【帯状疱疹】という病気は 何度となく聞いて知っておりました。
疲労やストレスで体力が低下した時ひき起こす痛い湿疹が症状であり
長く苦労する人もある・・・ ぐらいの知識でした。
それが まさかまさか 自分がそれで苦しむことになろうとは、思いもよりませんでした。
帯状疱疹は
子供の頃かかったみずぼうそうのウイルスが、体の神経節にかくれていて、
加齢やストレス 疲労などもろもろで 免疫力が落ちた時 暴れだすのだそうです。
私がなってしまった原因?
加齢? それは大当たりです
ストレス? 確かに ストレスを感じ 心に沈澱していたものはありました。
けれども それが体力を落とすほどのものとは思ってもいませんでした。
因みに
わたしの血液型は B型です
世に言うB型人間は
いたってマイペース、とことんマイペース、B型中心に地球が回っていると思っている性格とか・・・
これが本当なら 私はストレスとは無縁の人間のはずですが・・・
友人たちは、
「えっ! B型人間なんておもえない!」
なんて言いますから、どうなんでしょう。
帯状疱疹は 日常よくある病気の一つで、年間50万人前後の人がなり、一生のうち
5~7人の人がなる身近な病気のひとつなのだそうです。
調剤薬局で頂いた冊子によると
これは皮膚の病気というより 神経の病気で 特徴的な痛みにより
苦痛と不安で精神的につらい思いをします
とか書かれていました。
そのとうりでした。
罹って初めて知ったことでしたが
症状が出てから72時間以内に抗ウイルス薬で治療をはじめると
帯状疱疹後の神経痛にかかりにくい
そうで、その後に神経痛で辛い思いをすることが避けられそうです。
とにかく即 皮膚科に 行くことです。
休日診療の先生が、しつこく湿疹がでたのはいつなのか、聞かれたのは
そんな理由からのようでした
だれでも なりうるごく普通の病気!
皆様もどうぞ お気をつけください