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ままちゃんのアメリカ

結婚42年目のAZ生まれと東京生まれの空の巣夫婦の思い出/アメリカ事情と家族や社会について。

ありがとう

2019-01-16 | アメリカ事情

 

 

 

 

 

ジェイミーさんに去年2018年に起こった話。

 

私は数週間前に借りていたレンタカー内に財布を見つけた。 財布にはクレジットカードとかなりの現金が入っていた。 この財布の持ち主は、たまたまその日が誕生日で祝っていたのかもしれない、と思った。早速私は、持ち主にその財布を郵送することができた。 数週間後、私はこれを受け取った。


「ジェイミー、


私たちの人生が偶然に出会った時、それはなんと幸運なことだったでしょうか。財布が、失くした時点での内容の100%で返品されただけでなく、それをどなたかが、見つけてそのまま財布をお返していただいた、なんて滅多にあることではありません。 世界はあなたのような方々をもっとたくさん必要としています。

ニックより


何も送ってはいけないとおっしゃることは承知しておりますが、郵送経費を賄う必要があるため、代金の11ドルを入れたのですが、それだけでは、その11ドルがとても寂しく見えましたので。($50札も代金の$11の他に同封されていた)」

 

 

 

 

 

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