ブログ開設から半月ほどたち、改めて自分の書いた記事読み返してみたら、
なんつうか、カオス過ぎというかw
写真少ないし、その割に文章多すぎだし、その文章も構成とか考えず、思考垂れ流してるだけだろ!って感じだしw
内容もニコニコ動画とか、UTAUやDTMとか、ある程度知ってる人前提なわりに、急に日常ネタあったりでw
通りすがりの方とか「なんかわけわかんないブログだな~」ってチラ見で素通りされてそうで(^^;
ここらでちょっとブログで頻繁に出る専門用語とか解説入れた方が良いかな、と思いました。
いやまあ、wikipediaで調べればいい事なんだけど、wikipediaってすげー専門的で
堀下げすぎな内容で読んでると頭痛くなったのでw
ここでの解説は、とりあえずこれくらい知っていれば大丈夫wという程度のものにしようかなと思います(^^
さらに詳しく知りたくなったらwikipediaへどうぞw
「DTM」(デスク・トップ・ミュージック)
PC(パソコン)上で音楽を作成すること。また、そうやって作成された、いわゆる「打ち込み」楽曲のこと。
かつては楽器を演奏して作られた楽曲に対して使われていた、多少侮蔑の意味もあった言葉でしたが、
今はDTM環境での楽曲作成は当たり前で、生楽器の演奏もDAW上に録り込んで修正を加えたりすることも
わりと普通に行われています。
DTMと一口に言っても、プロのミュージシャンがレコーディングする際のとんでもない額の機材もDTMと言えますし、
数万程度のPC上でフリーソフト使って内蔵音源で音楽作成を楽しむ(つうか自分だw)、というのもDTMと言えますねw
「DAW」(デジタル・オーディオ・ワークステーション)
最近までなんとなくデジタル・オーディオ・ライターだと思ってた私。だって、曲を書くソフトだし~W
もともとは専用の業務用機材を使ったシステムのことだったらしいのですが、今現在はPC上で動くMIDIシーケンサーや
オーディオ編集アプリケーションを統合したものを意味します。
フリーソフト紹介の記事で紹介したDominoはMIDIシーケンサーソフトですが、これに歌や楽器音を録音して曲を作ったり
する機能や、完成した曲をwavファイルに書き出して聴いたり出来るようになる、と思ってくれればよいですw
それと、外付けのハード音源やVST音源(ソフト音源)を利用するにはDAWソフトが必要となりますね。
「VST音源」
ステインバーグ社(Cubaseなど出してる会社)が特許を持っているらしい、いまやDTMにおいて標準規格となりつつあるソフト音源の規格。
大概のDAWソフトはこの「VST音源」をコントロールする機能があって、最初に付属している音源が物足りなくなったら
別の音源を買って追加する、ということが出来ます。もちろん、VST規格ならどんな会社から出てるのでもOK!という太っ腹さw
DAWには大概、マルチ音源(いろんな楽器が入っている統合音源)が付いてくるので、例えばギターをもっとリアルに、とか、
ドラムの種類増やしたい、といった場合、それぞれの楽器専門音源を追加してゆく、というのが基本的な使い方となります。
実はインターネット上には無数のフリーVST音源というものがあり、DAWのVST音源追加制約さえ問題なければ、
どんどん音の種類を増やしてゆける時代だったりしますw<ただし、わりと海外サイト製が多く、DLしに行くのちょっと怖かったりw
VSTi音源というものもあり、その楽器の奏法なども含めてよりリアルにシュミレートしている音源、ということですが、
ソフト音源ということではほぼ同じなので、最初はあまり気にしなくていいでしょうw<うわw
「MIDI」(Musical Instrument Digital Interface、電子楽器デジタルインターフェイス)
略してミディと読みます。勘違いしてる人も多いかと思いますが、このMIDIが曲の音そのものではなく、
これはあくまで音源を鳴らすための命令文の集合体(プログラム文)であり、MIDIデータを再生する場合、その再生環境によって
曲の演奏は左右されます。
