利休の茶室日記

侘び寂びを求めて、何を思う

価値観

2006-01-31 | 高齢社会
敢えていえばね、ホリエモンの失敗は古い価値観を否定し続けたことだよね。新しい価値観を主張するのは構わない。しかし生活文化や歴史を否定することは許されない。謙虚に受容しなければ。

王監督

2006-01-29 | 高齢社会
非常にボジティブな方、学び取ることがたくさんあります。今年の気になる人の一人。

ルール

2006-01-29 | 生活
毎日毎日、ライブドアのニュースが流れている。思った以上に大きな事件のようである。
社会にはルールがある。それを守りながら考え、行動していかなければならないと、あらためて思う。ルールの裏をかくことが能力といわれることもあるが、姑息な手段ではいけない。なにせ継続が必要なのだ。
自然との関係の中でも、神様が決めたルールがあるとしたら、謙虚に従いたい。

いただきます

2006-01-21 | 高齢社会
永六輔さん(TBS土曜ワイドラジオ)によると、学校の給食費を支払っているから、食事の時に「いただきます」と 言わせるのはおかしいというお母さんがいるという。結構驚きです。永六輔さんが言われるように、様々の生物のいのちを自分のいのちのためにいただきます、という感謝の気持ちが、言葉になって自然にでるようにしていたい。お金に対する感謝ではいけないのだ。

ごちそうさま、ありがとうも同じです。今日の雪もいのちとしていただきます。
だからありがとう。

センター試験の皆さんは大変ですが、またよき思い出になります。

決意

2006-01-20 | 高齢社会
あらためてこどもたちのために自分の人生を捧げようと思う。高齢社会にたいする決意、しかし自分のためです。

銀行窓口

2006-01-18 | 高齢社会
華やかさが消えた。
R銀行の窓口風景が変わった(?)
20歳代の若い行員から年配の方へ総入れ替えなのか。若干事務処理が不慣れなのか時間がかかる。
景気が戻り、新卒新採用には明るいニュースが流れてはいるが、コスト管理は厳しいはずである。
労働コストが安く、切り貼りがしやすい労働力が求められているのか。
ここにもみられる時代背景。

自分らしさ

2006-01-13 | 高齢社会
自分って誰だろう。もう一度考えてみることのできる自分らしさ。大切にしよう。こどもと同じさ。冬の中のアイデンティティに陶酔。

仲間

2006-01-12 | 高齢社会
無邪気になれる仲間とともに過ごす時間。
ゆるやかな心になりました。明日にむかいます。

手袋

2006-01-11 | 高齢社会
今日もみかけた。
道端に落とされた手袋。
ポケットからぽろりと、ケータイが急に鳴りだして慌てた時なのかもしれない。慌て者の君、冷たい風に手がアカギレにならないように。