３週連続。

昨日も暑かった。
「またやったのか！？祭りの後だから良かったが・・・」
何を考えているか分からない国だ。
新聞一面を見て驚く。
隣には『佐藤琢磨　日本人初V』とある。
５００マイルは何キロだろう・・・。
昨日も５７０キロ余りを走ったオジサンです。
「２日で１１４０キロ走破・・・」
明日は早朝、いや夜中出発の便が待っている。
「兎に角、肩がこる。暑さで集中力が低下する・・・」
夜間はどうしても視力が落ちる。
「足の水虫も痒さを増す・・・」
暑くなると色んな症状が出てくる。
「加齢と共に疲れも比例するのだ・・・」
トラックドライバーが本職ではないが、この職業の大変さを痛感する。
「現場で学ぶ事も沢山ある。小僧の頃よく言われた。技を盗むんだ・・・」
ミラーの使い方を学ぶ。
「目から鱗だった・・・」
トラックは左斜め方向が死角となる。
それは偶然に目撃したものだった。
パーキングエリアで斜めに駐車する時に、左のミラーをたたんでいる車が多い。
「何故なら、その死角方向を改善する為の物だったのだ・・・」
「知らなかったなぁ～・・・」
それ以来、その技を使っている。
今朝も６時起床、現場で学ぶ事は沢山あるんだなぁ～・・・。

安全運転。

昨日も暑い一日だった。
「早くしないと３時まで着かない」
急かされるように積み込みをする。
「何故前もって積み込んでおかないのか分からない・・・」
文句を言って始まらない。
「いつも外野が五月蠅いのだ」
「走るのは俺だ～」
ちょっとバランスが悪いのは気になっていたが,飛ばさないで行けば大丈夫だろう。
と言うのも、前回の納品時にクレームが付いていた。
「滑っている・・・」
つまり、荷崩れの事だ。
途中、下り車線での事故を見かける。
「安全運転に限る」
予定より３０分前に着いて、ウイングを開けてビックリする。
「やっちまったなぁ～。荷崩れだ。２回目・・・」
案の定、文句を言われ、平謝り。
「運転手さんもかわいそうだよ～・・・」
と慰めの御言葉を頂いた。
疲れがどっと噴き出す。
「お持ち帰り・・・」
取り敢えず、会社に報告する。
帰りの高速で、また事故の表示。
「下り線で２回目だぜ～・・・」
家に戻ったのが午後９時３０分を過ぎていた。
気になった気になった事が・・・。
「ずばりダービーの結果だが・・・」
「今回で８４回を迎える」
つまりは「８+４＝１２」「４」「８→８枠のいずれか＝一番人気１８番」
素人的な語呂合わせ。「１２－４－１８」
「正解はこれだ～・・・」
「何故、あの時に気がつかなかったのか！！」
今朝も６時起床、今日も暑くなりそうだ・・・。

後の祭り。

「三社祭り」も終わり、「ダービー」も終わった。
「祭りはまだまだあるけれど・・・」
アップした予想からもう一度精査する。
「穴予想の筈だったが・・・」
前のレ―スが荒れた。
「残るのは本線ラインだなぁ～・・・」
最初のオッズも出ないうちから１５番と言ったのは、ここで消え去る。
「１８は残す・・・」
だとしたら、「２－６」の感じが良いのではないか・・・。
「２－６」
「４番、１１番」「４番、１２番」
「１８番をどうするか・・・」
「あら何という事でしょう。匠は・・・」
「４－１１－８」と言うのを書いていた。
「４－１２－１８」にすれば良い。
数字のお遊びを忘れていた。
「祭りだぜぃ～・・・」
そこまでの発想には及ばずじまい。
結局「２－６」「４－１２」で予想的中。
３連複、３連単は届かない。
「何故、買わない時の予想は当たるのだろう・・・」
今朝も６時起床、次こそは買いに行くぞぉ～・・・。

ダービー穴追加予想。

「走れ～、走れ～、コータロー～・・・」
もう、このフレーズが何回も頭の中を駆け巡る。
「白鳳も優勝した。全勝なら１５番、ウフフ・・・」
追加予想の発表でございます。

枠連　　「３－７」（これは同じ）「３－８」
馬連　　「１５番、５番」　　　　「５番、１８番」
３連複　「５番。１５番、１８番」
３連単　「１５－５－１８」　　　「１８－５ー１５」


枠連　　「２－６」
馬連　　「４番ー１１番」
３連複　「４－８－１１」
３連単　「４－１１－８」

枠連　　「１－６」
馬連　　「１番、１２番」
３連複　「１－１０－１２」
３連単　「１－１２－１０」

予算オーバーしたが、２０００円以内での勝負となる。


「ワッハッハ・・・」

後は運を天に任せるのみです。

『祭りだ～祭りだよ～』

プレミアムフライデーはそれなりの意味があった。
PTA役員のオフ会は予想外の展開を見せる。
「６月１０日、時間を空けていて欲しい・・・」
「・・・何お話か！？」（オジサンはダービーの事しか頭にない）
長女の担任が結婚したらしい。
「そりゃ～、おめでとうございます」（知らなかった。当たり前の事だ）
「月並みではあるがお祝いをしたいと思います」
「・・・・」（そりゃ～、分かるが今はダービーだ）
元PTA会長から打診されれば断る話ではない。
詳細の説明があった。
長女の担任の先生が結婚されたとの事。
「子供達に話したらお祝いの会をしたいとの希望だった」（勝ったらいつだって祝ってやる）
オジサン達は、合法的な飲み会を欲している。
「子供達はラインでとりまとめる」
今どきの世代は便利になったものだ。
「使える武器がたくさんある・・・」
取り敢えず娘にラインする。
「私も武器は持っている」
あっけない返事。
「へぇ～そうなんだ」
当然、その席には当時の学年主任が同席する。
「今、問題になっている政治の世界と同じだ・・・」
追いうちがとどめを刺す。
「○○先生が結婚して、子供が生まれました」
「おめでとうございます」
「つきましてはお祝い金を・・・」
「・・・・」
めでてぇて～事に文句は言わねぇ～。
「是が非でもダービーで稼がなくてはならなくなった」
今朝も７時起床、後は天に任せるしかない。残りの４００円分が決まらない・・・。