三億円事件犯人に至る道

三億円事件について考察いたします。

三億円事件の場所の特定ej10

2024-05-21 02:34:05 | 日記
さらに言えば、多磨農協脅迫事件での脅迫状の宛先は、多磨農協である。多磨農協からあまりに遠隔であれば、当然、送り届けられる可能性は低くなる。場合によっては、そのまま無視されることもあるのだ。第四回多磨農協脅迫事件でも、その可能性はあったはずだ。陽動作戦を行うにしても、脅迫状が届かないのであれば、まったく意味がないのである。
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定ej9

2024-05-20 02:32:35 | 日記
陽動作戦自体が三億円事件犯人の気紛れだった可能性もある。つまり、その時点で、陽動作戦を行おうと思ったが、やはり、その必要性がないと判断したか、そうでないとしても、その遂行に困難を感じたかして、次からはすぐに、もとに戻したということだ。可能性は無くはないが、やはり、間違うというのは不自然ではある。そうであれば、より慎重になるのではないだろうか。
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定ej8

2024-05-19 02:22:03 | 日記
たとえば、陽動作戦だったとして、なぜ、急に、陽動作戦をとりたくなったのだろう。とるとすれば、身の危険を感じたからということがある。だが、第五回多磨農協脅迫事件は、また、もとに戻っている。多磨駐在所脅迫事件も、同じような場所である。警戒しているとは思えない。もし、陽動作戦だったとしたら、それらの次の事件は、もとに戻す必要はないと思える。
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定ej7

2024-05-18 02:15:11 | 日記
なぜ、間違ったのだろう。府中ガス本店の電話番号と、分梅町の府中ガス西部営業所の電話番号が併記してあり、手帳かメモに、間違った電話番号を記入してしまったのだろうか。電話帳を見ながらであれば、本店と西部営業所の電話番号を間違う可能性は低いからだ。もし、記載ミスということであれば、記載すること自体が、急だったということもある。当初から予定の行動であれば、書き写すときは慎重にしたはずだからだ。
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定ej6

2024-05-17 02:32:47 | 日記
第四回多磨農協脅迫事件のもう一つの特徴は、電話をかける相手先を間違っていたということだ。もともと、かける先は、府中ガス本店であったが、実際は、ちょっと、離れた場所、分梅町、府中ガス西部営業所に、かかってきた。陽動作戦をやっているのなら、こうした、ミスを伴うものなのだろうか。
(2013年12月記)

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