利休の茶室日記

侘び寂びを求めて、何を思う

岡山の旅、学び

2007-10-07 | 住環境
この岡山の旅日記はこの投稿が最終となる

瀬戸大橋線からJR岡山駅に到着
四国と本州がこんなところで身近につながっていることに素直におどろいた

地元の方々には当たり前のことかもしれないが、実は全く一般化されていないのだ
日本の生活文化
マスコミによって情報は共有化されたが、引きずっている歴史、自然はあまりにも違いすぎる・・・これがいつも感じる旅の実感
同じ時代に生き、同じルールで生活している日本人ではあるが、生活文化は違う
尊い地域の歴史の中に生活が組み込まれている
それは尊敬に値する、そして大切に継承していきたい

しかし
この違いと共通点
高齢者福祉にどう応用するのか?
制度は同じ、しかし価値観は微妙に異なること
岡山の旅から学んだことを、明日の高齢者福祉に生かすこと

それが私のミッション

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