行ってきました。ジェイミーと昼下がりの情事（笑）。今日は、オットに内緒のジェイミーとの密会なんですよ。
だって、横浜に耕史君の舞台観に行くって言ったら
「今度はどんなやつ？」
「両国と同じだけど」
「……何で同じの2回も観るんだ？」
3回も観るなんて言えませんでした
では私のラスト『L5Y』。
大阪公演マチネ、よかったです。
私の中では“7/20シアターＸマチネ＞大阪マチネ＞横浜”になってる。
（横浜が悪いというわけではないですよ。念のため）
あと、スペシャルバージョンは省いた上での順列です。
・1曲目、Naoちゃんの高音が一ヶ所出なくって、惜しかった～。
あれ綺麗に出てれば、ほとんど問題なかったのになー。
・耕史君の声はマチネはよかったです。
横浜でちょっとお疲れ気味だったので心配だったんですが…。
ソワレはマチネの後でやはりお疲れ気味ver.だったそうな。
・ハイＣは……出てなかったよねぇ
・SCHMUELの声の切り替えは横浜に比べるとバッチリ
ただ、一ヶ所歌詞飛んでた気がするんだけど……気のせい？
・「I do ～」は合格点（えらそうな私）
・「キャシー！黙ってくれ！」の辺りからマイクが入ってなくって
しばらく生声でした。
アクシデント？演出？
ソワレも同じとこで生声になってたようなので、演出なんでしょうか。
・『NobodyNeeeds～』は終わりの方はグダグダ泣き。ビックリした。
私が見た中では一番“泣き”入ってました。もうぼろぼろ。
そんなに涙を安売りするんじゃねぇ
鼻水も（え）
横浜と違って、ほぼちゃんと歌えてたから良しとしよう。
横浜と同じくスペシャルカーテンコール最高
『Shiksa Goddes』英語バージョンは何回聴いてもいいわー。
耕史君はもちろんのことNaoちゃんがいいんだよね、この時。この2人のデュエット、合ってると思いますよ。（声量の差はどうしようもないけど）
本編では2人の声が重なる8曲目と最後の曲が好きですね。これもカーテンコールで英語で歌って欲しかったな
ていうか、全部英語でやってよ、やっぱり
もともと英語の歌詞がついてる曲に、日本語の訳詞をのせて歌うこと自体難しいってのはわかってるから、いちゃもんつけたくないけど、これは英語でやるべきだったんじゃないかなー。2人が英語で歌ってるときのノリの良さを見てしまったので、よけいに。
でも原曲だと、歌詞の内容やキャラ設定が日本語版とは違ってくるので、耕史君はさておき、Naoちゃんのキャスティングはありえなくなっちゃうかも。
7/20の感想記事にも書いたように、私には、どうもこの『L5Y』、今回の公演は“お試し”感が漂ってる気がしてしまってねえ。憤る部分も多々あったりするし、耕史君にも、演出にも………。まあ、輸入作品の初演てみんなテスト公演みたいなもんなんだろうけど、『L5Y』は“テスト”というより“実験”？実験結果が奮わなかったら、また違う実験すればいいか…って感じがしてならないんだけど。（言いすぎ？）
ただ、ストレートプレイや歌舞伎はまだしもミュージカルはほんっとどしろうとなので、『L5Y』は功罪含めて非常に勉強になったことは間違いないです。その点は感謝
あとは……ミーハー根性丸出しですんませんが、いろいろな耕史君が観れたことにも感謝
今回の彼がAll OK!ではなかったけど、今後も彼をずっと観続けたい、その気持ちはぐっと強くなりました。
DVDが出たらまた何か書くかもしれません。
★余話1
ちょっと残念なDVD情報がかよこさん宅にあります。スペシャルカーテンコールを観た私でも残念、ぐっすん
★余話2
梅田芸術劇場のメインホールって広いなー、いかにも“劇場”って感じで。3階席まであるじゃんか。ヅカファンの友人に話したら、「あそこで2人芝居は無謀」と言われてしまいました
そういえば、チケット売り場に“ベルばら公演チケット完売”と貼り紙がしてあった。さすがヅカ。
★余話3
自分、思いっきりミーハーなくせに、キスシーンとかミーハーの食いつきどころを全く記事にしていないことに今頃気づいた。覚えとして書いとこう。
3回の内2回は上手側だったので、耕史君の表情が見えるキスシーン、バッチリ捕獲。美男美女のああいう場面は眼の保養ですね。
おまけに丁度いい身長差で。差がありすぎると不恰好なんだよね。
青白い月のひかりが綺麗な、ジェイミーがキャシーの手を取って座るまでのシーン。
“でも、もう、そぞろ歩きはやめようよ。月の明かりに照らされて。（バイロン）”
