・・・今日は クリスマスイブ・・・
毎年 イブにはポインセチアをアップしていますので今年も・・・
ポインセチア:トウダイグサ科
ポインセチアはクリスマスを飾る観葉植物です
色のついた葉のようなものは 苞です
一番上に小さく咲いているのが花です
昔は真っ赤なポインセチアが主流でしたが
年々 品種改良が進んで 今は沢山の種類がありますね
苞がカールしたポインセチア・ウインターローズという園芸品種もあります
クリスマスと言えば やっぱり真っ赤なポインセチアがお似合いですね
優しいピンク
プリンセチアかな?
優しい色の混じった種類です
白とピンクのツートンカラーも素敵ね
白
皆様も今宵は楽しいイブをお過ごし下さいね~
小さな子供のいない我が家は寂しいなぁ~
毎年恒例ですが夫婦二人で鳥を肴に今夜は飲みます(笑)
ポインセチアのツリー
ポインセチアは 毎年秋ごろから店頭に並び クリスマスが終わると姿を消してしまいます
そしてお正月飾り一色となります
今年も後僅かですね
今年も冬桜が咲きましたフユザクラ
:バラ科
別名:コバザクラ 花期:晩秋~初冬
サクラと言えば 春の訪れを感じるお花ですが
冬に咲く咲くサクラもあります
冬桜は白色~淡紅色で一重咲きです
春の桜のように一度にパッと咲かずに 少しずつチラホラと咲き始めます
一輪一輪とゆっくりと咲いていくので 散るときも花吹雪になって散ることはありません
蕾
春の桜の様に華やかには咲きませんが
冬桜の優しいピンクの花も とっても美しいですね
この日はとても暖かくて 気持ちの良いお花見日和でした~
・・・追記・・・
今まで この桜を 「冬桜」としてアップしていましたが
他の方のブログを見て初めて気づきました
今までも 何となく中心のシベの部分が 冬桜とは 違う様に思っていました
本当の名前は「ヒマラヤ桜」の様です
でも 冬に咲く桜なので 冬桜でも良いと思いましたが
次からは「ヒマラヤ桜」でアップしていきます
スイカズラ
葉
先日 ホームセンターに 小さな可愛い葉ボタンが沢山並んでいました
ハボタンと言えばやはりお正月のイメージがありますね
最近は門松の代わりに美しい葉ボタンの寄せ植えを玄関に飾るのが
主流になっている様です
ハボタン:アブラナ科
チリメンハボタン
昔からある 葉の縮れた種類です
雨上がりで美しく輝いていました
可愛いミニミニハボタンです
芽キャベツ
茎に小さな可愛いキャベツが沢山生ります
ハボタンは食べても害はないですが美味しくありません(笑)
こちらは美味しく食べることが出来ます
ポインセチア:トウダイグサ科
今年も 小さな可愛い 冬咲きクレマチスが咲いていました
クレマチス カリシナ:キンポウゲ科
冬咲きクレマチスは 寒さにも強くて たくさん花が咲きます
つる性植物で 冬に花を咲かせるものは 少ないですが
冬枯れの季節に フェインスに絡ませて咲かせるのも ステキです
可憐なこのカリシナのお花は 冬咲きクレマチスの 原種系との事です
可憐で美しい花
秋から春まで ずっとお花を咲かせ続けています
クレマチス シルホサ(ジングルベル):キンポウゲ科
ヨーロッパ原産
冬咲きなのに 今年はかなり 早目に咲いてしまい
綿毛がいっぱい出来ていました
フレクレス の実生から作出された斑点 の入らないタイプです
グリーンがかったツボミ からクリーム色に変化するベル型のかわいい花
蕾もありますので お花も次々と咲いてくると思います
タニウツギ:スイカズラ科
毎年 二度咲きして 寒くなっても咲いています
暑い夏の日に美しく咲いていた「アオイ科」のお花たち。。。
今日はアオイ科のお花たちを集合させてみました
タイタンビカス
大輪の美しいお花です
園芸品種で 両親は アメリカフヨウ&モミジアオイです
ピンクのタイタンビカス
今はお花は咲き終わってしまいましたが華やかな大輪の花を
次々と咲かせてくれました
モミジアオイ
北アメリカ原産
モミジに似た葉をしています
ハイビスカス
アジアン ハイビスカス
やや小ぶりなハイビスカスです
斑入りのハイビスカス
フヨウ
スイフヨウ
ムクゲ
中国原産で韓国の国花でもあります
サルスベリ(百日紅):ミソハギ科
白花
中国南部を原産
百日紅は中国名で
約100日間花を咲かせるのが名前の由来
約3ヶ月間 夏から秋まで咲き続けます
