利休の茶室日記

侘び寂びを求めて、何を思う

雨のゴールデンウイーク

2009-05-06 | 生活
雨が降らないゴールデンウイークという天気予報だったが
統計学が勝ったようだ

今日は雨  

久しぶりに母に手紙をしたためた
母の日に向けた手紙
カーネーションも贈った

雨の日の効用
母の日に間に合った 


息子の料理

2008-06-23 | 生活
調理師専門学校に通い始めた息子がつくってくれた料理
バイト先でも見て学んだというスパゲッティ

オリーブオイルや塩にこだわりながら、颯爽とつくってくれた

料理って「イイナ」と思う

だから
息子の選択を見守ろう

親父の心構え

こだわり酒房

2008-05-11 | 生活

八戸で「こだわり酒房・とんでん兵」という店に入った

お通しが出たがなかなか箸が出てこない
店にはマスターが一人だけなので忘れているのかもしれないと思っていたが
実は箸袋に一人ひとり筆でメッセージを書いてくれていた

「みんなの心の寄り処 あなたは頼れる男の港」

一人ひとりのメッセージが違う
客側がそのメッセージを読み上げて、マスターと握手
そこがこの店のしきたりのようだ

もちろんメニューもこだわり酒房にふさわしい
メニューの中には
「マスターの弾き語り・・・無料」とある

おもしろい店を見つけた

カナダからのメール

2008-04-28 | 生活
カナダに語学留学した友人からメールが届いた
無事にホームステイが始まったという

語学学校の写真も届いた

写真をみるとバンクーバーは東京よりも気温が低そうだ

縁のつながったカナダの高齢者福祉関係者との交流は
もう少し語学を習得してからにしたいという

英会話漬けの生活が、どのくらいで30歳代の人間の言語脳に働きかけるのか
興味深い

長芋

2008-04-24 | 生活
青森から長芋をいただいた

すりおろしか千切りか
真剣に議論が分かれた

その後は、仲間にもおすそ分け

根菜類はうまい


息子の選択

2008-04-09 | 生活
4月8日、息子は専門学校へ入学した
息子が選択したのは調理師専門学校

一番最初は役者になりたいと言い始めた
もちろん大学進学を考えた時期もあった

しかし高校三年生になり、彼は料理人になりたいと言いはじめた
アルバイトも全て飲食業を選び、数多くこなした
和食かフランチかイタリアンか?
彼なりに悩み、私もともに考えた
そして和食コースを選択

彼は学校を選択したというより、この段階で人生を選択したように思う

息子の「選択」を尊重できる親父でありたい

なぜならば、息子は私の生きる力を呼び起こす
私の誇りなのです


水中ウオーキング

2008-04-07 | 生活
休日は腰痛予防のために水中ウオーキング
ゆっくりプールを30分間歩く

不思議と腰の違和感が消えてくる
歩くこと
それも水の中で適度な水圧を受け
バランスを崩しても水の壁が腰への負担を軽減してくれる

じっくり骨盤を調整するような感じである

左右にひねりながらの歩行は腰回りのお肉も落としてくれそうだ

過激な運動よりも水中ウオーキングで体を整えること
よしっ!!

リフレクソロジーの日

2008-04-06 | 生活
今日はリフレクソロジーの日だった
足だけではなく身も心も開放してゆだねる

腎臓、腰、気管支の部分をもみほぐしてもらう
年度末から新年度で心が疲れていたようで
自律神経の部分もかたいと言われてふと思う
そう言えば人事など、気を遣ったな

アロマオイルの香りで解き放たれて
グーグー居眠り
「疲れているんですね」と言われて
人にやっと分かってもらえた気分になれてホッとしてしまった

腰も要注意のようだ
なんかギリギリで生きているような気がする

身体の疲れ
心のバランス

足は語る・・・リフレクソロジーかな

大人の休日倶楽部ミドル

2008-04-05 | 生活
50歳になった記念というわけではないが
JR東日本の「大人の休日俱楽部ミドル」を申し込んだ
やっと届いたビューカード
対象エリアのJR利用が5%引き
出張が増えそうなので便利なサービスだ
もちろんSuica、モバイルSuica、PASMO、オートジャージ機能が付いている
(まだよく機能を把握していないのだが・・・

JRも高齢社会の中で乗客者数の減少に悩み、さまざまな対応をしている
高齢者が行動すると、JRなどの公共交通機関の利用が増え収益増に貢献する

一方で改札業務も機械化が進み、人件費削減にもつながっているのだろう
高速道路の料金所もETCサービスの導入で人が少なくなった

日本の高齢社会
機械化やIT化で高齢期の仕事を奪い、一方では高齢期に行動することを促す
高齢者の雇用継続制度もあるが
もっと高齢者が働く機会を増やせばおのずと高齢者は社会に出て行き経済は活性化するように思う

しかし反論の声が聞こえてくる
「世の中の仕組みはそう簡単ではないのだ」とあきらめない

まずは老人ホームの中で活動する機会をつくる
地域社会の活性化への貢献
ささやかな新年度の試み

晩酌中止の影響

2008-03-24 | 生活
健康診断でいつも指摘を受ける項目は肝機能
γ-GTP値が少し高い
ドクターから晩酌をやめることを勧められ、即実行し始めた
時々の宴会での飲酒はたくさん飲んでも構わない
しかし毎日の晩酌を止めること
すぐ数値が改善されるという

最初は、多少夜の時間を持て余すことになったが
アルコールなしなので、夜間の頭脳プレイが可能となった
おもがけない副産物である

たまに外でいただくアルコール
普段飲まないためか、滅法弱くなった
少量で酔いはじめ、動悸が始まる
そうなったら起きていられない
もともと酒には弱い体質なのだ

出張中に行われた宴会
うまいと言われて飲んだ久しぶりの日本酒
そのフルーティな味わいに、ぐっときた
しかしもうだめだ、そのまま爆睡


晩酌中止の体への影響をきちんと見極めていこうと思う

これからの身体づくりのために必要なこと