Albert Pike
アルバート・パイク（1809-1891）
アメリカ南北戦争時ので南部連合の将軍
イルミナティ第3代目首領
KKK創設者
弁護士、フリーメソン、15歳でハーバード大学
に入学した天才。
アルバート・パイクの世界大戦に関する予言
Ⅰ．第一次世界大戦は、ツｱーリズムの押し合を破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直
接の管理下に置くために仕組まれることになる。
そして、ロシアはイルミナティの目的を世界の促進させるための「お化け役」として利用される
だろう。→ 予言通りになりました
Ⅱ. 第二次世界大戦は、「ドイツの国家主義者」と「政治的シオニスト」の間の圧倒的な意見 の 相違
の操作の上に実現されることになる。
その結果、ロシアの影響力の拡張と、パレスチナに「イスラエル国家」の建設がなされるべきであ
る。 → 予言通りになりました
Ⅲ. 第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人との間に、イルミナティ・エージェントが引き起こ
す。 意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている。
→ 予言通りになりそうです。
そして、第三次世界大戦の後に、
Ⅳ. キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる。
としています。
アルバート・パイクは南北戦争の英雄で、白人至上主義のKKK (Ku Klux Klan クークラックスクラン)の 創設者です。
彼の書いた『Morals and Dogma of the Ancient and Accepted Scotish Rite of Freemasonly』（道徳と教義）という本は、フリーメーソン幹部の教科書として今も読み継がれているようです。
パイクは著書の中で「ルシファーは神であるが、アドネイ（＝キリスト）も同様に神である。 影なくして光はなく、醜さなくして美しさはない。絶対神は二つの神として存在する。 引き立て役として光には暗闇が必要である」と語っています。
キリスト教では神と対立し、展開を追放された「堕天使」「悪魔の王」とされているルシファーですが、ユダヤ教では「光の天使」とされており、イルミナティの崇拝する神が、このルシファーです。
つまり最終戦争の後に、ルシファーを唯一の神とした世界宗教と世界政府による「新世界秩序」がもたらされるという計画の様です。
（関連情報）
・イタリア統一運動とイルミナティ、そしてアルバート・パイクの世界統一思想https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/e83fd662e0eaf27127efa1b25eb6b1aa
・ユダヤ教（実は軍事同盟）とグローバリズム、そして軍需産業https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/703f7d4234db701908bfd7cbaa536e30
・ノアの呪いと黒人差別
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・フリーメーソン年表
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・中国（清）に進出したフリーメーソンhttps://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/753a6bc27abfadb73ee19501888ff6f4
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