心遣いポスター 2008-06-08 | 人 また八戸のこだわり居酒屋「とんでい兵」へ立ち寄った 今回は予約を入れてから出かけた そこにもこのこだわり居酒屋のしきたりが存在する きちんと筆で書いてくださったお迎え心遣いポスターが席に貼り出されている きちんと個別対応 「あなたを待っていました」という心遣いがうれしい 居酒屋から学ぶ「個別サービス」の真髄 箸袋のうたは 「大事な人をしっかり守る男の専売特許」 大きな声で音読して、楽しい八戸の夜 「うたを詠み 音読すると 熱くなる みちのくの夜 心に灯る」 店主に敬意を表し、お返しのうた
コミュニケーションセミナー 2008-04-24 | 人 昨日、コミュニケーションセミナーに参加してきた 人との接し方に様々な心理学的要素がかかわっているという メラビアンの法則 言葉だけはなかなか通じない、態度や表情などの印象がコミュニケーションとして重要である 目線、構え 部下が相談をしてきたときは、すべての仕事を犠牲にして即刻対応することが望まれる 普段の私はどうだろう 今日はクレーム対応 このコミュニケーションセミナーの実践編
人を送ること 2008-04-18 | 人 最近は人を送るセレモニーが続いている 人生からの旅立ち 海外留学への旅立ち 昨晩は職場からの旅立ちの送別会に参加 女性の多い老人ホームという職場であるからこそ 一定数の短期間での入れ替えが生じることは覚悟を決めている しかし寂しくはないということではない ともに施設を立ち上げ、命を支え続けてきた仲間の旅立ちはつらいセレモニーである しかし見送るときには感謝の気持ちを伝えたい 「ありがとう、これから縁をつないで拡げていきましょう」 そのための旅立ち、私たちの魂は外へ向かう だからこそ、笑顔で送り出したい
友人の語学留学から 2008-04-17 | 人 友人がカナダに語学留学をすることとなった。まずは六か月間 福祉施設の優秀な30歳代の設計マンである。 素晴らしい決断だな、と思ったからこそ自分も何か協力をしたい 海外の高齢者福祉に詳しい「昔の友人」(もちろん今も友人なのだが)に協力をいただいて、「カナダの福祉」との縁つなぎの作業を始めた。 いままでまったく眼中になかったカナダが、私の日常的な興味の対象となりつつある 友人の語学留学に便乗して わたしも気持だけだが「カナダの福祉事情ツアー」へ向うのだ 「縁」 大切にしよう
桑田の引き際、清原のエール 2008-03-31 | 人 桑田真澄が電撃的な現役引退を発表した 彼は何回も「野球の神様」という表現を使った 自分だけのエゴで動いていないのだろうな 何か見えないものに突き動かされてきた、そんな印象を受ける 「これからは野球の神様が息子に乗り移ってくれたら」 桑田らしい表現で締めくくった 宗教の話とはちがう 信じるものをしっかりと持っている人は強く優しい もう一方で現役続行中の清原 「桑田、めちゃカッコ良かった、と伝えたい」とコメントした 現役にこれでもか、としがみついている清原もカッコいい 背水の陣で存在感を示そうとしているプロの世界、いいなと思う 私の信じるもの・・・なんだろう?
壮行会 2008-03-25 | 人 国の研究機関から大学への道を選択した若い友人の壮行会に出席した ここにも旅立つ人がいる かれは高齢者の住環境を心理面からもアプローチする 柔軟な研究の場を求めること 環境を変えることは生易しいことではないが これからの活躍に期待したい 福祉現場から研究者は批判されることも少なくない しかし客観的視点からの専門性は必要だと思う 行動の理論化 これも説得力のひとつ
ヒラリー・クリントン上院議員の不人気? 2008-02-22 | 人 米大統領選の民主党予備選 ヒラリー・クリントン上院議員と党候補指名を争うオバマ上院議員が、海外在住の米国民2万人以上を対象にした「グローバル予備選」でも勝利したという。 私のオーディンスの感覚から言えば 政策論より人の印象度 オバマ上院議員の人気というよりヒラリー・クリントン上院議員の不人気 テレビやインターネットで知るヒラリー・クリントンさんには魅力を感じない それどころか不快感 海外に住むアメリカ人にも同じ印象を与えたのではないか はっきりとした理由はないのだが 「ちょっと、まてよ!」という感じ メディアが提供する情報は怖いと思う メディアを利用しようとして、メディアに排除される
米良美一さんの言葉 2008-02-17 | 人 新聞整理中にカウンターテナー歌手の米良美一さんの記事を見つけた (2008年1月27日読売新聞) 「人の苦しみ分かる想像力、病気通じて得た私の宝」というタイトルに目がとまった 「何かをしてもらうのではなく、自分が何かをできる立場に生まれ変わりたい」 過去の自分との決別 「一番大事なのは、体のハンディによって、心のハンディが生まれないこと」 「克服するハンディが多い分、魂を磨く修行になる」 それが自分自身の宝になったという 先天性骨形成不全症という難病を抱えながら国内外活躍している米良美一さんの言葉だからこそ重みを感じる 共感!! 老人ホームの明日に応用しよう
本屋で出会う 2008-01-31 | 人 新幹線乗車前のひと時 駅構内の本屋さんで一冊の本と出合う 祥伝社新書「仕事が活きる 男の風水」 著者は金寄靖水さん 懐かしい名前 「ひと昔」と言いたくなるくらいの懐かしさに震え 本を手にとった 「謎の風水師」なんて失礼なことを言って議論を交わした人 実に高尚な本として仕上がっている 時の流れは人に深まりを与え 今、金寄靖水さんは本を通して人に真の風水を説く 本屋で出会うということに思いを寄せながら 連絡をとりたいと思う