術前検査でつい聞いてみた

術前検査と行っても、まあ手術内容によって違うでしょうが。
私の場合、全身麻酔用の検査です。

なので、麻酔かけても大丈夫かどうかの心臓とか。
アレルギーとか心肺機能とか。
そんなもんを調べてるわけです。

でもって気になったので、聞いてみました。
「もし不備が出て、全身麻酔が駄目となったら、どうなります？」

「命に関わる緊急の場合、状態が悪い方を優先です。
命に関わらない、関節部とかの手術の場合、例えば心臓が悪かったらそっちの治療が先です」

なるほど、つまり…緊急の時の判断が難しいというわけですな。
うん、盲腸から腹膜炎の時は全身麻酔用の検査、。
全部ぶっ飛ばして、手術室に放り込まれたｗｗ

そして検査、じっとしていてください。
が多いです。
ちなみに同じくあれこれ検査や聞き取りされてる、どう見ても小学校低学年の子供。
父親の付き添い。
それを見たんで、つい聞いてみる。

「筋肉量とか図るのに、1分じっとしてってどうするんです？」
答え。
「小さな子の場合、最初からやりません」
結構笑える。

でまあ何です。
心臓エコーの結果、弁膜の動きが鈍いと言われた私です。
そっか、心臓に毛が生えていても。
心臓が鋼鉄製でも。
中身に不備が出るってことはあるのかｗ

この程度なら心配ないですと、麻酔科医に言われましたがね。

ちなみに前回もでしたが。
口腔外科医も麻酔科医も女性医師でした。
リハビリ科の先生は、おじちゃんと若いのと2人。

5年前にお世話になった先生たち、もういないみたいです。