団地棟の間をすり抜け、公園を横切り、南へと、歩いていく。
しばらくすると、通りの東側には、上から見ると、Y字型、トライスターフォルムという形の特徴的な、団地棟。
スターハウス、という建物かな。
ひばりが丘団地には、もともと、四棟、配置されていたらしいのだが、建て替えでも、残ったスターハウスが、あったのだ。
もっとも、住民はおらず、事務所、兼展示用、ということらしいけど。
このような、独特の建物、団地が、建設当初、近未来都市として位置づけられていたということの証だろう。
ただ、数年で、スターハウス、建設されることはなくなる。
高度成長が進展し、庶民用の住宅になっていったからだろうか。
とりあえず、経費のかからない、ボックス型の建物だけになる。
さらに、スターハウスを後にして、南へ向かう。
(2013年5月記)
しばらくすると、通りの東側には、上から見ると、Y字型、トライスターフォルムという形の特徴的な、団地棟。
スターハウス、という建物かな。
ひばりが丘団地には、もともと、四棟、配置されていたらしいのだが、建て替えでも、残ったスターハウスが、あったのだ。
もっとも、住民はおらず、事務所、兼展示用、ということらしいけど。
このような、独特の建物、団地が、建設当初、近未来都市として位置づけられていたということの証だろう。
ただ、数年で、スターハウス、建設されることはなくなる。
高度成長が進展し、庶民用の住宅になっていったからだろうか。
とりあえず、経費のかからない、ボックス型の建物だけになる。
さらに、スターハウスを後にして、南へ向かう。
(2013年5月記)