秋雨降るのにお洗濯

仕事が山積です。文字通りの山積みで、処理しなければならない書類を全部積み上げると厚さ50cmくらいです。それを1日で半分くらい処理しても、次の日には次の50cmがプラスされていくのでエンドレス昨日も帰宅は22時。
前職で、毎日午前様寸前で帰宅してたことを思えば、楽なもんなんですが…。

そろそろ行列以外の会津旅行の記事をUPしたいなと思いつつ、今日は休みなので洗濯機回しながらまったりとリトショのblogやらバナナ公式やらをのぞいたりしてます。
ピーコートなんぞ絶対素で着ないだろー

会津で撮った写真を整理してると、どうしても副長で眼が止まる。困る。作業が止まる
凛々しくて堂々として、イイ男っぷりに一層磨きがかかって、去年観た洋装とは一味も二味も違う威厳すら感じさせる佇まいで、馬上豊かに（って表現あったよね）手綱を捌く姿にはオーラすら見えましたよ。
正に常勝将軍の土方歳三。
なので、ウルフのキャスター通信を読んだときにちょっと？？でした。行列では悲壮感の類は感じなかったし、視線は静かでそれでいて強く真っ直ぐで、でも気負いすぎてる風でもなかったと思って……。
キャスター通信のインタ抜粋を読んで結構落ちてた方もいらっしゃるようですが、私は「？？」マークのままスルーで（汗）、逆にチヨさんのインタ全文文字起こしで落ちました
あれだけの覚悟と哀しみと寂しさを抱えながら、行列での堂々たる姿と涼しい笑顔を見せてくれた彼を尻目に、「終わるの寂しいから続編なくても……」と一瞬でも思ってしまった自分に切腹申し付けたい気分

“筋を通すために走らなくてもいいのに走る”のは“生き残るつもりはない、でも簡単に死ぬつもりもない”と思っていいですよね。
「本編とはちょっと毛色の違うハードな作品」を「山本耕史へのささやかなお礼」とした三谷さん。耕史君の『組!!』への思い入れは、「お礼」への返礼の一端として見事なもの。
三谷さんが描いた土方歳三最後の晴れ舞台、その硝煙臭い花道を、耕史君が歩ききって充分な返礼となることを願って……。


てなことを考えてたら洗濯機がピーピー鳴ったので、洗濯物干してきます。
今日は乾かないな～
干したら掃除機掛けて、美容院行って、帰ってきたら何か追記するかも。