月は東に

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『MUSIG』拍子木&耕史君a la carte Part61 2006

2006-11-16 03:35:01 | Koji’s Entertainment
『華麗なる一族』紙面関連は報知ニッカン中スポを買いました。
昨日の朝、取り急ぎ報知とニッカンのみ買ったんだけど、その後シネマ歌舞伎観て美容院へ行っちゃって………夕方まで、友が「中スポは2紙と写真が違う」ってメールくれたのに気づかず(ごめんね。ありがとねー)慌てて帰り道にある中日新聞販売店に寄って中スポ貰いました。ええ、貰ったんですよ、タダで 「朝刊だから代金いいよ」って……にーちゃんありがとう
中スポの写真は白いバラ持ってるやつです(他紙でも載ってるのかな)

映像はめぐみのとみのさんの観たけど、耕史君はいないに等しい(笑)
でこっぱちは確認しましたよ。でこもしろいね。
それより、木村さんの後ろにいた鶴瓶師匠が寝てんじゃねーのかと思ってしまいました
『ピンポン!』は取り忘れ

オットは大の『白い巨塔』ファン。
今回の『華麗なる一族』に関してはかなり辛辣。
●開局55周年記念なのに何故ワンクール。
●キャストが豪華でもなんでもない。むしろ地味やろ。
●主演に○○○○を持ってくること自体があざとい。
●なんでまた『白い巨塔』と同じ原作者のやつ選ぶんや。金のあるないでゆうたら最初っから負けてる局が何考えてんねん。ネタがないんか。
……うわあ これ私が言ってるわけじゃないですから(笑)
こういう意見のひともいるよ、ってことで載せてみました。
ちなみにオットは主演を嫌ってるわけではなく(実はすますまのコントが大好き)とにかく制作局に問題ありってことなのよ。

ま、巷の山崎豊子ファンが納得いくものになるかどうか見ものです。
耕史君の出番が少なくても観ますよ。
私だって主演は別に嫌いじゃないし(かといって特に好きでもないけど



さて『MUSIG』

●おー、ひとりで全部唄いきったんだねー(ぐっさんは合いの手に過ぎないでしょ、今回)

●拍子木が懐かしい~~~。子供の頃“子ども会”で持ち回りでご近所回ったわ。耕史君が住んでた新宿なんかの大都会じゃ、火の用心の夜回りなんてやらないんだろうなあ。一度でもやってたら「ヌンチャク」なんて言わないでしょ。もしやってたとしても、真面目に叩かずに、拍子木をヌンチャク代わりにして遊ぶちびこーじが目に浮かぶ(笑)

●「中村屋!」というのは勘太郎君ちの屋号です。ぐっさんは知らずにどこかでこんなんゆうてたよな、って程度で言ってみたんだろうけど(笑)

●今回何が萌えたって、ぐっさんの「うるせぇ!」の後のじたばたこーじ。かーわいいったら


漱石こーじも早く観たいね。
名古屋は名演小劇場か。『ユメ十夜』にはぴったりです。
ちっちゃいしふっるいビルだしおトイレ和式だけど、大好きな映画館。古いなりに、色々工夫されてて雰囲気がいい。内装はレトロキッチュ(古)って言えばいいのかな。
あと、上映作品のラインナップの都合上、くそうるさいガキとか女子高生とかヤンキーとかはいなくて、映画が好きしか行かないとこだし。
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