大概のPCの場合、メディアプレイヤーなどでMIDIを再生すると、内蔵GS音源(内蔵サウンドチップのシンセサイザー機能)で再生される
と思いますが、当然、とてもチープな音しか鳴りません。
ですが、これをDAW上に読み込んで(インポート)付属のマルチ音源で鳴らすと、そこそこ良い音で鳴ってくれると思います。
私が投稿してる曲はそうやってDAW上で読み込んだあと、いろいろ手を加え、音を加工したものとなっています。
なので、MIDIってなんか安っぽいシンセサイザーの音のヤツでしょ?とか、カラオケのあのチープな伴奏ね、とか言われますが、
断じてそれは違います!それは鳴らしてる環境の方がチープなだけです!w
「SMF」(スタンダード・ミディ・ファイル)
MIDIの基本規格のこと。MIDIファイルといえばこのSMF形式で作られたものを意味します。つまりほぼ同義語w<説明乱暴すぎw
「MIDIキーボード」
いわゆる電子ピアノみたいなものですが(こらw)、MIDI音源をコントロールするための鍵盤、という意味が正しいかも。
PCに繋いでDominoやDAW上で音源を鳴らしたり、弾きながら直接曲データを打ち込んだり、といったことが出来ます。
大別してキーボードそのものに音源が内蔵されているものと、音源ナシでPC上の音源利用を前提としているものとあります。
私はピアノなど弾けやしませんがw、曲作成の際の和音の響き具合を実際に鳴らして参考にしたり、メロディ作成の際に使ったり、
わりと重宝していますね。
設置スペース的に2オクターブ(25鍵盤)のものを使用していますが、1オクターブ分長いヤツにすればよかったと後悔(^^;
あとPC使わなくてもスタンドアローンで音が鳴るタイプのほうがあとあとオススメですね~。
PC立ち上げなくてもちょろっと鳴らしたり出来た方が、ちょっと閃いたときとかにすぐ試せる、という利点があります。
「MusicCreator5」
これは専門用語というよりは製品名なのですが、いわゆるDAWソフトで、最近メインで使ってるものです。
cakewalk(ローランド)から出てるもので、7000円という破格な値段ながら、
同社の超強力DAWソフト「SONAR」シリーズと基本的な部分は一緒というとんでもソフト。
DAWとしては入門者向けでやはり機能的な制限があったり、付属する音源のボリュームがちょっと少なめ、なのですが、
いやいや、最初はこれで充分ですよ。それになんたって挙動が軽いし!
同時使用音源数は8、エフェクトが25まで、という点が少々ネックですが、
なんといっても7000円という、ゲーム1本程度の値段で本格的なDAWソフトが買えちゃうというのが魅力。
これで操作に慣れて物足りなくなってきたらプロユース指向の「SONAR」シリーズに乗り換えればいいわけですし。
ピアノロール入力についてはちょっと使いにくい感がありますが、それはその方面で鬼強力なDominoに慣れてしまってるせいかなw
ここ最近購入したDTM関連製品の中で一番のマストアイテムでしたね、これは。
「ustファイル」
飴屋/菖蒲氏作成公開してる歌声合成ソフト「UTAU」で作成、使用するファイル。
UTAU音源に歌い方を命令するプログラム文のようなもので、UTAU上で書き出すことが出来るwavファイルとは別物。
これを「聴く」にはUTAUで読み込ませなければならないですし、それに対応した音源もインストールしていなければ
ちゃんと歌ってくれません。
また、ustを作成したUTAUと読み込ませたUTAUのバージョンの違いによっても上手く歌ってくれない場合もあって、
けっこう扱いがデリケートな面もあったりします。
あと、注意というか言い訳というか、このustで再生した歌声をそのまま曲に合わせているわけではなく、大概は
DAW上やサウンド編集ソフトなど使って、音の強弱をある程度均したり、中域や高域をブーストしたり、
といった加工を加えているため、ustで歌わせるとなんか違う・・・ということもあります(^^;
・・・なんか今回も写真ナシの色気ゼロ記事になってしまいました、すみません(^^;;
