトラヴェルしてきたのだろうか!?27年の歳月を掛けて創られたパズルがようやく完成する。最後の1ピースは真実という光景を鮮やかに描き出すだろう。

私は、27年前何をやっていたのだろうと記憶を辿るが、はっきり思い出せない。セピア色の記憶の断片すら思い浮かばないのは何故だろう。時間の流れは埋めることの出来る空間と空白の空間で構成されているのだろうか?埋めることの難しさを思い知るのであった。

埋めることの難しさは、やはり時間と共にやってくる。ミニロトは火曜の午後6時30分まで買わなければいけない。当たるのは1点と言うことで200円の投資で4等約1,000円を当てようと頑張っているのだが・・・・・。考えると考えるほど結論は時の彼方へと飛んでいってしまう。閃きと開き直りは紙一重だと思うのだが・・・・・。1個目の数字「3」は決定しているので、残りの4個の数字なのだが・・・・・。やはりここは「27」ということになるのだろうか?「3、27」残りの3個はまだ浮かばない・・・・・。気合をだすしかないのかなぁ~。

気合と言えば、今朝は6時10分起床。目標タイムの5時30分から40分遅れである。明日の朝も冷え込み寒い朝を迎えるが是非、目標タイム5時30分起床を実現しようと気合十分であります。

その勢いで私は、あっけなく4行読んで秒殺でギブアップしたHARRY POTTER CHAPUTER ONE The Boy Who Lived の5行目から読むことを再チャレンジすることを決定したのであります。ほんとなのかぁ~?

ながぁ~い夜になりそうな予感が・・・・・・・。

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