今日は投稿曲を作成する際に気をつけてることなどを書こうと思います。
え?ブログのネタが無くなってきてるんだろ?って?w
・・・まあ、そうだけどね!
曲書き始めると他の事手につかなくなるからMHFもぜんぜんしてないし・・・なんて言い訳してみるw
・・・コホンw
えっと話を進めますw
まあ、DTM、特にDAWソフトなどをいじる際の基本的なことで、だいたいが雑誌などからの知識なので、
「そんなこと知ってるよ!」と言われたらそれまでですが・・・
当然というか、初心者まる出し投稿してた頃の昔の私は知らなかった訳でw ← いやまあ、今もわりと素人まんまですがw
オケうるさいわ、音は割れるわでw
知識が無かった頃に投稿した昔の投稿曲動画、正直言って怖くてクリック出来ませんw
そんなことにならないためにw曲を書いて音(wavファイル)にする際の、ちょっと得する小技を紹介したいな~と思います。
注:あくまで素人レベル解説です。より詳しい知識を得たい方はそういった講座サイトへw<うわ投げたw
*「最後に必ずリミッターをかける」
曲が完成すると、ついつい気がはやって「すぐにでも投稿せねば!」みたいになると思いますが(私だw
完成した曲のwavファイルに必ず”リミッター”をかけることをオススメします。
(画像のソフトは「SoundEngineFree」を使用しました。詳しくは過去記事参照^^)
リミッターとは「音のピークを抑えること」で、上の画像の左側、青い音の波形が上端にくっつくくらいになっていて、
瞬間的ながらもかなり大きい音が鳴っている事を意味しているのですが、これが音割れの原因になっている場合があります。
これにリミッター(音量制限)をかけることで、右側のように波形の頂点をカットして、大きな音が発生しないようにすることが出来ます。
実際は、波形がかなりべったり頂点に張り付きっぱなし、みたいになってない限りは、ここまでバッサリしなくても大丈夫なんですが、
DAW上ではなんともないのに、投稿したら音割れが~という事態を避けることが出来ます。
投稿→音割れ発生→音量小さくして投稿→動画の音ちっちゃw、なんていう事態にはなりたくないものですしねw<それは私だw
*「ボーカルにはコンプレッサーをかける」
UTAUやVOCALOIDによるボーカルトラック作成だけじゃなく、人間の歌声でも音量のバラつきというのは付き物で、
どうしても発音が大きくなったり小さくなったりと、安定しない場合が多いと思います。
そういうときはコンプレッサーをかけて音を均すと良いです。
機能的には上記のリミッターと同じなのですが、大きな音の立ち上がりを押さえ、
音が大きくなったり小さくなったりして、聴いてて辛い感じがあるボーカルを修正するのに使います。
エコーをかけるときに意図しない場所で急に強くかかったり、といったことを防げますし、
音の粒をある程度均しておいたほうが、オケに乗せる際の調節も楽になります。
アタックタイムのいじり具合によって歌詞の聞き取りやすさも変わってくるのですが、
私はほとんどデフォルトにある設定にまかせちゃってるので、より詳しい説明は割愛w<おいw
*「イコライザをいじって曲を良くしよう」
曲のミックス段階で、この楽器の音をもっと聴こえるようにしたいけど、そのパートの音量を上げると今度は
他のパートの音が目立たなくなるんで音量を上げる、するとまた他の楽器が・・・なんて堂々巡りになったりしませんか?<私だw
そんなときはまず、各パートのイコライザ(EQ)のセッティングをしてみましょう。
(画像のソフトは「MUSIC CREATOR5」を使っています)
あるパートをもう少し聴こえるようにしたいが、それを上げると、今度は他のパートが聴こえなくなる、という状態は、
「音が邪魔しあっている」、つまり音がぶつかり合ってる状態だったりします。
それを防ぐのに”逆位相化”なんてのもあるのですが、まずは上の画像のように低音域の音量を下げると(カット)
良い結果が出る場合が多いです。(注:波形の左側が低音、右側が高音域)
そして、その上で、ボーカル(右側)なら中高域をすこし上げて(ブースト)エコーの伸びを良くしたり、
ピチカートのパートなら低中域を少し盛りつつも、耳障りな高音を下げたり、といった感じで、
パートの役割、もしくはその楽器の”美味しい所”に合わせた設定をしてあげると良いでしょう。
低音域をカットしちゃうと、パートごとにソロで聴くと物足りない感じもするのですが、
ベースなどの低音を担当するパートの低音域をブーストしてあげることで、曲全体としてのバランスがとれるため、
すっきりとした音質に調整することが出来る・・・筈w<急に弱気w
実際はこれに加え、左右のバランスや音量、ゲイン値やリバーブなどによる音の前後具合などもいじる訳ですが、
ミックスについてはまだまだ私も勉強中なもんで、恥をかかないうちに、このあたりで解説はやめておこうかと思いますw
さて、なんかいろいろ失った気もしないでもないですがw
最低限、このあたりだけでも知ってると違ってくるので、もし良かったら参考にしてもらえたら幸いです。
あと、あくまで解説してる私自身がちょっと前まで初心者の、素人投稿者でしかないので、
専門用語の使い方がちょっと怪しい、この説明はちょっと違うんじゃない?という点についてはご容赦をw
え?ブログのネタが無くなってきてるんだろ?って?w
・・・まあ、そうだけどね!
