ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

北の核問題

2013年02月21日 | Weblog
 北の核開発問題でますます北への制裁が広がって北。
特に日本は経済制裁を強くうたっているが、今のところ大きな影響力はなく
手詰まり感はいなめない。
このたびのミサイル発射実験の成功で北は大きなアメリカの脅威となり
今後、北との直接交渉が現実味を帯びており、これまでの6か国協議での
解決策は限界に達しており、北東アジアの安保政策は新しい局面と
時代を向かえることとなり、予測困難な状況にある。

 これからの日本が韓国、中国、そしてアメリカとの付き合いをどう行っていくのか
ましてや、経済低迷から一日も早い脱却が望まれているなか、
外交問題がこれだけの問題を山積しているなかどのように成長させていくのかは
これまでのありきたりの手法では打開できることはない。

 いまだに竹中平蔵氏が経済問題にあって世間にでてくること自体、日本には
この経済の難局を打開する能力ある人物が不在ということもある。

旅のスケッチ

2013年02月14日 | Weblog
旅のスケッチ

あの頃チャンネル(2012年02月12日~2012年02月18日)

2013年02月12日 | Weblog
あの頃チャンネル(2012年02月12日~2012年02月18日)

山古志スケッチ集

2013年02月08日 | Weblog
 8年前に山古志村が全村避難を行っているときに
一日だけ、家財の整理に村にはいることができた、その時、わたしは
虫亀の田中仁宅の2階かからおその近所を数枚かき、下書きしたままおいて
いたが、このたび色を付け完成させて、山古志に贈る予定。

yamakoshi

2013年02月01日 | Weblog
yamakoshi

復興未来図   気仙沼  高知減災の備え

2013年01月28日 | Weblog
復興未来図   気仙沼  高知減災の備え

先行きどうなっていくのか日本の経済

2013年01月23日 | Weblog
 今や生活保護世帯が270万に達し、4人に一人が65歳以上。
いづれ来るといわれた高齢化社会が現実となった。
それでも、まだ日本の場合、最低限の生活の保障、いわば命の保護は
なされているともいえ、諸外国に比べ、多少なりともましな部分があると
でも思うところもある。
 近年、日本の国力はすべての分野で低下した。
とくに、民主党政権が続いていれば、おそらく日本は取り返しのつかない
状況に至っていたかもしれない。
ともあれ、2013年自民党政権に再びなって、どのように日本の国力を
回復させるのかを期待するのみである。

神戸長田に気仙沼市のみなさんが訪問

2013年01月20日 | Weblog
 阪神大震災から18年の追悼式に
気仙沼市の条南中学校の生徒と新中央商店会の小松幹事長の一行が
19日兵庫区から長田区の被災地めぐりをおこない、復興を姿を
見学した。
途中丸五市場に立ち寄り、もっとも被災の規模が大きかったこの地域の人たち
と交流をおこない、地元気仙沼のこれからの復興への参考にと
今後も長田区との交流を深めていくという。

阪神大震災から18年目

2013年01月17日 | Weblog
 ここ神戸長田の鷹取東地区で18回目の追悼慰霊祭が行われた。
18年まえの5時46分に起きた地震による火災でこの地域だけで100名余の人が
犠牲となり、その遺族の方々も現在この地域に多くすんでいる。

 震災前は細い路地に面した長屋が連なり、表通りは商店街でさまざまな店が
並び比較的活気ある商店街であったが、火災でこの町は壊滅したが、住民は
この町の復興に全力を傾けた。
そしてふたたびこの町を取り戻した。
しかし、亡くなった命は取り戻すことはできない。
何年経てもその心を癒すことができないのだが、人生過ぎた過去をやり直しはきかない
のだが、出直しはできる。
毎年、この日を終えて、一年が始まる。そんなところでもある鷹取東地区である。


潜在意識に訴えるピクチャーの制作

2013年01月15日 | Weblog
 このたび、潜在意識にある記憶、希望、理想、体験などを
呼び起こすため、そして脳の退化を防ぐために役立つ絵画を描き
始めた。
当面のテーマは震災への記憶と、今後起きうるとされる災害に向き合う
心の準備とした。

 そして何よりも重要なのはこれから生きていくための希望と元気とやる気
がでる。未来へ飛翔するという脳細胞を視覚から脳の活性化と、発想力
身体から湧き出るエネルギーを感じることができるようにと。

 まずは、テストに添付の絵を見てください。

無理だと思っていたことが必ずできるとの知恵と力が出てくるはず