というフレーズが浮かびました。
初ジェイミーは真ん中からちょっと左寄りの席だったので、座ってのキスシーンもがっつり捕獲。耕史君が首を傾げたときに出るラインがSexyで好き。
★余話4
地味なんだけどひとつすごく好きなシーンがある。
『The Next Ten Minutes』で、ジェイミーがスローモーションで中央から後ろへ行って下手に回って行くところ。本当のスローモーションフィルムを見てるよう。（言いすぎ？）
その後、下手に立ってキャシーに視線を移していくところも堪りません
だって、横浜に耕史君の舞台観に行くって言ったら
「今度はどんなやつ？」
「両国と同じだけど」
「……何で同じの2回も観るんだ？」
3回も観るなんて言えませんでした
では私のラスト『L5Y』。
大阪公演マチネ、よかったです。
私の中では“7/20シアターＸマチネ＞大阪マチネ＞横浜”になってる。
（横浜が悪いというわけではないですよ。念のため）
あと、スペシャルバージョンは省いた上での順列です。
・1曲目、Naoちゃんの高音が一ヶ所出なくって、惜しかった～。
あれ綺麗に出てれば、ほとんど問題なかったのになー。
・耕史君の声はマチネはよかったです。
横浜でちょっとお疲れ気味だったので心配だったんですが…。
ソワレはマチネの後でやはりお疲れ気味ver.だったそうな。
・ハイＣは……出てなかったよねぇ
・SCHMUELの声の切り替えは横浜に比べるとバッチリ
ただ、一ヶ所歌詞飛んでた気がするんだけど……気のせい？
・「I do ～」は合格点（えらそうな私）
・「キャシー！黙ってくれ！」の辺りからマイクが入ってなくって
しばらく生声でした。
アクシデント？演出？
ソワレも同じとこで生声になってたようなので、演出なんでしょうか。
・『NobodyNeeeds～』は終わりの方はグダグダ泣き。ビックリした。
私が見た中では一番“泣き”入ってました。もうぼろぼろ。
そんなに涙を安売りするんじゃねぇ
鼻水も（え）横浜と違って、ほぼちゃんと歌えてたから良しとしよう。
横浜と同じくスペシャルカーテンコール最高
『Shiksa Goddes』英語バージョンは何回聴いてもいいわー。
耕史君はもちろんのことNaoちゃんがいいんだよね、この時。この2人のデュエット、合ってると思いますよ。（声量の差はどうしようもないけど）
本編では2人の声が重なる8曲目と最後の曲が好きですね。これもカーテンコールで英語で歌って欲しかったな
ていうか、全部英語でやってよ、やっぱり
もともと英語の歌詞がついてる曲に、日本語の訳詞をのせて歌うこと自体難しいってのはわかってるから、いちゃもんつけたくないけど、これは英語でやるべきだったんじゃないかなー。2人が英語で歌ってるときのノリの良さを見てしまったので、よけいに。
でも原曲だと、歌詞の内容やキャラ設定が日本語版とは違ってくるので、耕史君はさておき、Naoちゃんのキャスティングはありえなくなっちゃうかも。
7/20の感想記事にも書いたように、私には、どうもこの『L5Y』、今回の公演は“お試し”感が漂ってる気がしてしまってねえ。憤る部分も多々あったりするし、耕史君にも、演出にも………。まあ、輸入作品の初演てみんなテスト公演みたいなもんなんだろうけど、『L5Y』は“テスト”というより“実験”？実験結果が奮わなかったら、また違う実験すればいいか…って感じがしてならないんだけど。（言いすぎ？）
ただ、ストレートプレイや歌舞伎はまだしもミュージカルはほんっとどしろうとなので、『L5Y』は功罪含めて非常に勉強になったことは間違いないです。その点は感謝
あとは……ミーハー根性丸出しですんませんが、いろいろな耕史君が観れたことにも感謝
今回の彼がAll OK!ではなかったけど、今後も彼をずっと観続けたい、その気持ちはぐっと強くなりました。DVDが出たらまた何か書くかもしれません。
★余話1
ちょっと残念なDVD情報がかよこさん宅にあります。スペシャルカーテンコールを観た私でも残念、ぐっすん
★余話2
梅田芸術劇場のメインホールって広いなー、いかにも“劇場”って感じで。3階席まであるじゃんか。ヅカファンの友人に話したら、「あそこで2人芝居は無謀」と言われてしまいました
そういえば、チケット売り場に“ベルばら公演チケット完売”と貼り紙がしてあった。さすがヅカ。
★余話3
自分、思いっきりミーハーなくせに、キスシーンとかミーハーの食いつきどころを全く記事にしていないことに今頃気づいた。覚えとして書いとこう。
