利休の茶室日記

侘び寂びを求めて、何を思う

雨のゴールデンウイーク

2009-05-06 | 生活
雨が降らないゴールデンウイークという天気予報だったが
統計学が勝ったようだ

今日は雨  

久しぶりに母に手紙をしたためた
母の日に向けた手紙
カーネーションも贈った

雨の日の効用
母の日に間に合った 


10Kg体重増

2008-07-20 | 高齢社会
応用老年学学会の柴田博先生(桜美林大学大学院老年学教授)の研究によれば
23歳時から73歳時まで10Kg以上体重増加があった層の平均余命が長いという
逆に体重減少の層は長生きしにくいというデータが存在している。

長生きの秘訣は「プチ・デブ」

柴田先生の著書「間違いだらけの老人像」を拝読してから久しい
ご一緒に高齢者研究も行い、元気老人へのサービスも模索した
しかし
世の中はダイエットブーム、低栄養化をめざす

その柴田先生は証拠を示す
日本人のエネルギー摂取量は
戦後の昭和21年は1903Kcal
平成17年は1904Kcal
(「H17国民健康・栄養調査」)
戦後の飢餓状態近くまで落ち込んでいる

このデータを正しく読み取り
まずは自分自身の
メタリックシンドロームの腹囲85cm以上の恐怖からの回避


息子の料理

2008-06-23 | 生活
調理師専門学校に通い始めた息子がつくってくれた料理
バイト先でも見て学んだというスパゲッティ

オリーブオイルや塩にこだわりながら、颯爽とつくってくれた

料理って「イイナ」と思う

だから
息子の選択を見守ろう

親父の心構え

健康診断

2008-06-18 | 高齢社会
歳を重ねるとともに不安になる健康診断

訃報の話を聞いたこともあり
昨日、延び延びにしてたが、まずいな、と思い急きょ受けてきた

バリウム
げっぷとの戦い、きつい!!
これはなんとかならないのだろうか?

しかし健康な心身を維持するための辛さも必要かもしれない


訃報

2008-06-17 | 高齢社会
知り合いの老人ホームの若い理事長が急逝したとお聞きした
癌発症からわずか数カ月

老人ホームを立ち上げてから一年も経っていない訃報に愕然とした

新しい人事が動いて何もなかったようにみえるのだが
その分、悲しみが深い

慎んでご冥福をお祈りします。

東京ニューシテイ管弦楽団

2008-06-16 | 高齢社会
6月15日(日) 娘と共に
東京オペラシティコンサートホールにて開演された
東京ニューシテイ管弦楽団の演奏会へ

ショパンのスペシャリスト・河合優子さんが奏でるショパンのピアノ協奏曲第2番
疲れ
凝った脳がときほぐされていくような感覚を味わう

父の日
娘がくれたプレゼント


心遣いポスター

2008-06-08 | 



また八戸のこだわり居酒屋「とんでい兵」へ立ち寄った
今回は予約を入れてから出かけた
そこにもこのこだわり居酒屋のしきたりが存在する

きちんと筆で書いてくださったお迎え心遣いポスターが席に貼り出されている

きちんと個別対応
「あなたを待っていました」という心遣いがうれしい

居酒屋から学ぶ「個別サービス」の真髄

箸袋のうたは

「大事な人をしっかり守る男の専売特許」


大きな声で音読して、楽しい八戸の夜


「うたを詠み 音読すると 熱くなる
              みちのくの夜 心に灯る」


店主に敬意を表し、お返しのうた
  

赤十字血液センターから

2008-06-01 | 高齢社会
赤十字血液センターから400ml献血のお願い状が届いた
前回の献血日から8週間が過ぎていることに気づく

人の命を守る活動がここにも存在し、そこに貢献する機会があることに感謝したい


四川大地震にもたくさんの善意が届いているそうだ


小さな傷つけ合いが止まない社会だが

まだまだアガペの愛があることがうれしく思う日


2008-05-23 | 心に残る言葉
「悔

感情の高ぶるままに
しかりしが
あの子も
こころきず
つきたらむ」

相田みつをさんの言葉の書がケータイメールに届いた

息子が肩を揉んでくれた日だから
心深く刻んでおこうと思う

老人笑うな

2008-05-23 | 心に残る言葉
ネット上で見つけた言葉を書き記しておこう


「子供叱るな、来た道だもの

老人笑うな、行く道だもの」





こだわり酒房

2008-05-11 | 生活

八戸で「こだわり酒房・とんでん兵」という店に入った

お通しが出たがなかなか箸が出てこない
店にはマスターが一人だけなので忘れているのかもしれないと思っていたが
実は箸袋に一人ひとり筆でメッセージを書いてくれていた

「みんなの心の寄り処 あなたは頼れる男の港」

一人ひとりのメッセージが違う
客側がそのメッセージを読み上げて、マスターと握手
そこがこの店のしきたりのようだ

もちろんメニューもこだわり酒房にふさわしい
メニューの中には
「マスターの弾き語り・・・無料」とある

おもしろい店を見つけた

十和田観光電鉄

2008-05-08 | 高齢社会
出張

新幹線・八戸駅から乗り継いで三沢駅を降り、十和田観光電鉄のローカル線に乗り換えた

車内では斜め前の座席で三人の女子高生が静かにリズムをとりながら歌のお稽古中
電車が動き出し、それぞれが行動を変える。
ひとりは読書
もうひとりは手帳を取出してメモる
少し離れて座った子も大学ノートに何かを書きはじめた
たまに三人は顔を上げ、笑顔で短い会話を交わす

懐かしいお国なまりを聞きながら
毎日の当たり前の通学風景に思い馳せる

もう少しでお袋さんの手料理をいただくことができる
北里大学前を通過

お腹がすいたな

ローカル線車中から

特権

2008-05-06 | 心に残る言葉
日野原重明さんの著書からの引用です

ヴィクトール・E・フランクルによれば
人間の三つの特権は

「創作すること」

「愛すること」

「耐え忍ぶこと」


「人権擁護」を掲げる老人福祉法にこの三つの言葉を重ね合わせてみよう




バックグラウンドミュージック

2008-05-03 | 情報
ある設計マンとの会話

オフィスにJ-WAVEが流れている
その理由は
設計という「脳」を使う仕事をしながら聴くラジオは「言葉」という情報は少ない方が良い。
言葉が邪魔になる
だから洋楽の多いJ-WAVEを選局している

同感だな
私も読書中はJ-WAVEにチャンネルを切り替える

バックグランドミュージックとして選ばれているJ-WAVEだが
最近は言葉の情報も増えてきたようだ

ラジオの最大のメリットは「ながら聴取」
様々ニーズにどうこたえるか
メディアの挑戦は続いているようだ

土曜日の朝はTBSラジオかJ-WAVEか
その選局で、生活行動が変わる


長芋は千切り

2008-05-01 | 自然
久しぶりであるが長芋を千切りにしていただいた
しゃりしゃりとした歯ごたえ
根菜類の地下で生きる力を感じる

長芋は千切りがいい、かな?

先日の議論の答え