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利休の茶室日記

侘び寂びを求めて、何を思う

バックグラウンドミュージック

2008-05-03 | 情報
ある設計マンとの会話

オフィスにJ-WAVEが流れている
その理由は
設計という「脳」を使う仕事をしながら聴くラジオは「言葉」という情報は少ない方が良い。
言葉が邪魔になる
だから洋楽の多いJ-WAVEを選局している

同感だな
私も読書中はJ-WAVEにチャンネルを切り替える

バックグランドミュージックとして選ばれているJ-WAVEだが
最近は言葉の情報も増えてきたようだ

ラジオの最大のメリットは「ながら聴取」
様々ニーズにどうこたえるか
メディアの挑戦は続いているようだ

土曜日の朝はTBSラジオかJ-WAVEか
その選局で、生活行動が変わる


売り手市場

2008-04-23 | 情報
マスコミ情報によれば大卒就職前線は売り手市場
福祉業界も売り手市場

いとも簡単に「労働市場」は変化してしまう
人間の集団性だろうか

福祉業界は働き手の確保に四苦八苦の時代になった

いくつかの原因が考えられる
まずは
日本の経済の景気回復
福祉専門学校卒業生までが民間企業へ流れているという
首都圏で一気に増えた高齢者福祉施設
少なくなった働き手を取り合う

高齢者介護という仕事のイメージの停滞
排泄介助があるから「くさい」
夜勤があるから「タイヘン」
給料が少なく「将来性がない」


ちょっと違う角度から考えてみよう

民間企業の厳しさについていけるか?
毎月毎月とどめなく続く目標値との戦い
「目標を達成しなければ」という恐怖
そこに存在する仲間との熾烈な競争
景気が変わればいとも簡単に切り捨てられる

高齢者福祉施設はどういう増え方をしているのか?
ニーズが制度を変え、新たな枠組みをつくる
高齢者の尊厳を守るという新たなビジョンを達成するための取組増大
介護という仕事の確実な変化が始まっている
弱者救済型の福祉からの転換
地域貢献、街づくりという中軸を担いつつある

民間企業の様々なビジネスのターゲットとなっている福祉・高齢者介護
民間企業が求める福祉の中に存在する情報とノウハウ

ビジネスは夜、眠らなくなってきている
世界と連携するために24時間動き続けている
夜勤は介護の専売特許ではないのだ
排泄介助の仕組みを支える莫大なビジネスも存在している


将来性は自分自身のビジョンの中にある
福祉を幅広く考え行動できるようになれば、所得も大きく変わるかもしれない

選んだ道が「答え」ではない
そこでの出会い、経験の積み重ねの中に「答え」がある

人の「夢」となり、選ばれる「福祉」
そのために何を働きかけようか


便利でも不便 モバイルSuica

2008-04-06 | 情報
JR東日本「大人の休日俱楽部ミドル」のビューカード説明書をみていたら
モバイルSuicaが使えるということが分かった
まあ簡単に言えば、ケータイをJRなどの改札機にあてるとチケット代わりになるというサービス
便利そうだなと直観的に思った
さっそく、利用登録スタート

カードとモバイルということの違いがよくわからないままだったが
説明書を読んで、やっと「モバイル=ケータイ」ということが理解できた
さっそくパソコンから仮登録を試みる
さらにいまだによく分からないのがドコモの「iアプリ」機能だったが
ケータイからiアプリのモバイルSuicaをダウンロードに成功した
そして登録完了を済ませる

今度はケータイにお金を入金するチャージ機能に挑戦した
まずは5000円から。
あれれ?
最初はチャージしたはずなのに表示されない??
クレジットからお金が支出され、ミス操作でお金が消えたのではないかと内心あせった。
しかし「確認」操作をしていないことが分かり、やり直してやっとチャージ完了だ

次にPASMOも利用できるか調べてみる
何となくできそうな説明書きを見つけた
PASMOとはSuicaで地下鉄やバスも利用できるサービスのこと
今までこれもいまいちよく分からなく不安だったが大丈夫そうだ

この操作に自宅のパソコンやケータイをいじりながら2時間以上を費やした

まだJR改札などで試していないのだが、初利用のときは改札がパタンとしまらないかビビりそうだな
なぜならばいまだに高速道路利用の際に、ETCカードを設置しているのに
専用料金所を「きちんと反応してバーが開くかな?」と恐る恐る通っている

便利な世の中になりました

しかしいつもJR利用する50歳の私でさえももつこの不安は標準的だろうと思う

たまに首都圏を訪れる地方の方々の戸惑いが気になる
一番は高齢者の方々の大きな不安
もちろん今まで通り、現金で切符を購入することは可能なのだが
この利便性にはついていけないのではないだろうか

利便性を駆使する過程での不便と不安
世の中は常にこうして進歩してきたのだろう
しかしいつの時代も高齢者の生活を妨げていないか
慣れていないからこそ
「初期設定が難しすぎるんだな」
「説明書を読んでも、簡単には理解ができないんだな」
だからこそ思う
フェイス to フェイスのサービスも残してほしい

J-WAVEを聴き始めて

2008-03-02 | 情報
AMラジオ派の私が、FMラジオのJ-WAVEを聴き始めた
最初にネックだったFM波受信状態
インターネットでいろいろ調べて、テレビアンテナからコードをラジオへ接続し、おおむね改善した

洋楽のFMラジオ、その中心にあるのがJ-WAVE
英語が話せない私には言語脳が働かないので「ながら聴取」に効果を引き出している
言葉の情報もおしゃれ

AMラジオと何が違うのだろうか?

