先週末もキネシオロジー個人セッションを行いました。
キネシオロジーは、潜在意識の書き換えができる素晴らしいアイテムです。
今回、セッションを受けられた方も自分から感じられる筋肉の変化に驚いていらっしゃいました。
潜在意識が変化した際、自分の筋肉が強く変化するのです。
それは、「何で？」と自分を疑うほどの変化です。
１ヶ月半ほど前にセッション受けられた方もそうでした。
5月に交通事故（後ろからの車から当てられ）にあって、首と肩甲骨が痛くなり
それから1ヶ月後には全身が痛くなり、とても辛い様子でした。
体の痛みが残ることは、感情や栄養との絡みがあると学んでいます。
確かに、手を包丁で切ってしまっても、1週間すると完治に向かっていることは想像できます。
人間の体は自己治癒力があるので、必ず元の元気に向かって動くのです。
しかし、あの事故、出来事から、痛みが残ったり、増したり、疲れやすくなったりする場合があります。
それは、単に事故だけの問題ではなくなっています。
感情を振り返らなくてはいけません。
この時、セッションを受けられた方もそうでした。
事故から後の出来事を辿っていくと、全身に痛みを感じた辺りに感情的にも大きな動きがあったことを思い出しました。
感情と肉体のつながりをあらためて感じたセッションでした。
セッションでエネルギーを整え、ストレスのない状態にバランス調整した後、いつも絵を描いてもらいます。
筋肉の反応でテストすると、その絵は、その人にとってとてもパワフルな絵となり、ストレスを感じたときに自分自身を調整してくれる絵となります。
他人の私が見ていても、とても心が和む絵でした。
人の元にあるエネルギーはこんなに穏やかで、湧き水のようにエネルギーが溢れているのだろうなぁ～と感じました。
合掌
