霊犀社2

第2霊犀社(元祖第一は、田中逸平主宰の私塾)@霊際社@P。ネタ帳・メモ書きなど、まあガラクタ。嫌疑76件わざと表示拒否中

冒頭表示 現況 コンソール

76件不表示著作権侵害嫌疑対応暫定)題≦50字律
2 r2 Tw KY(サブ foR Q Oj S C Pj Pe
キーボード配列QWERTYの謎 その仮説は本当に正しいか 猫式トロンキーボード TRON風キーボード はじめてみようμTRONキーボード

ごちゃごちゃ書いてたこと、移動しました。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/9327ac54e59c04c4d9590a19c97a2d01

いまどこ ―冒頭表示2

キーボードの2段めと3段目はなぜ互い違いになっていないの - 教えて!goo: に答えてってな形で部分統合しようかナとも思う。 ​http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/c11db5b33d4a1d67900e568ab0dc6273ではちょっとスレ違うと思う。
http://www6.atpages.jp/~raycy/Q/ を  http://www6.atpages.jp/raycy/blog2btron/door やらの作業経過を取り入れつつ、ふくらませるようなかんじで、、

口述伝承から親指述伝承コピペ伝承へ?

2008-07-01 23:31:28 | LinkRecords
口述伝承から親指述伝承コピペ伝承へ?

消えるヒッチハイカー の原書(Q謎『キーボード配列QWERTYの謎』参考文献458 )は1881年刊、eメールも、携帯も携帯メールもまだまだだったろう。

なるほど、1881年の都市伝説と2008年現在とでは、事情は異なるのかもしれない。原書では口述伝承が対象とされる。大月らの日本語訳では、1988年翻訳書刊行当時の日本では、本書の扱う”伝説”は伝説としては扱われず「世間話」とされる、とある。

書物は、”裏をとって”書かれることが多いかも?だが、
雑学本などは、裏をとっていいたら、その項目数からして、引き合わないかもしれないが、
専門書の体裁をとっていたなら、”裏を取って”いるのかもしれない。と思うかもしれない。が
例外もあろう、、
「非学問的」な叙述形式をとった、『蜂の寓話』の一解説書 

携帯での世間話、気軽な雑談メモでは、世間話のように書かれている場合もあるのかもしれない、
当ブログも、、、  ・ 話し言葉
--------------------------

都市伝説
「都市の下水道に巨大なワニが生息している」 

は、消えるヒッチハイカー翻訳書では
「下水溝のワニ」(P.140) 
が、相当とおぼしき箇所だが、この箇所だけをみても、「突飛」も「合理的な説明」も「都市伝説としての典型的要素」も「真実味」も出てないような感じがする。
翻訳書『消えるヒッチハイカー』全体を読めば、「都市伝説としての典型的要素」としての「流布」には「突飛」が必須、「合理的な説明」「真実味」が、読み取れるのかな?

あるいはWikipediaの利用者Fuji3に典拠を聞いたほうが楽かな?ってそうみたい?  んん、だが、当時の英文Wikipeをみてもわからんのお、、
都市伝説 常識的な感覚では突飛 合理的な説明
--------------------------
『蜂beesの寓話』と『キー文字鍵盤keysの寓話』とでは、著述スタイルもぜんぜん違うなあ、、
アダム・スミス理解への通路ないし関所の一つ?
コメント (1)
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都市伝説 常識的な感覚では突飛なもの が多い{が∪ので} でなければならない

2008-07-01 12:01:32 | LinkRecords
都市伝説             常識的な感覚では突飛
都市伝説が流布するためには、それが常識的な感覚では突飛なものでなければならない
都市伝説が流布する        常識的な感覚では突飛
都市伝説                     突飛    合理的
都市伝説             常識的な感覚では突飛なもの 合理的な説明が試みられて
     流布するためには    常識的な感覚では突飛なもの 合理的な説明が試みられて 真実味

都市伝説 の変更履歴 - Wikipedia:
2006年5月22日 (月) 10:09
Fuji 3
(定義に基づき構成変更。ノート参照。並べ方は割に適当なのでご意見・修正を)
都市伝説は常識的な感覚では突飛なものが多いが、合理的な説明が試みられているものもある。たとえば、「都市の下水道に巨大なワニが生息している」という都市伝説では、ワニは逃げ出したペットが増殖したものと説明されている。
2006年5月28日 (日) 07:20
219.35.138.30
1.3 真実味

都市伝説は常識的な感覚では突飛なものが多いので、合理的な説明が試みられて真実味が加えられる事がある。たとえば、「都市の下水道に巨大なワニが生息している」という都市伝説では、ワニは逃げ出したペットが増殖したものと説明されている。
2006年12月7日 (木) 17:49
124.102.152.124
1.3 真実味

都市伝説は、常識的な感覚では突飛なものが多いので、合理的な説明が試みられて真実味が加えられる事がある。たとえば、「都市の下水道に巨大なワニが生息している」という都市伝説では、ワニの存在は、飼いきれずにトイレで流されたペットのワニが生き延びて増殖したものと説明されている。
2008年6月29日 (日) 16:051.3 真実味

都市伝説は、常識的な感覚では突飛なものが多いので、合理的な説明が試みられて真実味が加えられる事がある。たとえば、「都市の下水道に巨大なワニが生息している」という都市伝説では、ワニの存在は、飼いきれずにトイレで流されたペットのワニが生き延びて増殖したものと説明されている。


