緋合歓の木(ヒネムノキ)
ねむの木と同じ仲間です
花が重いのかうつむいて咲きます
似た植物で「オジギソウ」がありますが・・・オジギソウの葉は触れると閉じますが
ネムノキの葉は触っただけでは閉じません
夜になるとゆっくり閉じるそうです
それがまるで眠るようなので「眠りの木」そして次第に
「ねむの木」に変化していったそうです
ネムノキをみると思い出す曲があります
皇后美智子様が高校生のころにお作りになられた
「合歓の木の子守唄」
ねんねのねむの木眠りの木そ~っと揺すったその枝に・・・
遠い昔の夜の調べ ねむの木ねんねの木子守唄・・・
歌詞のイメージから美智子様はピンクのお花をご覧になって作られたのではないかと思います
「合歓の木の子守唄」を日本の歌に強い興味を持っているという
「ヘイリー」さんが歌っています
ヘイリーさんの綺麗な透き通る様な声に惹かれてしまいました
よく見ると こんなに綺麗な花なんですね…
雨の滴が まるで花先に伝わっているかのように見えますね…
reihanaさん 絵もとってもお上手でしょう
それはきっと こうしてお花達を一つ一つ きちんと観察しているからこそ成し得る技ですね
絵も写真も 感性 ですね…
こんなに 素敵な絵をたくさん描く貴女様こそ私は羨ましいですわ…
いつも コメントを本当に ありがとうございます…
褒めていただいて 何だかとても くすぐったいです~
今まで何気なく見過ごしていたお花たち・・・
でも良く見ると、とっても綺麗なんですよ
小さな雑草のお花でも良くみたら何て可愛いんだろうと思ってしまいます
絵の方は中々上達しませんが私が植物を良く観察するようになったのは やはり植物画を習っているからなんですよ