スタジオ1022

欲しいけどないものを色々作るハンドクラフト&日々の日記的ブログ

文房具を求めて

2009年06月22日 | おでかけ
日曜深夜遅くから雨が降っていた京都。
ものすごく蒸し暑い週末でした。今日は昼から晴れ間も見えたけど、
それでも洗濯物が乾いてくれるくらいまでカラリとはいかず。
梅雨ってわかっていても、嬉しくない季節ですね。

さて主人は文房具にこだわりがあるタイプ
ファーバー・カステルの筆記具など私には?ですが大好きな人です。
私は小学生の頃から、キャラクターなどの細か~い文具に
溢れて育ったせいか?今ではキャラクターはキライ、シンプル一番、
それ以外にとくにこだわりはない。

その彼が、「ポケットに入れられて、ササッと覚書ができるメモが欲しい」
私は、「A5サイズにでかいシステム手帳に変えたい(6月に??)」

さ~検索、検索。我等はいつもGoogleで検索します。
「京都 文房具」で引くといつも行くTAGが出てきます。
わかってるけど、もっと面白い文具屋さんないかな~mujiじゃなくて~
LOFTじゃなくて~八幡のArcOasisじゃなくて~新しい発見に飢える我等。

それでふと、一乗寺にある「恵文社」を思い出す。
たしか・・・10年前に行ったときは文具もちょっとあったような・・
雨で退屈やし、駐車場もあるし、2匹連れてちょっと行ってみるか~

なかなか沢山の人です。アート系男女が多い感じです。子連れはうちのみ
メモは、結局モールスキンくらいしかなかったんですけど、失敗はないやろうと
黒のを選んでました。
ギャラリーもあり、独特の趣旨で選ばれた本や美術書、作家による雑貨、
これまた独特の趣旨の絵本などなど。好きな人には何時間でもいたくなる、
たまらない魅力ある本屋さんだと思います。でも我等はもうなかなか足が
向くことはない予感・・・アート大好きって言う方は、ゼヒ京都に来たら
叡山電鉄「一乗寺」で下りて行ってみてください。回りにかわいいパン屋
さんや、カフェもいくつかありますし、商店街の懐かしいライトがこの
ノスタルジックな街に似合ってます。

しかしながら目的が文房具の我等にとっては、やはり市内で行くところは
TAGしかないのか・・・私はまだ買う勇気がでませんでしたが、
BindexのA5サイズというのが欲しくなりました。しかし「日本能率協会」って
凄い名前ですね・・知りませんでした。使うだけで賢くなれそうな(笑)
A4サイズの切り抜きも、穴をあけて2つ折でまとめられるのは魅力。
仕事で必要だった長形サイズのエアメール封筒もちゃんとありました。
車で寝てしまったチビさんを交代で見るため、次にお店に入った旦那、
細かい付箋を分別して要れる袋というのを見つけてご満悦

基本を抑えてかつ、海外のものも一杯ある面白い文房具専門店って
なかなかないですね~Bindexも結局ネットで買うことになりそうです。
京都市内近郊でおもしろい文房具が色々あるお店知っている方、
ゼヒ教えてください!!滋賀、大阪あたり・・・



最新の画像もっと見る