三億円事件犯人に至る道

三億円事件について考察いたします。

小宮町 小宮駅南西側

2017-08-18 03:09:48 | 日記
西口駅前広場から、八高線に沿って、南へ南へと、歩いていく。
店舗などが、点在し、駅近くを、感じさせる。
ちなみに、三億円事件当時は、駅東口しかなかったようだ。駅西口には、秩父セメントの敷地が広がっているだけである。
おそらく、秩父セメントが、移転して、その跡地に、駅前広場を、整備したのだろう。
三億円事件当時は、駅東口が、中心だったのだ。
店舗も、多く、生活道路、路地も、伸びていたようだ。多いといっても、商店街を形成するほどでも、なかっただろうけど。
メインストリートは、東へ伸びている。メインストリートを、東へ向かうと、南北に伸びる通り、いまの、多摩大橋通りに、行きついている。
三億円事件当時、この南北に伸びる通り、どの程度、拡幅されていたのか、わからない。
当時の地図を見ると、少なくとも、八高線を越える、小宮陸橋を、建設するため、すでに、拡幅は、完成していたようだ。
小宮駅近くが、完成していたとすると、多摩大橋からも、完成していたのかもしれない。
ただ、小宮陸橋が、完成していない当時、多摩大橋通りが、拡幅されていたとしても、八高線踏切のため、渋滞は、あったと思われる。
(2013年10月記)
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