利休の茶室日記

侘び寂びを求めて、何を思う

植木等さん逝く

2007-03-30 | 
世代は違うけど、尊敬する人の死はつらいものです

テレビでは追悼番組、
あらためて素敵な人物で、素晴らしい人生

永眠されてから
そう再認識されることの偉大さを思う

2007-03-28 | 自然
北の丸公園の桜は
三分咲でした

今週末には満開のようです

春の訪れ

感情がほとばしる季節

前頭葉を刺激してみようと思う

仮設住宅

2007-03-28 | 自然
石川県の地震は能登半島地震と命名されたようです
名前はともかく仮設住宅の建設が早々と検討されたようで少しはホッとしました。

しかし
仮設住宅、本物ではない住宅ということです

一日も早い復興をのぞむために私たちは何をしなければならないのか?

人それぞれの事情はありますが、困っている被災者の皆様
頑張ってください
つらいでしょうね

避難場所に比べたら、万全ではないでしょうが仮設住宅の方が良いですか?
ケア付きも必要ではないでしょうか。

お年寄りが泣いていないですか?
子供たちが震えていないですか?

私は何をしなければならないか

ラジオは脳にきく

2007-03-26 | 出会った本
頭脳を鍛える生活習慣術
「ラジオは脳にきく」
和歌山県立医科大学脳神経外科教授板倉徹著
(東洋経済新報社)

ラジオ派の私には、共感できるありがたい本です
こうしてブログに投稿している間も後ろからラジオの音声情報が流れています

「ながら聴取」

ラジオを聴きながら、パソコンのキーボードを打つ
歯磨きをしなら、今日の天気を確認する
着替えをしながら、交通情報を知る

そうそう、ラジオから昨日起きた石川県の地震情報が即時にはいります。
これがラジオの強みでもあります。

災害にラジオ

私はAMラジオ派
そしてラジオを通して、様々な出会いや発見があります。

雨の日曜日

2007-03-25 | 自然
石川県で大きな地震

淡路阪神大震災の時と同じか?
時間がたつほどに明るみになる被害の大きさ
今回はどうなんだろう
心配

私が小学校5年生のときに、青森県にも大きな被害を与えた十勝沖地震

記憶

どかんっと、大きな縦揺れ
先生の大声のもと
机の下にもぐりこむ
大きな揺れから身体を守ろうと机の脚にしがみつく
小学校の廊下の壁が崩れ落ちる中を校庭まで逃げる
テニスコートに前日の雨で溜まった水が跳ねるように波打つ
脳裏に焼きついた恐怖は
今でも消えることはない
夜を通して続く余震
その度に、親父にしがみつく

あの恐怖に
今、震えている子供たちがいる

自然は
恵みをもたらすやさしさもあり
人間にやさしくなれと脅威も与える



休日の朝

2007-03-24 | 生活
いつも久しぶりの休日

その休日の朝は、早く目が覚めてしまう

しかし精神はまだ起きようとはせず

体と心が夜具の中でぶつかり合う

起きてしまうと

大切な休日を過ごそうとする精神の方が勝っていることに気がつく

まだまだ元気

そうだ、友人に手紙を書こう

久しぶりの休日がスタート

お彼岸

2007-03-21 | 
歳を重ねる

果て?

墓参りに行くごとに
亡くなった親父と会話をしている自分に気付く

神妙に思う

記憶と感情

側頭葉と前頭葉

脳のバランスも考えてみようと思う

東京に戻って

2007-03-19 | 高齢社会
みちのくの旅から東京に戻りました。

生活リズムが東京バージョンへ

いつのまにか
体が東京のリズムに共鳴している

青森の三日間で増えた1kgの体重

これをどうとらえるか

真剣に考えています。

青い森の国

2007-03-19 | 高齢社会
「青い森の国」-青森
なんとなくこのキャッチフレーズが気に入りました。
「青い」に対する希望と新鮮さのイメージ、「森」に対するノスタルジのせいかもしれません。

言葉が脳を刺激しています。

空模様

2007-03-17 | 高齢社会
みちのくに来ました。
いつも感じるのですが、
空が広い
そんな私の声を聞いて
「疲れているんですね」と言われてしまいました。
なんでやねん。
(いきなり関西弁となりましたが、伝わりやすいかな)
自然に向き合っているだけです。