スタジオ1022

欲しいけどないものを色々作るハンドクラフト&日々の日記的ブログ

ヨーロッパの玩具

2009年09月02日 | おでかけ
長女が保育園で使っていた絵の具は色も豊富で使いやすく卒園してからも
ずっと使い続けてきました。でも絵の好きな長女は毎日のように使うので
もう使い切ってなくなった色も増えてきました。
ドイツの LIEBETRUTH の絵の具でしたが、もうその会社がなくなってしまい
ネットなどでも手に入りません。そこで保育園で購入したお店を教えて貰い
訪ねることになりました。

木のおもちゃ トーイハウス 童

こんなところに~!?こんなステキなお店がぁ~!??
っていうくらい上賀茂神社に続く伝統的な社家町界隈の中にあります。
入る前からワクワクするような緑色のステキな洋館です。

靴を脱いで上がります~キャラクターが一切ない、素朴でカラフル
ステキなおもちゃ屋さんです。大人も子供も溢れんばかりの珍しいおもちゃに
夢中になってしまいました軽く1時間は遊んでしまいました(笑)
チビちゃんは BRIO の線路と汽車や積み木に夢中~
長女は様々なカードゲームをどれにしようか迷いまくり・・
私も目移りしまくり、どれも欲しい~で、
秘密の洋館のような落ち着く空間ですっかり遊ばせてもらいました。

長女が選んだ「鷹の目インディアン」という名前の付いたゲーム。
4種類くらいの遊び方が出来ます。トランプと違い、数字はないので、
5歳くらいから遊べるかも。結構おもしろくて何回もやってしまう。

  


絵の具について事前に問合せをしていたので、最後に残っていた岸和田店の
1つを取り置きしておいてくださり、長女は無事に新品を頂くことができ
ました。モチロン一つづつ中の絵の具は入れ替えできますが、欲しい色の
在庫がなく、次回9月中頃に入荷予定の LIEVETRUETH に変わる新シリーズ
を期待して待つことになりました。

これで1,260円ってめちゃくちゃお手頃だと思う。

 

子供を持つと、玩具って買うよりもやってくること”が多くて、
マクドナルドや夏祭りなど数回遊べばすぐ壊れるようなのが大半です。
おもちゃ箱もたまにチェックして子供たちが留守の間に整理(ほかす)
しますが、そういう玩具に子供らも殆ど愛着はないようです。
とくに我が家のようにテレビがないと、ピカチュウもよくわからないので
マクドナルドでそうしたおもちゃが付いてきても割と冷静。
音が鳴ったり、ピカピカ光るのより、紙風船でみんなを巻き込んで
遊んでいたりすることが多いです。
子供に与えるなら、このお店にあるような本物、良い物を与えてあげたい、
と親なら誰しも思うはずですよね。中国製のプラスチックの玩具と違い、
単価は少し高いけれど、本物の良さを実感した日でした。
赤ちゃんの玩具も沢山あったので今度お誕生祝いを買いに行くつもりです。
あと、こっそりサンタさんのプレゼントも買いに行くかも








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