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ノアの呪いと黒人差別

2022-08-29 04:34:39 | 哲学・宗教・思想
ユダヤ人の選民思想は旧約聖書に定められており、「ノアの呪い」は有名です。
この世界は、ほぼ全ての産業・マフィアは白人に支配されていますが、その白人の上に必ずユダヤ人がいます。

アフリカは呪われた暗黒の大陸と呼ばれますが、貧しいからではありません。旧約聖書にでてくるノアが黒人種にかけた呪いに由来します。

【旧約聖書創世記9章】
これは、ノアの箱舟がアララト山頂に漂着し、ノアがワインで泥酔いしてしまった時、3人の息子セム(ユダヤ人)、ハム:カナンの父(黒人)、ヤフェト(白人)の行いによるもので、ノアがワインを飲んで酔い、天幕の中で裸で寝ていた時の事です。

セムとヤフェトは着物を取って自分たちの方にかけ後ろ向きに歩いてゆき父の裸を覆いました。そして二人は顔をそむけたままで父の裸を見ませんでした。ところがハムはあろう事か父ノアを犯してしまいました。


ノアは酔いから覚めると末の息子がしたことを知り、こう言いました。

「カナン(黒人)は呪われよ。奴隷の奴隷となり、兄達に仕えよ。そしてまた言いました。「セム(ユダヤ人)の神、主をたたえよ。カナン(黒人)はセム(ユダヤ人)の奴隷になれ。上がヤフェト(白人)の土地を広げ、セム(ユダヤ人)の天幕に住まわせ、カナン(黒人)はその奴隷となれ!」


これがノアの呪いです。ノアは洪水の後、350年生きた。ノアは950歳になって死んだ。

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