なんつうか、カオス過ぎというかw
写真少ないし、その割に文章多すぎだし、その文章も構成とか考えず、思考垂れ流してるだけだろ!って感じだしw
内容もニコニコ動画とか、UTAUやDTMとか、ある程度知ってる人前提なわりに、急に日常ネタあったりでw
通りすがりの方とか「なんかわけわかんないブログだな~」ってチラ見で素通りされてそうで(^^;
ここらでちょっとブログで頻繁に出る専門用語とか解説入れた方が良いかな、と思いました。
いやまあ、wikipediaで調べればいい事なんだけど、wikipediaってすげー専門的で
堀下げすぎな内容で読んでると頭痛くなったのでw
ここでの解説は、とりあえずこれくらい知っていれば大丈夫wという程度のものにしようかなと思います(^^
さらに詳しく知りたくなったらwikipediaへどうぞw
「DTM」(デスク・トップ・ミュージック)
PC(パソコン)上で音楽を作成すること。また、そうやって作成された、いわゆる「打ち込み」楽曲のこと。
かつては楽器を演奏して作られた楽曲に対して使われていた、多少侮蔑の意味もあった言葉でしたが、
今はDTM環境での楽曲作成は当たり前で、生楽器の演奏もDAW上に録り込んで修正を加えたりすることも
わりと普通に行われています。
DTMと一口に言っても、プロのミュージシャンがレコーディングする際のとんでもない額の機材もDTMと言えますし、
数万程度のPC上でフリーソフト使って内蔵音源で音楽作成を楽しむ(つうか自分だw)、というのもDTMと言えますねw
「DAW」(デジタル・オーディオ・ワークステーション)
最近までなんとなくデジタル・オーディオ・ライターだと思ってた私。だって、曲を書くソフトだし~W
もともとは専用の業務用機材を使ったシステムのことだったらしいのですが、今現在はPC上で動くMIDIシーケンサーや
オーディオ編集アプリケーションを統合したものを意味します。
フリーソフト紹介の記事で紹介したDominoはMIDIシーケンサーソフトですが、これに歌や楽器音を録音して曲を作ったり
する機能や、完成した曲をwavファイルに書き出して聴いたり出来るようになる、と思ってくれればよいですw
それと、外付けのハード音源やVST音源(ソフト音源)を利用するにはDAWソフトが必要となりますね。
「VST音源」
ステインバーグ社(Cubaseなど出してる会社)が特許を持っているらしい、いまやDTMにおいて標準規格となりつつあるソフト音源の規格。
大概のDAWソフトはこの「VST音源」をコントロールする機能があって、最初に付属している音源が物足りなくなったら
別の音源を買って追加する、ということが出来ます。もちろん、VST規格ならどんな会社から出てるのでもOK!という太っ腹さw
DAWには大概、マルチ音源(いろんな楽器が入っている統合音源)が付いてくるので、例えばギターをもっとリアルに、とか、
ドラムの種類増やしたい、といった場合、それぞれの楽器専門音源を追加してゆく、というのが基本的な使い方となります。
実はインターネット上には無数のフリーVST音源というものがあり、DAWのVST音源追加制約さえ問題なければ、
どんどん音の種類を増やしてゆける時代だったりしますw<ただし、わりと海外サイト製が多く、DLしに行くのちょっと怖かったりw
VSTi音源というものもあり、その楽器の奏法なども含めてよりリアルにシュミレートしている音源、ということですが、
ソフト音源ということではほぼ同じなので、最初はあまり気にしなくていいでしょうw<うわw
「MIDI」(Musical Instrument Digital Interface、電子楽器デジタルインターフェイス)
略してミディと読みます。勘違いしてる人も多いかと思いますが、このMIDIが曲の音そのものではなく、
これはあくまで音源を鳴らすための命令文の集合体(プログラム文)であり、MIDIデータを再生する場合、その再生環境によって
曲の演奏は左右されます。