実際は 一度咲いた枝先から再び芽が出てきて花を咲かせるので
ずっと 咲き続けているように見えます
「猿滑」ともいいます
木登り上手のサルでも すべって登ることができないほどに
樹皮がツルツルとなめらかなことからつけられた名前がサルスベリです
幹がスベスベで、猿も登れないところから・・・
蕾
サルスベリの蕾は真ん丸です
一個の蕾が弾けると・・・
こんなに華やかな花弁とシベが飛び出します
まるでクスダマの様でしょう~
一粒でもこんなに華やかです
散り花
淡いピンク
ピンク
フリフリとした薄い花弁が愛らしいです
濃いピンク
パープル
赤
花後に果実が生ります
果実は熟すると6つに割れて 種子が出てきます
種子には翼があります
ハス:スイレン科
民家に毎年 美しいハスの花が咲きます
今年も撮らせていただきました
白
ハスの花が咲いて実になると そこから空気を根に送っているそうです
途中で実を切ると 蓮根が黒く腐ってしまうそうです
お花屋さんのは観賞用として専門に作られている種類との事です
花後の果実が蓮根と繋がっていて重要な働きをしているなんて 今回初めて知りました
モクレン:モクレン科
モクレンは漢字で木蓮です
字のごとく木に咲く蓮の花ですね
春にも咲きますが 暑い夏にも再び咲きます
夏のモクレンは葉があるので涼しげですね
キカラスウリ:ウリ科
黄色の果実が生ります
カラスウリと同様に雌雄異株
樹木などにからみついて蔓を伸ばします
夕方になると白い花を開きます
花弁の先端が細い糸状になり,レースのように見えます
アサガオ
遊歩道の 琉球朝顔です
アサガオと名が付きますがこの種類は午後でも咲いています
寒さにも強いです
アサガオ
早朝ですので 美しく咲いていますね
暑い夏の日は早朝の方がお花たちは生き生きと咲いています
アサガオは特に朝の顔ですものね~(*^_^*)
大輪の美しい花
アメリカフヨウが咲きました
アメリカフヨウ:アオイ科
北アメリカ原産
アメリカフヨウは夏を代表する草花です
とても大きな目立つ花を咲かせるハイビスカスの仲間
大きな花に小さめの葉が特徴です
一重の丸型で20センチ以上の大輪の花を咲かせます
花色は赤・ピンク・白があります
儚い一日花ですが 夏から秋にかけて次々に花を咲かせてくれます
白花
昨年は 赤やピンクの花も咲いていたのですが まだ蕾でした
これから咲くようです
キョウチクトウ:キョウチクトウ科
美しい八重の夾竹桃です
斑入り
夏に咲く美しい花のタチアオイ
今日は色々なタチアオイを集合させてみました
タチアオイ(ホリホック):アオイ科
大きく鮮やかな花を大量に咲かせます
夏の直射日光に全く負けないで美しく咲き続けます
淡い色の黄色が涼しげですね
透き通るような薄い花弁が風に揺れていました
先日の台風の影響で倒れながらも健気に花を咲かせていました
ピンク
こぼれた種子でも発芽します
庭先や公園などになどに群生して咲いている花は実にお見事です
優しい色合いのピンクは可愛らしいですね
八重咲き
美しいままで散っていました
赤
真っ赤な燃える様な赤い花
花弁に深い切り込みが入る種類です
白
ゼニアオイ
地中海沿岸原産の帰化植物
雑草の中に咲いている事もあります
よく似た花にウスベニアオイ(コモンマロウ)があります
蝶の様な可愛いお花
色々な所で咲いていたスイートピーです
スイートピー:マメ科
スイートピーとは甘い豆
でも 口には入れないほうが良いそうです
豆は生りますが 食べられません
白い花
ピンク
パープル
松田聖子さんの「赤いスイートピー」
歌に合わせて赤いスイートピーが作られたそうです
赤色のスイートピーは本作が発売された1982年当時では実在せず
実際には濃いピンクの品種だったそうです
三重県のスイートピー生産者が曲をイメージした「赤いスイートピー」を咲かせたいと
約15年もの歳月をかけて品種改良を重ねた結果 2002年にビビアンレッドと呼ばれる
赤いスイートピーが誕生したそうです
スイートピー アンティーク:マメ科
スイートピーの仲間の「アンティーク」という名の花たちです
独特な良い芳香を放ちます
赤・紫・ピンクに等など とっても素敵な種類のスイートピーです
細い縁取りとかすりの入った珍しいスイートピーです
細い縁取りに絣模様が入ります
