
EF24-105mmF4L
航空会社は「タイ国際航空」
タイのバンコクを経由してスイスのチューリヒに向かうチケットである。
直行便のチケットは18万円くらいするのでやめた。本当は14万円くらいのもあるのだが、それは3週間以上前くらいから手配しておかないと手に入らないチケットである。しかしこのタイ航空も悪くない。なぜならまず値段が安い。つぎに現地到着時間が魅力的だからである。
直行便チケットは、成田を8月18日の午前11時くらいに出発し、現地には18日の午後5時ごろ到着するのが殆どである。所要時間は約13時間。時差が7時間あるので、現地に到着してもまだ18日なのだが、午後5時ではその後に活動のしようがない。空港の近くで一泊するしかない。ではタイ航空はといえばどうだろう?このチケットは成田を18日の午後4時55分に出発し、現地には19日の午前7時35分に到着する。乗り継ぎの待ち時間を含めると、所要時間は約21時間。21時間はたしかに苦痛ではあるが、どうせ直行便だろうが乗り継ぎ便であろうが、本格的に活動するのは19日からであるのだから、大差はない。だが、値段が格段に安い。この場合、往復で8万5千円である。
だが、航空運賃というものは、チケット代だけで終わらないものである。燃油サーチャージ、その他を含めるといくらになるのか?
チケット代金 85000
航空保険料・燃油サーチャージ 20140
スイス出入国税 3620
成田空港施設使用料 2000
手配旅行に係わる取扱料金 4200
しめて11万4960円である。ちなみに18万の航空券であれば、21万くらいにはなってしまう計算である。なかなか旅行も安くはならないものだが、しかしタイ航空は比較的安いのは事実である。
次に、レンタカーである。13日間で7万9千円。これに保険に入ったり税金取られたりして、ナンボか高くなる。まぁトータルで11万くらいになるとみてよかろう。ほとんど航空券と変わらない値段である。ちなみにレンタカーは一番安い「ミニ」を選んでこの値段である。スイスのレンタカーは高い。ちなみにスイスでは高速道路を走るときに「ビニエット」というステッカーを買わなければならないが、レンタカーの場合はこれが常備されていて、レンタルの値段に含まれているので、その点は安心である。
この時点で既に22万円である。EOS5DMARK-IIの本体価格にもうすこしで届く値段である。今回は一人旅なのだが、一人旅にレンタカーは高くつく。
写真はオーストリア上空もので。雲海から山脈が頭を出しているものである。

コイツが今回の相棒のシトロエンの軽。真っ赤なボデーのマニュアル車である。
航空会社は「タイ国際航空」
タイのバンコクを経由してスイスのチューリヒに向かうチケットである。
直行便のチケットは18万円くらいするのでやめた。本当は14万円くらいのもあるのだが、それは3週間以上前くらいから手配しておかないと手に入らないチケットである。しかしこのタイ航空も悪くない。なぜならまず値段が安い。つぎに現地到着時間が魅力的だからである。
直行便チケットは、成田を8月18日の午前11時くらいに出発し、現地には18日の午後5時ごろ到着するのが殆どである。所要時間は約13時間。時差が7時間あるので、現地に到着してもまだ18日なのだが、午後5時ではその後に活動のしようがない。空港の近くで一泊するしかない。ではタイ航空はといえばどうだろう?このチケットは成田を18日の午後4時55分に出発し、現地には19日の午前7時35分に到着する。乗り継ぎの待ち時間を含めると、所要時間は約21時間。21時間はたしかに苦痛ではあるが、どうせ直行便だろうが乗り継ぎ便であろうが、本格的に活動するのは19日からであるのだから、大差はない。だが、値段が格段に安い。この場合、往復で8万5千円である。
だが、航空運賃というものは、チケット代だけで終わらないものである。燃油サーチャージ、その他を含めるといくらになるのか?
チケット代金 85000
航空保険料・燃油サーチャージ 20140
スイス出入国税 3620
成田空港施設使用料 2000
手配旅行に係わる取扱料金 4200
しめて11万4960円である。ちなみに18万の航空券であれば、21万くらいにはなってしまう計算である。なかなか旅行も安くはならないものだが、しかしタイ航空は比較的安いのは事実である。
次に、レンタカーである。13日間で7万9千円。これに保険に入ったり税金取られたりして、ナンボか高くなる。まぁトータルで11万くらいになるとみてよかろう。ほとんど航空券と変わらない値段である。ちなみにレンタカーは一番安い「ミニ」を選んでこの値段である。スイスのレンタカーは高い。ちなみにスイスでは高速道路を走るときに「ビニエット」というステッカーを買わなければならないが、レンタカーの場合はこれが常備されていて、レンタルの値段に含まれているので、その点は安心である。
この時点で既に22万円である。EOS5DMARK-IIの本体価格にもうすこしで届く値段である。今回は一人旅なのだが、一人旅にレンタカーは高くつく。
写真はオーストリア上空もので。雲海から山脈が頭を出しているものである。

コイツが今回の相棒のシトロエンの軽。真っ赤なボデーのマニュアル車である。
まぁただ、飛行機に13時間以上も乗っているのは苦痛ですが・・・。