3回の内2回は上手側だったので、耕史君の表情が見えるキスシーン、バッチリ捕獲。美男美女のああいう場面は眼の保養ですね。
おまけに丁度いい身長差で。差がありすぎると不恰好なんだよね。青白い月のひかりが綺麗な、ジェイミーがキャシーの手を取って座るまでのシーン。
“でも、もう、そぞろ歩きはやめようよ。月の明かりに照らされて。（バイロン）”
というフレーズが浮かびました。
初ジェイミーは真ん中からちょっと左寄りの席だったので、座ってのキスシーンもがっつり捕獲。耕史君が首を傾げたときに出るラインがSexyで好き。
★余話4
地味なんだけどひとつすごく好きなシーンがある。
『The Next Ten Minutes』で、ジェイミーがスローモーションで中央から後ろへ行って下手に回って行くところ。本当のスローモーションフィルムを見てるよう。（言いすぎ？）
その後、下手に立ってキャシーに視線を移していくところも堪りません
涙の安売りはイヤですよねぇ。
たとえば、『新選組！』続編の中で土方が涙を流しても、「耕史くんって、そういえば舞台でもよく泣いてたね。」なんて、冷めた目で見ちゃいそうだ、私は。
に反応して、思わずコメントしてしまいましたよ。（笑）
お帰りなさ～い。大阪も堪能してこられたようで、良かったです。
リンクさせていただいちゃったので、どうぞよろしく。
英語バージョンで演って欲しいですよね～。
私も
大阪でのジェイミーとの密会（ふふ）、お疲れ様でした。
それにしても、ジェイミーはぐだ泣きでしたか～
私は4公演観たのですが、ぐだ泣きには一度も
遭遇せず。
ぐだ泣きを一度は見てみたいという気持ちも
あったのですが、見なくて良かったのかなぁ？
そして、私も全部英語バージョンで観たいです
嗚咽が聞こえてきそうな泣きの演技でした。
7/20のときは、溜めに溜めてすーっと出て終わったので、美しい涙の余韻に浸ったんですけど、今回はグダ過ぎ
「泣かないで」っつってるお前がグダグダ泣くなと突っ込んでしまいましたよ。（初ジェイミーではそんな余裕もなく見とれてました）
リンクありがとうございます＆リンク返ししました（笑）
英語バージョンいけると思うんだけどなー。
訳詞はCOCOさんがやってくれてるし（笑）ストーリーは把握してるし、あともうちょっと心情の推移なんかを勉強したら、観る側はばっちり準備OKなんですけどねえ。
グダ泣きは「なんでそんなに泣くんだお前は！」とでこぴんしたい気分になりました。
ぐっと堪えてる感じのほうがいいですね～。
見なくてもよかったかも？
英語バージョン、観たいですよね！
水無月さん
こんばんわー。
『The Next Ten Minutes』で、ジェイミーがスローモーションで中央から後ろへ行って下手に回って行くところ。
私も大好きです!キャッシーが「命、かさね、命、宿し～」って、歌ってるところですよね?
後ろ向きにゆっくり回るジェイミー。
アンバーな照明と相まって、運命とか人生を感じました。
今回は7/20の感想記事よりちょと辛口です。
えー？みたいな部分もあるかと思いますがご容赦を。
そうそう「命、かさね、命、宿し～」のとこです、スローモーション。
インパクトがあるわけじゃないんですけど、引き込まれますよね。
お会いできて本当にうれしうございました！
やっとパソコンが使える環境に帰ってまいりました。
大阪のマチネのグダ泣きは本当にすごかったですね。
マチネは顔色も気のせいか顔色も蒼白に見えたので
「ど、どーしちゃったんだっ！？」
と心配になっちゃいました。友人は飲みすぎじゃないかと言ってましたが、私は、彼が主役の舞台としては最大級の舞台だったので彼なりに緊張していた、グダ泣きも感無量だったんじゃないか、とちょっと思いました。
それにしてもジェイミーは舞台上にいる間、ずーっと細かい芸をしていますが、３階席じゃ面白くなかろうと思ってましたが、吉弥さんの日記によればそれなりに楽しかったみたいでよかったよかった。
私はやっぱり♪君のＳＴＯ～ＲＹ～♪の声が最高に好きです。
短い時間でしたが楽しかったですねー。
そうかー、あのグダ泣きはそういう意味もあったのか。
私は「そんなに涙を安売りするんじゃねぇ」なんて突っ込んでますよ（汗）
次の記事でもかなり意地悪してるし（笑）
ジェイミーの小芝居は早くDVDで確認したいですね。
生で見てるときは、とても拾いきれません！
私はなんといっても『Shiksa Goddes』英語バージョン！