スタジオ1022

欲しいけどないものを色々作るハンドクラフト&日々の日記的ブログ

iMac が退院

2010年01月26日 | そのほかのこと
愛用のマック入院の記事を書いたのが良かったのでしょうか
読んでくださった皆さんの思いも手伝ってくれたのでしょう

記事アップの翌日、アップルストア心斎橋から、「治りました~」
の電話がありました

原因は、パワーサプライ、電源の故障でした。
なんで電源が傷むのか、わかりませんけど...
修理費は、21,900円也。とにかくハードディスクでなかっただけで
もう、大満足  保証期限も過ぎてるし、機械は壊れるもの、
バックアップをとって、備えよ、つねに!の心構えができるいい経験に
なりました。

往復の高速代が2,000円也。
ついでに GAP で子供の買い物して5,800円を浪費。
Patagonia では何も手が出ず...また今度江坂のアウトレットに行こうと
自分たちに言い聞かせて立ち去る...
東急ハンズでミルクパンを買って2,500円を消費。

やっぱり街中に行くと、つい欲しくなるんだな
大阪のこの界隈は楽しいお店がいーっぱい 
いーっぱいお金を持って行けたらいいんですけどね。
先日900万円の強盗被害に遭ったルイ・ヴィトンは、さすがに
もうガラスがキレイに治ってました。新聞に出ていたウィンドーの
ベニヤ板なんかもう跡形もなくキレイになってましたよ。
CHANEL の紙袋を一杯下げてる「大阪のおばちゃん」ちっくな人が
いたり、ハマーのリムジンを見たり...やっぱりここは大阪やなと
感じた心斎橋詣ででした。

それにしてもやっぱり使い慣れたコンピューターが一番ですね



iMac が入院

2010年01月20日 | そのほかのこと
先週の金曜日に突然私のメインマシンであった、iMac 24inch が
スリープ状態から戻らへんようになりました・・・

これは、mid 2007 という、まだ使い始めて3年目に入った
ばかりの新しいマックでした。突然、「プシュ」という音とともに、
どうあがいてみても、起動しませんでした。なんの前群れもなく。
ずーっと調子良かったし、iMac はこれが3代目ですが、初めて
買った、1998年からすると、全然フリーズもしなくなったし
性能良くなったんやなーと感心していたのに
仕事で朝9時から深夜までずーっと使っていたので、大ショック、
気持ちが大打撃を受けました
もう1台ある、購入からかれこれ6年経つデルディメンションを
起動して、アップルのサポートを調べました。

当然サポート期間は過ぎており、いずれにせよ有償になります。
とにかく私としては早く何とか動いて欲しかった。
だって、だって、バックアップがぁあぁぁ去年1年間の写真がぁああ

そして、即、大阪心斎橋にある、アップルストアの「じーにあすばー」
をネットで翌日空いてる時間で予約  とにかく行くしかない!!

どでかい24インチを抱えお店に入って店員さんに運んでもらい、
2階へ上ります。ジーニアスバーは、まさしくバーみたいでした。
何でもジーニアスに直接聞けるのは有り難い。私がざっと調べた
ところでは、電源関係の故障では、と思ってたのです。起動ボタンを
押すと、中でいつものように、「ジーー」と動く音はするのです。
すぐ何の音もしなくなりますが。
ケーブル、メモリなど一通り調べてもらったジーニアスの結論としては、
配線系統の故障か、ハードディスクの故障

そうです、HD、ということは、マックの頭の中が壊れたということ。
記憶していたデータはすべてなくなります。修理は、5万円程度
かかり、新しいHDに入れ替えて壊れたHDは貰えるそうです。
どうしても必要なデータがある場合は、専門業者に高額を支払って
取り出してもらうしかありません
この故障の割合は50:50。配線系統の故障なら、2万円強。
とにかく中を開けて調べるしかない、ということで入院決定、
配線系統の故障なら修理、HDなら、一旦考えるということで
ジーニアスからの連絡待ちとなりました。

実はこの iMac で我が家では私の仕事から、DVDまで多岐に活用
していました。でも、もんのすごーく熱くなるんですよ。ほんまに
夏はもう、熱風が画面から吹いてるような気がしたものです。
今は冬やし気になりませんでしたけど、「ちょっと、ほんま、
マックさん、ダイジョウブ?」って何度思ったことか・・・

いまは、とにかく祈るしかない状況です。Let's pray

2010 年になってしまいました

2010年01月12日 | からだのこと
新しい年になって、12日が過ぎました。
今年もこのブログをよろしくお願いします。

さて、ここではバセドウ病、アイソトープ治療、低下症の経過を
綴ることもわたしの目的の1つなので、久しぶりに体調について
綴りたいと思います。バセドウ病でキーワード検索してくださる方も
多いので、少しでもお役にたてたらいいのですが。。。

11月の検診では完全に低下症に陥っていました。
12月の検診でもやっぱりまだ数値は低く、「寒い、眠い、軽い頭痛」
の症状があったため、チラージンの量を1錠から1.5錠に増やして
貰いました。しばらく様子をみて、1月半後に間隔をあけて来週また
再診です。

昨年春先からバセドウ病になって、30倍出ていた甲状腺ホルモンを
安定させる過程、白血球の数回の減少、アイソトープ治療、低下症へ
移行している現在、本当にめまぐるしい1年でした。
どうして病気になってしまったんだろう、という思いから、自分の体調
と自分自身、周囲と上手く付き合えなかったり、アイソトープ治療を
するかどうかの迷い、低下症になってからの、頑張っているのにそう
見られないしんどさ・・・

(甲状腺ホルモンが亢進状態→すぐイライラして怒りの沸点低い~
 甲状腺ホルモンが低下症→どうでもいい~全然怒りがわかない、鈍感。)

振り返って自分自身の体調とこの病気を思うと・・・
この病気が与える性格の変化は大なり小なりあると思います。
もう、正直なところ病気になる前の自分、本来の自分がわからない・・
以前の自分なら、どうしていたのか、とパートナーとの関わりの中では
悩むこともあります。

でもま、でもそれもいいじゃないか・・とこのごろ思えるようになりました。
何事もずっと同じものはないし、人も、人との関係も常に同じじゃない、
移り変わっていくことを思えば、たとえ病気で変わったとしても、それも
自分の人生・・・

そんな中・・・ついに出てきた雪だるまカール(笑)
   
     
   
とくに狙っていたわけではなかったけど、見つかりました!いいことあるかなー

まだこの病気を患って感謝、というところまでは至りませんが(笑)
それでもこの1年を肯定して見れるようになってきた今日この頃です。