日野市平山団地で窃盗した、小型車のクルマシートは、トラメガを装着した段階での、偽白バイのシートだったのだろう。逆に言えば、それ以外に、小型車のクルマシートは、必要ないわけだ。実際、使用したのは、犯行現場近く、第三現場だけである。
（2013年12月記）
（2013年12月記）
また、未確認だが、12月7日（土）に、トラメガを購入するため、昭島市の電器店に、現れたということだ。さらに、12月6日（金）、給油のため、昭島市のガソリンスタンドに現れている。このときは、もちろん、まだ、偽白バイにはなっていない。偽白バイ作成中に、トラメガを装着しての走行は、難しいと判明している。つまり、左折は出来ないのだ。そのとき、もう一つ、使っていたシートが、トラメガを装着した場合、小さ過ぎると、気付いたのだろう。
（2013年12月記）
（2013年12月記）
偽白バイの作成は、1968年12月7日（土）と思われる。また、日本信託銀行国分寺支店脅迫事件による、現金受け渡しの指定日時は、12月7日（土）の夕方となっている。日野市平山団地での小型車のクルマシートの窃盗が、12月8日（日）深夜、未明から12月9日（月）早朝と思われる。
（2013年12月記）
（2013年12月記）
おそらく、偽白バイが完成したとき、トラメガが、初めて、装着されており、そのとき、従来のシートでは、車体を覆うことができないと気付いたのだろう。そこで、より大きな、小型車のクルマシートが必要になり、急遽、日野市平山団地で窃盗により、確保した、ということだろう。
（2013年12月記）
（2013年12月記）
順番を考えると、小型車のクルマシートを、日野市平山団地で窃盗する前、八王子中野町団地付近で、偽白バイを作成したはずだ。とすると、小型車のクルマシートは、偽白バイのため、ということになる。もとの大型バイクのシートは、使用できないのだろうか。
（2013年12月記）
（2013年12月記）
