三億円事件犯人に至る道

三億円事件について考察いたします。

白糸台駅近くの古い八百屋

2015-12-31 05:43:57 | 日記
さっそく、多磨農協脅迫事件の現場に、向かう。
駅前から、西へ。
通りの南側には、ものすごく古そうな八百屋。
ひょっとして、三億円事件当時から、あるのかも。
さっそく、当時の地図を、見てみる。
はたして、店が、ありそうなのだが、残念ながら、書いてある文字が判読できない。
せめて、八百屋と書いてあることが、判明すれば、その可能性は、高いのだけど。
もっとも、三億円事件とは、あまり、関係ないので、先を、急ぐ。
さらに、西へ。
(2013年5月記)

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西武多摩川線白糸台駅

2015-12-30 05:29:06 | 日記
今回ではなかったかもしれないが、降りる前、車内で、初老の夫婦に、北多磨駅は、どこかと、尋ねられた。
北多磨駅は、駅名が、変わって、今は、白糸台駅になっていると、答えると、合点がいったように、白糸台駅で、降りていった。
予習をしておいて、よかったな。
もっとも、予習してこなければ、わからないぐらい、都心近郊にしては、辺鄙な場所。
交通の便も、よくない。
かといって、地方のような、クルマ社会、というわけにもいかないだろう。
話は変わるが、西武多摩川線は、もともと、西武に合併される前は、多摩鉄道という路線で、多摩川で採掘される砂利を、運搬するために、開通したらしい。大正時代のことだ。
白糸台駅、旧北多磨駅も、その頃、開業している。
(2013年5月記)

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京王線武蔵野台駅への乗換え案内

2015-12-29 05:10:24 | 日記
少し前、中央線は、高架になったのだ。それに伴い、西武多摩川線も高架になっている。
とはいえ、高架から、地上線になると、車窓の風景は、都心とは思えないほどの、ローカル単線。
まるで、昭和の時代のまま、取り残されたような感じ。
そういえば、西武多摩川線、昔、一回、あるいは、二回ぐらいは、乗ったように、記憶している。
やはり、長閑な単線、というぐらいしか、覚えていない。
などと、昔のことへ、思いを巡らせているうちに、白糸台駅へ到着。
改札を抜け、駅西側へ。
京王線武蔵野台駅への乗換え案内がある。
かなり、遠いのだが、いちおう、乗換駅、ということらしい。
乗換客は、それなりにいるようだが。
(2013年5月記)

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中央線武蔵境駅

2015-12-28 03:54:35 | 日記
まずは、中央線で、武蔵境駅へ。
三億円事件とは、まるで、関係なさそうな、静かな郊外。
実際、まったく、関係ないのだろうけど。
ただ、武蔵境駅を経由しなければ、多磨農協には、辿り着けないのだ。
そういえば、たしか、昔、二、三回、降り立った記憶はある。
でも、覚えていないし、そもそも、あまり、来るような、用事、ないな。
今回、せっかく、来たので、ちょっと、南口に、出てみる。
東横線、田園都市線、小田急線、といった、高級住宅地ではないものの、やはり、閑静な、住宅地。
ということで、駅に戻り、西武多摩川線ホームへ。
(2013年5月記)

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三億円事件犯人によるシート窃盗について

2015-12-20 05:51:27 | 日記
類推の域を出ないのだが、三億円事件の犯人による、スカイライン、および、一週間経ったあとの、クルマシートの窃盗から、以下のことが、推測される。
スカイラインを入手した、三億円事件の犯人は、1967年12月15日(金)、東芝府中へのボーナスに対し、窃盗の、予定があった可能性がある。
しかし、それは、失敗したか、そもそも、実行は、されなかったのだろう。
そういうわけで、すぐに、遺棄する予定だった、スカイラインについて、その予定を、見直すことになる。
その、見直しが、一週間。
その次の週、早々に、クルマシートを窃盗し、スカイラインを、保持する、という方針転換。
もし、実際、そういうことなら、三億円事件の犯人、もう、最初から、東芝府中への、現金輸送車の、詳細、日時、および、輸送コースについて、知っていた、ということになる。
さらに言えば、三億円事件の動機の中、かなりの部分、そうした情報を、知りえる立場にいた、ということも言える。
ともあれ、こののち、数ヶ月、三億円事件の犯人は、姿を、消すことになる。
市井の中にいたのたのだろうけど。
そして、数ヶ月後、三億円事件の犯人は、再び、姿を、現し、公安と激しく、対決してみせる。
多磨農協脅迫事件。
ということで、次回からは、多磨農協脅迫事件を取り上げる。
(2013年5月記)

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