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イスラム教もユダヤ教も教義は、自分たちが世界征服するワンワールド化が目標

2022-08-29 05:45:36 | 哲学・宗教・思想
アラビア語でイスラムとは絶対服従の意味。イスラム教の絶対神アッラーに絶対服従する人たちをムスリムと言います。

コーランは預言者ムハンマドが神の声を聴きまとめたもので、すなわちムハンマドの言う事は絶対で、独裁政権の確立です。ムハンマド自ら最後の預言者と言っているので(神の声)、今後同じような預言者が現れると信者から袋叩きにあい、殺害されます。

イスラム教徒に課せられた義務の代表的なものにジハード(聖戦)とヒジュラ(イスラム法によって統治されている土地への移住)です。

勘違いしてはいけないのが、イスラム教の目標は中東地域に領域国家を建設することではなく、ジハードによって全世界をイスラム法の統治下におく事です。

これが理解できていないと、イスラム教徒(ムスリム)による我々西側諸国がいう彼らのテロ行為に対する間違った認識をすることになります。

イスラム教徒にとってはテロ(西側諸国から見て)による全世界統一は、絶対信神およびその預言・カリフからの絶対命令なのです。これは冗談でも誇張でもありません。

コーラン第8章39節に神はイスラム教が世界を征服するまで戦い続けよと命じていますし、コーラン第2章216節「あなたがたには戦いが定められた」とは異教徒との戦闘をイスラム教徒に義務付けていて世界征服を義務付けています。さらにコーラン第3章139節でイスラム教徒の勝利は神に約束されているので勇気を振り絞って異教徒と戦うしかありません。


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