半身麻痺の状態で日々を楽しんで前進している片平智子のブログ

2011年に、左半身麻痺になり数多くの葛藤も乗り越え、本当に好きな事をやりながら、日々を楽しんでいるブログです

ブレインジム ~インデプス深層開放~

2009-09-23 23:29:39 | キネシオロジー(気と脳のバランス調整)

今日、大阪から帰ってきました。

ブレインジム(教育キネシオロジー)のインデプス(深層解放)講座を

受講してきました。

7つの次元を統合するという内容です。

言葉からして凄い深そうですよね~

ブレインジムは、教育キネシオロジーとして多くの国の教育現場や

臨床現場でも使われているようです。

創始者はポールデニッソン博士といって、高度な学習障害をお持ちで

ご自分の学習障害を克服していくプロセスの20年間の研究の積み重ねで

このブレインジムが作られ、世界中に広まっている現在です。

来年は創始者のポールデニッソン博士が来日されるので、

創始者から学ぶことを楽しみにしています。

ブレインジムは、タッチフォーヘルスも取り入れています。

筋肉の調整も行うのですが、筋肉だけでなく、たくさんの領域を扱います。

教育キネシオロジーの教育とは

エデュケーションで、引き出すという教育です。

人は、新しいことを学ぶ時、

脳が統合された状態で学ぶ状態と

脳が統合されずに学ぶ状態があるそうです。

脳が統合された状態での新しい学びは楽なものですが

統合されていない状態での新しい学びは困難になるようで

小学生・中学生・高校生での学校での勉強を思い出すと

あの教科は、あの内容は、あの先生の時は

統合されていなかったんだなぁ~と心当たりがあります

新しいことを学ぶために学校に行っているのに、

新しい内容が登場するたびにストレスになっていました。

大人になってからも同じです。

慣れ親しんだ環境や仕事をしている時はいいのですが

新しい仕事を覚える

新しい人とコミュニケーションをとる

新しい時間のすごし方をする

新しい場所に行く

新しい感情と向き合う

新しい表現を身につける

新しい考え方を持つ

などなどとなると、途端にストレスに陥る

それは、いつもとは違う出来事を学んでいないから

学んでいないと、いつも同じところで感情に振り回されます。

日常茶飯事が学びなのですよね。

学ばずに、自分の感情に振りまわされて終わっているケースが多々あります。

学ぶことで、自分が引き出される。

それが、ブレインジムを含めた、キネシオロジーのベースだと

私は解釈しています。

ブレインジムで脳が統合されると、人間のすばらしい力が発揮され

大きな気づきが起こります。

自分の経験を生かして、自分の資源を使い、

アイディアが浮かび、行動し、実現するのです。

今回のインデプスでは、無意識な領域の記憶まで

書き換えていく感覚がありました。

過去記憶が、自分の人生のストッパーになっているので

無意識な記憶を自分の望む内容に書き換える事ができるなんて魅力的です。

人の領域の広さと、可能性の大きさをまたまた感じさせました。

今、ブレインジムの無料モニターを募集しています。

沖縄在住なので、ご相談の上、東京は限られた日時になります。

条件は、セッション内容をケーススタディに使わせてもらうこと

些細でもいいので、リアルな今の問題をテーマにしてくださること

時間は2時間以内で終わります。終わるようになりました(汗)

ご希望の方は、seminar@con-pers.co.jp までご連絡ください

お申し込みをいただいた後、メールで簡単なインタビューさせていただき

正式な決定とさせていただく場合があります。

興味のある方は、ぜひご連絡ください。初対面の方も大歓迎です。

今回の講師グレニスさんは、とても教え方の上手でさっぱりした

愛いっぱいのニュージーランドの人でした。大好きぃ~


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