三億円事件犯人に至る道

三億円事件について考察いたします。

三億円事件の場所の特定ek8

2024-05-31 02:32:03 | 日記
異例というのは、そもそも、そのような作業自体が、たとえば、検挙されるといったこと以上に、通常の社会生活において、ということでもある。平日にそのような作業をやること自体、無理があるのである。だからこそ、多磨農協脅迫事件は、一つの作業でしかない。また、最終的には、作業自体は、郵便と電話になっていく。
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定ek7

2024-05-30 02:33:39 | 日記
また、三億円事件犯人にとって、作業が二つになってしまったことは、異例であるという認識もある。陽動作戦を取りたいなら、二手に分かれて、様々な事件を起こせばいいわけだ。二手どころか、三手でも、あるいは、それ以上でもいい。もっとも、そんなに手を広げてしまえば、検挙される危険も飛躍的に大きくなる。少なくとも、第四回多磨農協脅迫事件、西武多摩川線多磨駅周辺怪文書事件のように、二手というのは、効果的なはずだ。でも、三億円事件犯人にとっては、異例なのである。
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定ek6

2024-05-29 02:34:26 | 日記
ただ、なぜ、第四回多磨農協脅迫事件、西武多摩川線多磨駅周辺怪文書事件と、二つも同時に事件を起こしたのかという理由は判らない。とくに、一つでもいいはずだからだ。とはいえ、第五回多磨農協脅迫事件と多磨駐在所脅迫事件は、二つだが、作業は一つで済む。問題は、二つの事件ではなく、作業が二つになってしまったことにある。
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定ek5

2024-05-28 02:33:06 | 日記
一つには、やはり、第四回多磨農協脅迫事件、および、西武多摩川線多磨駅周辺怪文書事件、というふうに、やることが二つになってしまったということだろう。これでは、作業が二つになり、少なくとも、二人必要になってしまう。第五回多磨農協脅迫事件と多磨駐在所脅迫事件では、実作業は、第五回多磨農協脅迫事件の一つだけである。
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定ek4

2024-05-27 02:32:35 | 日記
また、西側、東側、という風に使い分けているとすれば、東側というのがまるで、登場しないというのも奇妙ではある。陽動作戦であれば、もっと、振幅を大きくしていいはずだ。たった一回の西側では、効果は得られない。東側を登場させて、初めて、効果は出てくると思われる。とすると、そもそも、第四回多磨農協脅迫事件の場所には、計画性というのは、あまり存在しなかったと考えるのが自然である。
(2013年12月記)

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