まだ分析中だが、一人のパーソナリティだけが話すことが多いせいか、やかましくない。
そして情報の内容も世相をしっかり押さえてくれているのがうれしい

情報媒体としても有効なFMラジオ
あらたな発見に喜んでいる自分がいる
価値観が変わったのかもしれない

生活文化と情報文化

2008-02-13 | 情報
朝、目を覚ます
まずはラジオのスイッチON
ここ数年は常にTBSラジオ(AM954Hz)
日曜日の朝だけは文化放送(AM1134Hz)にチャンネルを切り換える
夕方から夜にかけてのラジオ聴取はNHK第一放送(AM594Hz)
私の情報文化の多くはAMラジオ

その中にFMラジオを取り入れた
まずはJ-WAVE(FM81.3Hz)
そこには「Kiss and Hug」
(毎週土曜日6:00~8:00放送)
という子どもにラジオ聴取を体感してもらう番組がある
そのコンテンツ・コンセプトに共感

FMラジオ聴取は音楽情報が増えるのだが、意外と言葉によるコミュニケーションが多いの気が付く
新たな発見、というよりFMラジオへの誤解が解けたように思う

以前、私は三年にわたりAMラジオの情報文化に関係する仕事に携わっていた
今思えば「FMよりAM」を正当化するための仕事だった
「若者のFM」
「大人のAM、特に高齢期のAM」
ラジオ局側の「ラジオ離れ」という恐怖に対面する仕事だったかもしれない
ラジオ聴取を「生活情報」と「生活文化」という両面から分析を行う
ひとつのマーケティングであった

さあ、今は実体験
メディアの選択肢は拡がった
インターネットとラジオを組み合わせてみるとその価値は倍増するように思う
情報の中にも成立している補完関係
それに気が付いて久しいが、今はメディアの業界とは遠い位置にいるからこそ感じることがあるようだ

J-WAVEが与える私の生活の変化を追う
自分自身のためであるが、高齢者福祉への応用

「ラジオと高齢者福祉」という補完関係を探る旅の始まり


FMラジオ

2008-02-11 | 情報
ラジオ派の私はいつもAMラジオ
しかし昨日からFMラジオ
しかもJ-WAVE 81.3Hz
その訳は? もちろんある

情報のあり方がAMラジオとは違う
しかし意外と面白いFMラジオ
音楽情報
言葉の情報
いける!

しかしこのラジオはFMラジオの電波はうまく拾わない
インターネットラジオにも挑戦してみよう


iPodとともに

2008-01-06 | 情報
昨年のクリスマスプレゼントとして息子と娘からもらったiPodクラシック
音楽の取り込み作業で終わった年末年始
おかげで新年からiPodのある生活に変わった
音楽を持ち運ぶことができるからこそ
できるだけ歩きたいと思うようになった

自宅では相変わらずラジオ生活であるが
読書のときだけは、言葉の情報を消去するためにラジオをOFFにし
iPodの選曲をクラシックに切り替える

子どもたちに感謝することから始まったiPodのある子年である

モチベーションをあげる方法

2007-11-23 | 情報
「モチベーションをあげる方法」というレポート課題が出された
久しぶりのレポート、ブログに日記を書きこむというのとは少し雰囲気が異なる
求められていることは何か?などと考え込む

以前に「ラジオ聴取」調査を担当したことがある

対象者は団塊世代と、団塊ジュニア世代
それぞれラジオ聴取についてのニーズが異なる
団塊世代は「言葉」からの情報を求めている
だからAMラジオ聴取
団塊ジュニアは「音楽」という情報を欲し、「言葉」はいらないとこたえる
だからFMラジオ聴取

左脳と右脳の相違点
「こころ」の求めているということは、「脳」が求めているということ

お互いの世代が求めているものは「モノ」ではない
「こころ」が求めているものを満たすこと

やりたいこと
それをめざすこと
達成すること
評価されること
この世に生きている証を感じること

簡単ではないが、シンプルであると思う



またまた

2007-09-09 | 情報
台風の夜からまたインターネット不具合となり
日曜日の今日、NTT光フレッツの修理担当者がきてくれた

前の担当者は屋外のみチェックして修理
今日の担当者はパソコン設定を中心にチェック

よく説明をきいてもわからないことばかりだが、とにかく復旧
しかしインターネット無しの生活がいかに不便か?
私の生活でもインターネットへの依存度が高い
情報収集手段はラジオとインターネットの二つ
能動的な情報収集はやはりインターネット
ラジオは「ながら情報収集」

インターネットがつながって良かった
しかし貴重な休日が半分つぶれた


24時間テレビ真っ最中

2007-08-19 | 情報
日本テレビ(4チャンネル)では24時間テレビ真っ最中
ほんの一部しか見ることはできないのだが、感動的な出来事が数多く紹介されている

しかしラジオはいつも24時間ラジオ