大概のPCの場合、メディアプレイヤーなどでMIDIを再生すると、内蔵GS音源(内蔵サウンドチップのシンセサイザー機能)で再生される
と思いますが、当然、とてもチープな音しか鳴りません。
ですが、これをDAW上に読み込んで(インポート)付属のマルチ音源で鳴らすと、そこそこ良い音で鳴ってくれると思います。
私が投稿してる曲はそうやってDAW上で読み込んだあと、いろいろ手を加え、音を加工したものとなっています。
なので、MIDIってなんか安っぽいシンセサイザーの音のヤツでしょ?とか、カラオケのあのチープな伴奏ね、とか言われますが、
断じてそれは違います!それは鳴らしてる環境の方がチープなだけです!w
「SMF」(スタンダード・ミディ・ファイル)
MIDIの基本規格のこと。MIDIファイルといえばこのSMF形式で作られたものを意味します。つまりほぼ同義語w<説明乱暴すぎw
「MIDIキーボード」
いわゆる電子ピアノみたいなものですが(こらw)、MIDI音源をコントロールするための鍵盤、という意味が正しいかも。
PCに繋いでDominoやDAW上で音源を鳴らしたり、弾きながら直接曲データを打ち込んだり、といったことが出来ます。
大別してキーボードそのものに音源が内蔵されているものと、音源ナシでPC上の音源利用を前提としているものとあります。
私はピアノなど弾けやしませんがw、曲作成の際の和音の響き具合を実際に鳴らして参考にしたり、メロディ作成の際に使ったり、
わりと重宝していますね。
設置スペース的に2オクターブ(25鍵盤)のものを使用していますが、1オクターブ分長いヤツにすればよかったと後悔(^^;
あとPC使わなくてもスタンドアローンで音が鳴るタイプのほうがあとあとオススメですね~。
PC立ち上げなくてもちょろっと鳴らしたり出来た方が、ちょっと閃いたときとかにすぐ試せる、という利点があります。
「MusicCreator5」
これは専門用語というよりは製品名なのですが、いわゆるDAWソフトで、最近メインで使ってるものです。
cakewalk(ローランド)から出てるもので、7000円という破格な値段ながら、
同社の超強力DAWソフト「SONAR」シリーズと基本的な部分は一緒というとんでもソフト。
DAWとしては入門者向けでやはり機能的な制限があったり、付属する音源のボリュームがちょっと少なめ、なのですが、
いやいや、最初はこれで充分ですよ。それになんたって挙動が軽いし!
同時使用音源数は8、エフェクトが25まで、という点が少々ネックですが、
なんといっても7000円という、ゲーム1本程度の値段で本格的なDAWソフトが買えちゃうというのが魅力。
これで操作に慣れて物足りなくなってきたらプロユース指向の「SONAR」シリーズに乗り換えればいいわけですし。
ピアノロール入力についてはちょっと使いにくい感がありますが、それはその方面で鬼強力なDominoに慣れてしまってるせいかなw
ここ最近購入したDTM関連製品の中で一番のマストアイテムでしたね、これは。
「ustファイル」
飴屋/菖蒲氏作成公開してる歌声合成ソフト「UTAU」で作成、使用するファイル。
UTAU音源に歌い方を命令するプログラム文のようなもので、UTAU上で書き出すことが出来るwavファイルとは別物。
これを「聴く」にはUTAUで読み込ませなければならないですし、それに対応した音源もインストールしていなければ
ちゃんと歌ってくれません。
また、ustを作成したUTAUと読み込ませたUTAUのバージョンの違いによっても上手く歌ってくれない場合もあって、
けっこう扱いがデリケートな面もあったりします。
あと、注意というか言い訳というか、このustで再生した歌声をそのまま曲に合わせているわけではなく、大概は
DAW上やサウンド編集ソフトなど使って、音の強弱をある程度均したり、中域や高域をブーストしたり、
といった加工を加えているため、ustで歌わせるとなんか違う・・・ということもあります(^^;
・・・なんか今回も写真ナシの色気ゼロ記事になってしまいました、すみません(^^;;