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利休の茶室日記

侘び寂びを求めて、何を思う

産休

2007-11-17 | 生活
産休・育児休暇に入る職員を囲んでお食事会
退職するわけではないが約1年間の不在は寂しい

職場を管理する立場だけで言えばつらい出来事
だけど多くの職員の理解と協力を呼びかけて
笑顔で送り出そう
はじめから一定数の覚悟はできているのだ

なぜなら、日本は少子高齢社会

高齢者福祉の今を支えている若い女性たち
そして高齢者福祉の将来を支えるのが、その人たちの出産

歓迎する覚悟ないと、明日の高齢者福祉はみえてこない

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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (イルカ)
2007-11-18 00:31:40
はじめまして
私も、高齢者福祉の仕事をしています。

人手不足のなか、スタッフが抜けるの辛いですね。
私の会社でも大切な仲間が故郷に帰ることになり退社します。一緒に夢を語り、期待していた方でした。
しかし、彼女が決意したこと。
笑顔で送り出したいと思います。
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<イルカ様 (利休)
2007-11-18 07:11:47
お立ち寄りありがとうございます。
故郷に帰ることも、明日の福祉には必要なことかもしれませんね。田舎の高齢化率の高さは、若い者が都会に出てきているから。私もその一人です。
そんなところで都会と田舎は影響し合っていることを考えると、故郷に戻るご友人の勇気に乾杯!!・・・してあげましょう。
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産休 (ゆきさん)
2007-11-20 18:02:20
 利休さん!ご無沙汰いたしております。
 産休自体は素晴らしいことなんですが、折角慣れた職員が産休に入り、復帰を固く約束していたのに、ノーリターン宣言をされた時のショックは計り知れません。
 今の求人難の救世主になれるかどうかの”パート労働法の改正(2008.4.1)が目前に迫っています。
 どれをとっても施設運営の軽費は増加するばかりですね。
 
 また、産休明で復職したとしても労基法による母性保護規定の数々の格闘が待っています、、、
 これから大変な時代を向えますね。
 ご教示方宜しくお願いいたします。

 
 
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