炎と水の物語 2013 Apprehensio ad Ignis et Aquarius.

広大な宇宙を旅する地球。私たちは今、どの辺にいるのでしょう. 

 今日の収穫(^^)!    <休憩室>

2004-12-16 | 休憩室
今日は、菜園で蕪と大根を収穫を収穫しました。

左から、ロシアの黄色い二十日大根。中身は白で、日本のよりも透明がかった色です。ジューシー。右から二つ目も同じ、20cmくらい。
ロシアの黄色い蕪(中も黄色)。やや硬質で、煮崩れない。シチュー向き。
ロシアの緑色の蕪(中は白)浅漬け向きで、ぱりぱりしています。
中国の赤色大根。(中は白)25センチメートルほど。もみじオロシが、きれい。夏まき用でしたが秋まきでも育った。
一番右の赤玉の蕪は、日本の「本丸紅カブ」。赤い皮が厚くて、酢漬けにするときれいです。
どれも、とても美味しいですよ。

貴重な土地や、トラクタを貸して下さいました農家の方、本当にありがとうございます。
堆肥を譲って下さいました畜産農家の方、重労働の結晶を本当にありがとうございました。
栽培の助言を頂きました、林産農家の方、お励ましも、嬉しかったです。
貴重な種を取り寄せるのにご協力頂きました、JETOROとヴィクトルさん、本当にありがとうございました。
(この記事は、2004-11-21のものです。)

-ご参考-
 本橋征輝さんの著作は、輪作、除草、品種などを分かり易く解説しています。

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
リョウ (ツヤツヤですね !)
2004-12-16 22:43:21
2004-11-22 21:33:16

はじめまして

獲れたてのお野菜、とても美味しそうです!

本当にお肌もツヤツヤでうらやましぃ~。



中国で暮らしているのですが、こちらの野菜は農薬使い放題と聞くのでいつもびくびくしながら食べています。

小さな子供も居ますので、安心してお野菜を頂きたいものです。

美味しいお野菜作り、頑張ってくださいね!

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(U-1) (ふぁんいん にー らい.)
2004-12-16 22:44:16
2004-11-22 22:40:12



リョウさん、上海からようこそ(^^)。

作っている所を見ていますと、市場出荷用に作っているのは、日本でも消毒に明け暮れています。アトピーなどが多いのもうなずけます。



農薬が,キツイものは、牛などにやると、食べようとしません。ぷいと横を向きますから直ぐ判別できます。(上海では、牛はいないでしょうが...(^^;。)兎でも判別できます。



中国では、そんな消費者のニーズに、企業化した農家集団が、最近また、業績を伸ばしていると聞いています。

http://www.chaoda.com/cddc/index.asp
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U-1さん、こんばんは ( (o_sole_mio))
2004-12-16 22:46:01
立派なカブですね



2004-11-22 22:56:47

立派なカブですね。世界中のカブを栽培されるとはすごいですね。
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圧巻! ((norioo3))
2004-12-16 22:47:29
2004-12-04 21:55:20



はじめまして

色とりどりの立派な蕪や大根がズラリ並んでいますね。収穫おめでとうございます~

同時期に種を撒いたものなのですか?
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norioo3さん ようこそ(^^)。 (norioo3さん ようこそ(^^)。)
2004-12-16 22:48:15
2004-12-04 22:56:12



コメントありがとうございます。

八月の末に、一緒に蒔いたものです。



そちらの大野カブも、素晴らしい色です。

特に葉っぱが、立派(^^)!

「酢の性質」とても参考になりました。酢ってすごいんですね。

こちらは、暖冬で赤カブの塔が、もう、伸びだしました。
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