3日目はマカオ観光のオプションを付けていた。この日は大忙し。マカオから香港に帰って来たら直ぐに、満喫プランというオプションにセットになっていた、香港料理大賞を受賞したレストランでの夕食とオープントップバスの試乗と女人街散策、というコースが待っていた。
早朝から船に乗るために波止場へ。波止場から見えるビル。真ん中に空洞がある。香港にはこのような建物が多い。風水の影響で、竜が海に行き水が飲めるように、通り道をあけているのだそう。
乗船後1時間。マカオに到着。要塞として使用されたモンテの砦。大砲の向く先には、ゴージャスなホテルが。マカオはカジノのメッカでもあるため、高級ホテルはとてもゴージャス。そのまま歩いて、聖ポール天主堂跡へ。火事で、正面の外壁と階段だけが焼け残ったそう。
その後は、聖ドミニコ教会へ。とても綺麗な教会。
最後はセナド広場。石畳も町並みもとてもきれいだ。
歩いていくつかの世界遺産を巡ったあと、バスに乗り込みマカオタワーへ。東京タワーより少し高いというタワーから、バンジージャンプをする若者がたくさん。
この日の昼食はポルトガル料理のバイキング。その後、1時間半ほどカジノで自由時間の後、再び船に乗り込み香港へ。香港に戻るとまだ5時頃ではあったが、早速夕食へ。
潮洲城というお店では、アヒルの胸肉蜂蜜ソース添えという料理が香港料理大賞をとったそうで、その料理がついたコースが夕食だった。
アヒルの肉と中国ハムとピートロの炒め物。
香港料理大賞をとった、アヒルの胸肉蜂蜜ソース添え。これは、ふっくらとしたパンに近い皮に甘めの胸肉がとても美味しかった。
ふかひれのスープ。
鳥の炒め物。
魚の揚げ物。この他に、野菜の炒め物、チャーハン、デザートが付いた。
夕食が済むと、オープントップバスの予約の時間まで、1時間程余裕があった。周りの店を散策すると、探していたお茶のお店。幾つかのお茶を試飲したり、茶器を見たりしているとあっと間に時間になった。
集合場所に行くと、既にオープントップバスには沢山の日本人観光客が乗り込んでいた。香港には日常的に2階建てバスが走っている。このオープントップバスは、その2階建てバスの2階部分が屋根なしになっており、この状態で、香港特有のせり出した電光看板の中を走る。
熱い香港、沢山の風を受けて走るオープントップバスはとても気持ちが良い。看板が多いエリアに差し掛かると、このようにみんなデジカメで撮影を始める(笑)
香港のメインロードである、ネイザンロードでは、このように左右から電光看板がせり出している。
オープントップバスの目的地は女人街。女性製品を多く扱うマーケットが並ぶ場所だったので、女人街という名前がついたそう。アジア独特の市場の雰囲気だ。ここで、旅行用の茶器を購入。珍しく主人が強気で値切る(笑)自由時間は40分程度。あっという間に集合時間。
この日は天気が良かったので、ホテルに送ってもらった後、直ぐに部屋には戻らず、海沿いの道に出て夜景を眺める事に。やっぱり、香港に来て一番綺麗に見えた!
あっという間に3日目も終わり。明日のフライトは16:00。ピックアップは12:40。明日の予定を入念に立ててから寝なければ。。。
女性は ケリー・チャン です
香港スターって、ジャッキーチェンとかユンピョウとかサムハンキーポーってこと?古いか
活気があって、いろんなことが入り乱れている香港が好き。
あっ、一大ブームの韓国スターには興味ないですが、香港スターは大好き