曲書き始めると他の事手につかなくなるからMHFもぜんぜんしてないし・・・なんて言い訳してみるw
・・・コホンw
えっと話を進めますw
まあ、DTM、特にDAWソフトなどをいじる際の基本的なことで、だいたいが雑誌などからの知識なので、
「そんなこと知ってるよ!」と言われたらそれまでですが・・・
当然というか、初心者まる出し投稿してた頃の昔の私は知らなかった訳でw ← いやまあ、今もわりと素人まんまですがw
オケうるさいわ、音は割れるわでw
知識が無かった頃に投稿した昔の投稿曲動画、正直言って怖くてクリック出来ませんw
そんなことにならないためにw曲を書いて音(wavファイル)にする際の、ちょっと得する小技を紹介したいな~と思います。
注:あくまで素人レベル解説です。より詳しい知識を得たい方はそういった講座サイトへw<うわ投げたw
*「最後に必ずリミッターをかける」
曲が完成すると、ついつい気がはやって「すぐにでも投稿せねば!」みたいになると思いますが(私だw
完成した曲のwavファイルに必ず”リミッター”をかけることをオススメします。
(画像のソフトは「SoundEngineFree」を使用しました。詳しくは過去記事参照^^)
リミッターとは「音のピークを抑えること」で、上の画像の左側、青い音の波形が上端にくっつくくらいになっていて、
瞬間的ながらもかなり大きい音が鳴っている事を意味しているのですが、これが音割れの原因になっている場合があります。
これにリミッター(音量制限)をかけることで、右側のように波形の頂点をカットして、大きな音が発生しないようにすることが出来ます。
実際は、波形がかなりべったり頂点に張り付きっぱなし、みたいになってない限りは、ここまでバッサリしなくても大丈夫なんですが、
DAW上ではなんともないのに、投稿したら音割れが~という事態を避けることが出来ます。
投稿→音割れ発生→音量小さくして投稿→動画の音ちっちゃw、なんていう事態にはなりたくないものですしねw<それは私だw
*「ボーカルにはコンプレッサーをかける」
UTAUやVOCALOIDによるボーカルトラック作成だけじゃなく、人間の歌声でも音量のバラつきというのは付き物で、
どうしても発音が大きくなったり小さくなったりと、安定しない場合が多いと思います。
そういうときはコンプレッサーをかけて音を均すと良いです。
機能的には上記のリミッターと同じなのですが、大きな音の立ち上がりを押さえ、
音が大きくなったり小さくなったりして、聴いてて辛い感じがあるボーカルを修正するのに使います。
エコーをかけるときに意図しない場所で急に強くかかったり、といったことを防げますし、
音の粒をある程度均しておいたほうが、オケに乗せる際の調節も楽になります。
アタックタイムのいじり具合によって歌詞の聞き取りやすさも変わってくるのですが、
私はほとんどデフォルトにある設定にまかせちゃってるので、より詳しい説明は割愛w<おいw
*「イコライザをいじって曲を良くしよう」
曲のミックス段階で、この楽器の音をもっと聴こえるようにしたいけど、そのパートの音量を上げると今度は
他のパートの音が目立たなくなるんで音量を上げる、するとまた他の楽器が・・・なんて堂々巡りになったりしませんか?<私だw
そんなときはまず、各パートのイコライザ(EQ)のセッティングをしてみましょう。
(画像のソフトは「MUSIC CREATOR5」を使っています)
あるパートをもう少し聴こえるようにしたいが、それを上げると、今度は他のパートが聴こえなくなる、という状態は、
「音が邪魔しあっている」、つまり音がぶつかり合ってる状態だったりします。
それを防ぐのに”逆位相化”なんてのもあるのですが、まずは上の画像のように低音域の音量を下げると(カット)
良い結果が出る場合が多いです。(注:波形の左側が低音、右側が高音域)
そして、その上で、ボーカル(右側)なら中高域をすこし上げて(ブースト)エコーの伸びを良くしたり、
ピチカートのパートなら低中域を少し盛りつつも、耳障りな高音を下げたり、といった感じで、
パートの役割、もしくはその楽器の”美味しい所”に合わせた設定をしてあげると良いでしょう。
低音域をカットしちゃうと、パートごとにソロで聴くと物足りない感じもするのですが、
ベースなどの低音を担当するパートの低音域をブーストしてあげることで、曲全体としてのバランスがとれるため、
すっきりとした音質に調整することが出来る・・・筈w<急に弱気w
実際はこれに加え、左右のバランスや音量、ゲイン値やリバーブなどによる音の前後具合などもいじる訳ですが、
ミックスについてはまだまだ私も勉強中なもんで、恥をかかないうちに、このあたりで解説はやめておこうかと思いますw
さて、なんかいろいろ失った気もしないでもないですがw
最低限、このあたりだけでも知ってると違ってくるので、もし良かったら参考にしてもらえたら幸いです。
あと、あくまで解説してる私自身がちょっと前まで初心者の、素人投稿者でしかないので、
専門用語の使い方がちょっと怪しい、この説明はちょっと違うんじゃない?という点についてはご容赦をw