かたつむりのように

のんびり、ゆっくり、ゆっくり、・・・歩いていこう
時には アンテナをたてて・・・

三河万歳でお正月

2018年01月04日 20時31分07秒 | 日記

1月2日 安城市のデンパークにぶらりと出掛けてみました。

 

高校生たちの書道のパホーマンスを見るつもりだったのですが 1日間違えていました。

それは翌日に行われるとのこと 

それでも はじめて三河万歳を見ることができました。

正直 言葉がわからず 話の内容もわかりません。

それでも 太夫役の方の恵比須顔は とっても素晴らしい!

自然と見ている人達を笑顔にして、お正月ムードいっぱいでした。

 

家に帰ってから ネットで調べてみると

三河万歳は

愛知県三河地方を根拠地として 各地を回ったお正月の祝福芸で

中啓(扇の一種)を持った太夫と 鼓を打つ才蔵が家々を訪れて

祝言をのべたり 滑稽な掛け合いをしたりするのだそうです。

 

江戸時代には大名家や 後の東京では華族の屋敷を訪れ

上り込んで披露したのだそうです。

 

知らなんだ  知らなんだ

 

 


最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
懐かしい安城 (ばばちゃん)
2018-01-06 22:19:18
今晩はdennkoさん!明けましておめでとうございます。
私の方にコメントありがとうございます。若いころ安城に住んでおりました。青春を過ごした街です。想い出がいっぱい詰まった街( ^ω^)・・・

子供のころ三河万歳が、南信州最南端のひなびた村まで来て下さり、小さな俵をコロコロと転がしながら歌?を歌っていた事だけ、覚えております。
貧しい家ばかりの民家の庭先で・・・

正月になると、新しい足袋を買ってもらえるだけ。
お年玉なんてありません。
それでも三河万歳は、お正月に華を添えてくれていたような・・・
懐かしく思い出させて頂き、ありがとうございました。

返信する
Unknown (ばばちゃんへ)
2018-01-08 20:26:58
ばばちゃん こんばんわ。
いつもコメントありがとうございます。
 三河万歳を初めて見て、太夫や才蔵役の方々の笑顔の素晴らしさにびっくりしました。
 笑う門には福来る・・・のことわざを思いおこさせてくれました。三河万歳には懐かしい思い出がおありなんですね。
 万歳を見ながら、自分はどんな笑顔をしているんだろう。周りの人たちを幸せにするような笑顔しているんだろうか・・・なんて思いましたねぇ。
 6~8日の3連休に二人の息子家族がやって来て、1年で一番楽しい日を過ごしました。
この日の私の笑顔は 一番いい笑顔だったと思うのですが、自分の笑顔は見えません(笑)
返信する
こんばんは^^ (ぶーばー♪)
2018-01-08 22:04:54
denkoちゃーーん!!
いつもありがとうーー

おめでとうございます!!
今年も宜しくお願いしまーす

何だか・・・・・
孫守りでかなりバタバタしてるんだけど
体力のある限り;;;;;ね。

愛知県に住んで42年だけど
三河万歳のことは、ほとんど知らなかった;;;

笑う門には福来る~~~この1年間も
良い1年でありますように~~。

ちーちゃんは、ほんとによく笑うベビちゃんでーす
返信する