西へ西へと、歩いていくと、南北に伸びる通りに突き当たる。
南へ曲がり、そのまま、南へ。
道路は、すぐに、西へと、向きを変える。
道なりに、西へ、向かう。
雨が、降っているせいではないが、ここまで来ると、これは、歩くような感じではないと、気付いた。
道は、狭く、歩道はない。団地まで、遠く感じる。
当時の、ひばりが丘団地の暮らしを綴った、婦人画報「ひばりヶ丘団地パノラマ」(1961年1月)197頁によると、ひばりヶ丘駅へのバスの間隔は、3分、だったそうだ。
これは、どう考えても、駅から、バスに、乗るはずだな。
一橋本、135頁から136頁の「徒歩」、というのは、どうも、怪しくなってきた。
あえて、バスに乗らず、歩いたとしても、実は、ひばりが丘団地、位置は、東久留米駅の、ちょっと、離れるが、南になっている。
つまり、いったん、かなり、西側へ歩かなければならないのだ。
ひばりヶ丘駅から降りて、すんなりと、辿り着けるとは、到底、思えない。
一橋本に、「徒歩」と書いてあるので、とりあえず、歩いているわけだが、やはり、バスにすべきだったなあ、と後悔してしまう。
(2013年5月記)
南へ曲がり、そのまま、南へ。
道路は、すぐに、西へと、向きを変える。
道なりに、西へ、向かう。
雨が、降っているせいではないが、ここまで来ると、これは、歩くような感じではないと、気付いた。
道は、狭く、歩道はない。団地まで、遠く感じる。
当時の、ひばりが丘団地の暮らしを綴った、婦人画報「ひばりヶ丘団地パノラマ」(1961年1月)197頁によると、ひばりヶ丘駅へのバスの間隔は、3分、だったそうだ。
これは、どう考えても、駅から、バスに、乗るはずだな。
一橋本、135頁から136頁の「徒歩」、というのは、どうも、怪しくなってきた。
あえて、バスに乗らず、歩いたとしても、実は、ひばりが丘団地、位置は、東久留米駅の、ちょっと、離れるが、南になっている。
つまり、いったん、かなり、西側へ歩かなければならないのだ。
ひばりヶ丘駅から降りて、すんなりと、辿り着けるとは、到底、思えない。
一橋本に、「徒歩」と書いてあるので、とりあえず、歩いているわけだが、やはり、バスにすべきだったなあ、と後悔してしまう。
(2013年5月記)