6日目
猫にチュンコの存在を知られてしまい、
巣箱をエアコンの室外機の上から、木につるすことにしました。
ちょっと不安に思いながら、こぶしの木なら段ボールの巣箱をつるしても
しっかりしているからとつるしてみました。
猫はしぶとい! ちょっとしたすきに木に登り、チュンコを狙いました。
あわてて、猫が届かないように今度はハナミズキの細い枝に、
巣箱を移しました。
細い枝に段ボールの巣箱は、風でゆ~らり、 ゆ~らり、と揺れています。
チュンコの親なのか、兄弟なのか、やじ馬すずめ君たちか、
いろいろのすずめが出入りしています。
猫の一件後、親すずめはチュンコに餌を運んでくれているのか、
わかりません。
時間を見計らって、えさの補給にミルワームを運んでやります。
日がおちてくると、家に巣箱をとりこみます。
今日はチュンコに 三段の止まり木を取り付けてやりました。
チュンコは 止まり木の下をぐりぬけて遊んでいましたが、
ふと見ると、
一番下の高さ1センチばかりの止まり木に、とまっているではありませんか。
「ちゅんこ、 かっこいい~ 上手だねぇ~」
心配していた足は大丈夫のようです。
しっかりと左の爪も木の枝をつかんでいます。
足が不自由では、木の枝にとまることができません。
野生の世界で生きていくことは、難しいでしょう。
一つ心配が消えました
すずめちゃんの世話をすることになって、今までなにげなく眺めていたすずめの世界を知ることとなりました。
チュンコのお蔭です