薄く透き通るような風合いでオーガンジーの様な花弁です
スイートピーは とても可愛らしい花の一つですね
花びらがフリルのように波打って とっても愛らしいです
でも 最初から この様な姿では無かったそうです
フリル状の花びらになったのは 十九世紀のことで
現在のような パステルピンクなども なかったそうです
原種のスイートピー は紫色一色だったといわれます
現代は品種改良が進み 色も形も色々な種類が出回っていますね
花水木が美しく咲いていました
ハナミズキ:ミズキ科
北アメリカ原産
別名:アメリカヤマボウシ
ハナミズキの名はミズキの仲間で花が目立つことに由来
この形が愛らしいですね~
丸い苞
細長い苞
晩夏から初秋に色づく果実や 秋の紅葉を楽しむことができます
明治時代に日本がアメリカに桜を贈り その返礼としてハナミズキは日本に渡って来たそうです
桜の花が終わる頃に入れ替えで咲きだす可愛い花水木
初々しい咲き始め
近年は園芸品種も多く作られ花色も多くありますね
公園や街路樹に植えられていて 秋の紅葉や 真っ赤に熟した果実も美しいです
昨夜のテレビで 日本から贈られた染井吉野が ワシントンで美しく咲いていました
日本と同じようにお花見をしている光景も映し出されていました
日本では贈られた花水木が美しく咲いています
同時期にお互いにプレゼントしたお花が咲いていることになりホンワカとした気分になりました
お花の交流って素晴らしいですね
昨日 スーパーへ行く道すがら途中下車して貰い桜の様子を見て来ました
先日来たときは 未だ咲き始めだった御衣黄が 綺麗に咲いていました
ギョイコウ(御衣黄):バラ科
天皇陛下の即位式に使われる最高位の御衣と同様の花を咲かせます
花が開いたときには緑色ですが次第に緑色は薄れて黄緑色から黄色になります
やがて中心部が筋状に赤くなります
御衣黄は格調のある珍しい桜です
ヨウキヒ(楊貴妃)
花は大輪で淡紅色
開花期は4月中旬
その美しさから中国の楊貴妃を連想して名付けられたとの事
フクロクジュザクラ(福禄寿桜)
七福神
人々に祝事(福)を授ける七福神にちなんで福禄寿桜と命名
入学や卒業&誕生などの記念樹として重宝されているそうです
ケンロクエンキクザクラ(兼六園菊桜)
中心部分は濃い紅色
花弁の数は50枚~100枚もあるそうです
名の由来は原木が金沢の兼六園にあった事から
蕾は真っ赤でした
タグイアラシ(類嵐)
白いお花ですが僅かにピンクも残ります
花弁は深い切り込みがあり縦方向にシワが入ります
エゾヤマザクラ(蝦夷山桜)
別名:大山桜
美しい日本を代表する山桜です
早く咲いたので可愛い果実が出来ていました
先日アップした時は?マークだった謎の花
必死で調べて謎が解けました(^O^)/
ネグンドカエデ:カエデ科
北アメリカ原産
雌雄異花で花期は4月頃
落葉樹ですが紅葉はしないそうです
まるで暖簾の様に長~~くぶら下がっています
これを見た時は「なんじゃこりゃ~\(◎o◎)/!」と思いました
この若葉を見て閃きました
間違いなく「カエデ科」の植物に違いないと。。。
綺麗な新芽でしょう?
バカみたいに何枚も撮ってしまいました
赤いのはシベかしら
蕾の時から飛び出ていました
それにしても面白いお花ですね~
プロペラも出来るのかしら
此れからも見守り続けて行きましょう
真っ赤なモミジの花
イトモミジ
2種類のイトモミジです
共に小さな花が咲いていました
カエデ
何と プロペラが見えて来ましたよ
初々しい若葉も 大きなカエデの葉の風格があり ご立派でした
新緑っていいですね~
ギョイコウ(御衣黄):バラ科
昨日 咲き具合を見に行って来ましたが まだ早かったですね
今年は昨年の様に沢山の蕾が付いてなくて上の方は木が枯れてしまっていました
イビニドザクラ(揖斐二度桜)
岐阜県揖斐郡大野町大字南方字二度桜184番地2にある国の天然記念物指定の桜で
「飛騨・美濃さくら三十三選」に選定されています
二度ザクラというと、春秋の二度咲くサクラと思われがちですが
このサクラは 1本の木に何種類もの花をつける珍しいサクラです
ヨウキヒ(楊貴妃)
金沢兼六園の桜
菊咲きの美しい桜ですが まだ開いていませんでした
クラブアップル:バラ科
カリン;バラ科
ジューンベリー:バラ科
御衣黄
揖斐二度桜
楊貴妃
カリン
笹部桜
ソメイヨシノ