2008年3月日 ()
安岡孝一ら
『キーボード配列QWERTYの謎』
(p.174-175)
「アンチQWERTY説」は都市伝説としての典型的要素を備えていた、と言えるだろう。都市伝説が流布するためには、それが常識的な感覚では突飛なものでなければならない。かつ、それに対してムリヤリに合理的な説明が試みられて真実味を増そうとする。「アンチQWERTY説」の場合には、まず「タイピストのスピードを遅くするため」という部分が、かなり突飛である。わざわざそんなことをするなんて、常識的に考えるとどうかしている。そこで真実味を増すために、「活字棒がすぐ絡むという問題があった」ので「これを解決するように」という説明が、アトヅケで加えられたわけである。
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自由民主主義への懐疑?まあ納得できるいいものを自分で選び取って使っていると思い込んでいたが実は違う?

2008-07-01 12:00:30 | LinkRecords
自由民主主義への懐疑?まあ納得できるいいものを自分で選び取って使っていると思い込んでいたが実は違う?

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歴史的推論を進めるときに、テーマ設定手法選択、論理、時点観点設定てなことが必要なのかな?っと。

2008-07-01 00:01:56 | えっとお、(書きかけかも)
歴史的推論を進めるときに、論理、テーマ設定手法選択、時点観点設定てなことが必要なのかな?っと。

論理については、
「一箇所の誤謬⇒全部棄却」への?
・・・・・・

テーマ設定手法選択については、
「口承言説の文献による歴史実証主義」への?

観点設定時点設定については、
  1. ショールズらタイプライティングマシンのプロトタイプから製品化までの流れでは

    • 時点設定の画期は、プロトタイプ機のレミントン持込時点: タイプライターのショールズらのプロトタイプまでと、Jenneらの発売機までの
    • 観点設定は
      1. 概念創造的技術者(作曲家的):タイプライターという機械装置概念を創り上げる
      2. 現世受容的調和的技術者(編曲家的):既存の技術ないし、ちょっと先の製造技術で量産できるバランスの取れたソリューションを実現提出してみせる。

  2. DavidのQWERTYが選ばれ市場支配的になるまでと、その後QWERTY以降改良改善改革革新が進まないことでは、


  3. いわゆるタッチタイピングは、突如出現した、あらかじめ予期されていたわけではない、、 ??? ライティングボールでは、盲人によるタッチタイピングが観察されていたようではあったなあ、、
    その出現時点で、市場にあった配列では、タッチタイピングに よりましに どうにか適応できていた適合的であった配列は、QWERTY配列が知らずして、市場に存在する選択肢の中では最善であった。
    小指シフト式なので、指の移動面積と、指のキー弁別打ち分け分解能との関係で、(当時の鍵盤のキーサイズでは?、)鍵盤数50鍵程度が普通の人が”タッチ”タイピング可能な上限鍵盤数とみられていた当時、鍵盤数的にも通常人の”タッチ”タイピング可能限度内に収まっていた。 ←
    設計主義というよりは、ショールズ-ウェラーらによる試行錯誤的(遺伝的アルゴリズム的な?)アプローチ、 ←
    と、Jenneらによる製造可能精度と多少使い勝手も考慮した設計修正、

    「新淘汰圧”タッチ”・タイピング出現下で、初期市場既存配列選択肢中ではQWERTY配列が最善であった。」
    これが、Davidが書きQ謎『キーボード配列QWERTYの謎』安岡孝一らが訳した「
    「タッチ」タイピングの降臨は、改革は、その出自においてレミントンのQWERTYキーボードに適応していたため、決定的なものとなった。(P.172)

    語を、より一般的に用いられている、降臨出現、改革革新、出自初期に置き換えて書けば、

    ”タッチ”タイピングの出現、革新は、その初期においてレミントンのQWERTYキーボードに適応していたため、決定的なものとなった。
    」でDavidが述べていることではなかろうか?

    ここでなぜ、アンダーウッドはQWERTYを選んだか?
    で、後出しジャンケン的に、いわゆる小早川秀秋的位置取りでだが自発的に、情勢判断から、シフト式QWERTY配列がアンダーウッドに選ばれることとなったわけであろう。進化論的プロセスを見て、”タッチ”タイピング合戦の成り行きを見て、市場でもっとも秀でているとされる市場選択肢中最善のその配列、QWERTYを選んだ。
    この時点で、アンダーウッドがQWERTY配列に対抗する配列を提出しえていれば、話は変わるかも知れぬが、、、

    突如出現した新淘汰圧”タッチ”タイピング下で、中途半端にではあるが、既存選択市中では最善であったQWERTY配列。

    まあ、アンダーウッドがQWERTYを選んだ後は、、、、
    なぜ、QWERTY以外の代替配列が取って代わることができなかったか?

    Davidの経路依存性の主張は
    アンダーウッドがQWERTYを選んだ後
    あるいは、アンダーウッドがQWERTYを選んだ辺りからが経路依存性、
    との主張なのではなかろうか?

”タッチ”タイピングだが、
  • 初期は、暗鍵式、鍵盤の位置を暗記して、体感で覚えた位置へ指を振り下ろすといった方式であっただろう、、
  • 触知式タイピング:それが、鍵盤位置へ指をさわるなど、触知による指位置ナビの現在位置設定補正操作が、高頻度で、ないし常時入るようになる、、


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