ビバ！健康保険に高額医療費の還付

昨日は雨で、しかも股関節のご機嫌もよろしくなく。
バレエのレッスンをサボりました。
家で毎度のストレッチと、バーレッスンでお茶を濁す。
でもこれやると、楽になるんですよ。

さて寒いし、雨は降るし。
近場のスーパーをうろついて、贅沢にも自販機のココアを飲んで。
そして帰宅…おや？

役所の保健係から手紙…何時もの保険点数とかかと思ったら。
高額医療費の還付？
私、限度額の認定証を使いましたが。

よく見てついでに記憶を掘り起こし…あれだ。

12月の外来、検査とかあれこれ多くてね。
外来の限度額に達したんです。
でもってその後入院して手術。

退院時に,入院と外来の合算額の、つまりその月の最大額ですね。
それから外来で支払った金額、引かれると思ったんです。
そうしましたら、限度額最大を請求されましてね、あれ？とか思ったんです。

ちょっと分かりづらいと思うので、例を上げますとですね。
これあくまで、70才以上で75才未満の人の例なので、その点はよろしく。
例えばその人の高額医療の限度額が、外来では2万円だとします。
しかし入院なども加えると、最大の限度額は10万としましょう。
先に外来で限度まで行って、すでに2万円払っていた場合、入院時の請求は8万円となるはずなんです。

しかし今回私の場合、入院時の精算で限度額の最大を請求され外来で支払った金額は無視。
あれ？と思ったわけです。
でもそこで気がついた。
そうか、病院の会計。
外来と入院では別部署になるから、それぞれで精算したわけで。
なので2重支払いみたいになったんだ。

で、その差額と言うか、先に支払った外来の分が返されるってわけです。
ありがたいことだ。

そしてふと見てみると、入院つまりは手術込みの金額が…。
170万円弱…あはははははは；
保険なしだとこうなります、アメリカなんかだとこの金額( ´Д｀)=3
1万5000ドルくらいかな。

私の場合、2割負担ですがそれでも保険効いて、35万円くらい？
そして高額医療の還付で、最終的には限度額の支払いのみ。

うう、保険システムに感謝です。
てか、これ何時までこうしたサービス、保つのかなあ。
適用されているうちで、本当に良かったと胸をなでおろした次第です。