利休の茶室日記

侘び寂びを求めて、何を思う

2008-05-23 | 心に残る言葉
「悔

感情の高ぶるままに
しかりしが
あの子も
こころきず
つきたらむ」

相田みつをさんの言葉の書がケータイメールに届いた

息子が肩を揉んでくれた日だから
心深く刻んでおこうと思う

こだわり酒房

2008-05-11 | 生活

八戸で「こだわり酒房・とんでん兵」という店に入った

お通しが出たがなかなか箸が出てこない
店にはマスターが一人だけなので忘れているのかもしれないと思っていたが
実は箸袋に一人ひとり筆でメッセージを書いてくれていた

「みんなの心の寄り処 あなたは頼れる男の港」

一人ひとりのメッセージが違う
客側がそのメッセージを読み上げて、マスターと握手
そこがこの店のしきたりのようだ

もちろんメニューもこだわり酒房にふさわしい
メニューの中には
「マスターの弾き語り・・・無料」とある

おもしろい店を見つけた

十和田観光電鉄

2008-05-08 | 高齢社会
出張

新幹線・八戸駅から乗り継いで三沢駅を降り、十和田観光電鉄のローカル線に乗り換えた

車内では斜め前の座席で三人の女子高生が静かにリズムをとりながら歌のお稽古中
電車が動き出し、それぞれが行動を変える。
ひとりは読書
もうひとりは手帳を取出してメモる
少し離れて座った子も大学ノートに何かを書きはじめた
たまに三人は顔を上げ、笑顔で短い会話を交わす

懐かしいお国なまりを聞きながら
毎日の当たり前の通学風景に思い馳せる

もう少しでお袋さんの手料理をいただくことができる
北里大学前を通過

お腹がすいたな

ローカル線車中から

特権

2008-05-06 | 心に残る言葉
日野原重明さんの著書からの引用です

ヴィクトール・E・フランクルによれば
人間の三つの特権は

「創作すること」

「愛すること」

「耐え忍ぶこと」


「人権擁護」を掲げる老人福祉法にこの三つの言葉を重ね合わせてみよう




バックグラウンドミュージック

2008-05-03 | 情報
ある設計マンとの会話

オフィスにJ-WAVEが流れている
その理由は
設計という「脳」を使う仕事をしながら聴くラジオは「言葉」という情報は少ない方が良い。
言葉が邪魔になる
だから洋楽の多いJ-WAVEを選局している

同感だな
私も読書中はJ-WAVEにチャンネルを切り替える

バックグランドミュージックとして選ばれているJ-WAVEだが
最近は言葉の情報も増えてきたようだ

ラジオの最大のメリットは「ながら聴取」
様々ニーズにどうこたえるか
メディアの挑戦は続いているようだ

土曜日の朝はTBSラジオかJ-WAVEか
その選局で、生活行動が変わる


長芋は千切り

2008-05-01 | 自然
久しぶりであるが長芋を千切りにしていただいた
しゃりしゃりとした歯ごたえ
根菜類の地下で生きる力を感じる

長芋は千切りがいい、かな?

先日の議論の答え