利休の茶室日記

侘び寂びを求めて、何を思う

花粉対策

2008-02-24 | 生活
今年も猛威をふるいそうな花粉症
その対策として
ヨーグルトを欠かさないようにしよう
整腸をして体質改善

そう言えば飲むヨーグルト「新郷村のヨーグルト」はとんと久しい
明日から青森出張、また買い求めよう


ヒラリー・クリントン上院議員の不人気?

2008-02-22 | 
米大統領選の民主党予備選
ヒラリー・クリントン上院議員と党候補指名を争うオバマ上院議員が、海外在住の米国民2万人以上を対象にした「グローバル予備選」でも勝利したという。

私のオーディンスの感覚から言えば
政策論より人の印象度
オバマ上院議員の人気というよりヒラリー・クリントン上院議員の不人気
テレビやインターネットで知るヒラリー・クリントンさんには魅力を感じない
それどころか不快感

海外に住むアメリカ人にも同じ印象を与えたのではないか
はっきりとした理由はないのだが
「ちょっと、まてよ!」という感じ

メディアが提供する情報は怖いと思う
メディアを利用しようとして、メディアに排除される


「介護で腰痛」74%

2008-02-19 | 高齢社会
介護には腰痛がつきもの
これは当たり前、仕方がない、自己管理をしよう
腰痛検査はしている
なんていう考え方だけではもう古いのかもしれない

デンマーク、オーストラリアの介護事情
「ノー・リフティング・ポリシー」
国をあげて福祉機器、生活補助具の導入が進んでいる

研修だけで、「そういう考え方もある」
そう認識しただけの判断に反省をしよう

もう一度、見直そう生活補助具

介護で働く人のため
ご老人のために


米良美一さんの言葉

2008-02-17 | 
新聞整理中にカウンターテナー歌手の米良美一さんの記事を見つけた
(2008年1月27日読売新聞)

「人の苦しみ分かる想像力、病気通じて得た私の宝」というタイトルに目がとまった

「何かをしてもらうのではなく、自分が何かをできる立場に生まれ変わりたい」
過去の自分との決別

「一番大事なのは、体のハンディによって、心のハンディが生まれないこと」

「克服するハンディが多い分、魂を磨く修行になる」
それが自分自身の宝になったという


先天性骨形成不全症という難病を抱えながら国内外活躍している米良美一さんの言葉だからこそ重みを感じる

共感!!

老人ホームの明日に応用しよう


死生観を考える

2008-02-16 | 高齢社会
看取り介護という課題がある
仲間たちと話してみる

「何もしないことは??」

という発言がでる
看取りと介護放棄は違う

人生の最後
できるだけその方の生き方を尊重した手厚い援助
ただし積極的な延命だけの治療は希望しないという意思がある
それが看取り介護

関わる人の死生観が重要であると思う
学習をすすめながら議論することもスタートした

理想の生活援助
「理想」とは実現できそうにない架空のものであってはいけない
実現しなければならない「目標」なのだ
私はご老人のために理想をめざしたい

今日の決意


六本木の夜

2008-02-15 | 住環境
久しぶりの六本木
ミッドタウン
定番のアマウンド前

時代の最先端の街
若者だけではなく、熟年層までが生き生きとしているようにみえる街

たまには時代の風に吹かれることも必要な50歳


本「風水学校」

2008-02-14 | 住環境
金寄靖水さん著「金寄靖水の風水学校」を読み始めた
思ったより立派な本の体裁に驚いたが、金寄靖水さんらしい

まずは心身ともにハンディをお持ちのご老人にとって
氣の流れが適切なのか確認したい
次はオフィスの環境を見直したい

来月逢う日まで
私の風水学校


生活文化と情報文化

2008-02-13 | 情報
朝、目を覚ます
まずはラジオのスイッチON
ここ数年は常にTBSラジオ(AM954Hz)
日曜日の朝だけは文化放送(AM1134Hz)にチャンネルを切り換える
夕方から夜にかけてのラジオ聴取はNHK第一放送(AM594Hz)
私の情報文化の多くはAMラジオ

その中にFMラジオを取り入れた
まずはJ-WAVE(FM81.3Hz)
そこには「Kiss and Hug」
(毎週土曜日6:00~8:00放送)
という子どもにラジオ聴取を体感してもらう番組がある
そのコンテンツ・コンセプトに共感

FMラジオ聴取は音楽情報が増えるのだが、意外と言葉によるコミュニケーションが多いの気が付く
新たな発見、というよりFMラジオへの誤解が解けたように思う

以前、私は三年にわたりAMラジオの情報文化に関係する仕事に携わっていた
今思えば「FMよりAM」を正当化するための仕事だった
「若者のFM」
「大人のAM、特に高齢期のAM」
ラジオ局側の「ラジオ離れ」という恐怖に対面する仕事だったかもしれない
ラジオ聴取を「生活情報」と「生活文化」という両面から分析を行う
ひとつのマーケティングであった

さあ、今は実体験
メディアの選択肢は拡がった
インターネットとラジオを組み合わせてみるとその価値は倍増するように思う
情報の中にも成立している補完関係
それに気が付いて久しいが、今はメディアの業界とは遠い位置にいるからこそ感じることがあるようだ

J-WAVEが与える私の生活の変化を追う
自分自身のためであるが、高齢者福祉への応用

「ラジオと高齢者福祉」という補完関係を探る旅の始まり


FMラジオ

2008-02-11 | 情報
ラジオ派の私はいつもAMラジオ
しかし昨日からFMラジオ
しかもJ-WAVE 81.3Hz
その訳は? もちろんある

情報のあり方がAMラジオとは違う
しかし意外と面白いFMラジオ
音楽情報
言葉の情報
いける!

しかしこのラジオはFMラジオの電波はうまく拾わない
インターネットラジオにも挑戦してみよう


風水再考

2008-02-11 | 出会った本
かつてお付き合いのあった知人が書いた風水の本を読みながら
もう一度勉強してみようと思う風水
まずはオフィス環境をOKチェックから確認

机の配置も見直そう